私がカフェイン中毒だった頃

#カフェイン中毒でした

私が中学生の頃から、両親はコーヒーメーカーをで毎朝コーヒーを入れるのが習慣でした。 両親は毎朝それをぐびぐびと飲んでいました。中学生の時はコーヒーはあなたにはまだ早いと言って飲ませてもらえなかったのですが、高校生になってコーヒーを飲み始めました。
恐ろしいことに私は、高校3年間毎日容量300ミリリットルくらいの小さな保温瓶にホットコーヒーを詰めて持って行っていました。
お昼までの間の休み時間にちょっとずつ飲んで気合いをいれていました。恐ろしい。
まさに中毒でした。

魔法瓶にコーヒーを入れるとコーヒーの香りがつくのでその瓶はコーヒー専用でした。
毎朝準備してもらったお弁当とコーヒーが入ったその魔法瓶を持って学校へ行きました。
その生活は3年も続いたわけです。

大学に受かったのはそのコーヒー瓶のお陰なのかそれとも何だったのか。
これは根気力だったのか 単なるカフェイン中毒か。
その頃は頭痛も腹痛もひどかったです。

そしておかしいことに、お弁当はお昼までの10分休みで食べ終えて、昼休みには勉強に使っていました。早弁というやつです。
別に誰かにそうしなさいと言われたことはないです。
もう忘れてしまったけれど、私は何かに必死だったのかもしれないです。

数ヵ月前にカフェインを摂らない生活をはじめて、とても幸せになりました。

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