ハロプロは私の命。(今日の単語:トルコ赤)

トルコ-あか❰トルコ赤❱ 綿布に茜またはアリザリンを使って染めた赤色。

広辞苑をパッと開いて出てきた単語について書くということをしている。今日の単語はトルコ赤。そんなこと言われても困るという単語が出てきた。

絨毯などに出てくるようなイメージの赤色のことみたいである。 もうこれはハロプロのことを書くしかない。

私は現実世界では 女性アイドルオタクだと言うことはひた隠しにして生きてきた。 公言しても構わないのだが公言したとして誰も受け止めてくれないだろうし、そして受け止められたくもないというのが正直なところだ。

一度だけハロプロについて語る飲み会というのに誘ってもらったことがあった。私が一番若かったのにも関わらず、私が最もどうやら詳しかったようで発言するたびに皆がどんどんドン引きしていくのがとても面白かった。 面白かったということにしておく。

トルコ赤。赤といえばセンターの色だ。 鞘師さんとか、 金澤朋子さんとか。 (金澤さんがセンターだと言ったら怒る人がいるのかもしれないが)

こうやって文章を書いてみればわかる。私はメンバーカラーが赤色の人を全員あげることができないのだ。 ごめんなさい。

なぜなら私が好きなのは、真ん中にいる人ではなくて、フォーメーションでいえば端っこの方にいるけれども、でもそれでも光り輝いて見える人が好きだからだ。

中島早貴さんや、 須藤茉麻さんとか。

昨日私は、ハロプロのことを明日こそ書きたい、と書いてみた。私は何が書けるんだろうとぐるぐる考えてみたのだが、キャッチーなことは何も思い浮かばなかった。

現実世界にあまり友人がいない私にとってハロプロは唯一の友人がいる場所なんだと思う。 存在が当たり前すぎて言葉にできない。

私はこのままいけば元彼をどんどんハロオタにしていくやばい女になってしまう。

まあいいか。


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