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エルマーのぼうけん展

今日は明石市立文化博物館にエルマーのぼうけん展を見に行ってきました!

エルマーのぼうけんは幼少期に読んでもらったなあ〜と、JT生命誌研究館に以前訪れた時に展示をしていて、昔の記憶が蘇りました。

そこで色々と調べていたら企画展が巡回していたので初明石!

ファンタジーや冒険モノは自分自身はあまり入り込めないことが多いのですがエルマーのぼうけんは何故かその世界にストンと入り込めます。不思議。またゆっくり読みなおそうかな。

展示コーナー付近に読書コーナーと(おそらくスタッフさん?)のおすすめ本コーナーがあって、良い出会いがありました。





他にもファーブル昆虫記や子供の化学サイエンスブック等々お気に入り本が増えました!

その後ほんとは明石市立天文科学館に行こうと思ってたけど、兵庫県立図書館の看板を見つけて、どんな感じかふらって寄ってみよ〜と思い図書館へ。

もう、行って大正解!!!
ここでも新しい本との出会いが!
雑誌ってやっぱりおもしろい。
生物の科学遺伝。これ。中学生の時とかに出会ってたかった。
正直、進路選択とか何もやりたいこと無くて(というかわからなくて)適当に決めたけど、そもそもどういう選択肢があるのかが何もわからないままで。こういう本を知っていれば生物部のある学校に行ったのになあ。(まあ今だからそう思うだけかもしれないけど。)

自分のことはさておき、あとは鳥羽水族館の広報誌もおもしろかった。

ひと通り読み漁って帰るか〜と思うと兵庫県にゆかりのあるコーナーみたいなものがあり、ちょっとだけ覗こう〜とふらっと立ち寄りました。

ここも見て良かった!!
忍たま乱太郎の作者さんの尼子騒兵衛さんは尼崎出身だったのね!知らなかった!
そこに尼子騒兵衛作品集という本がありパラパラめくってみるとまあおもしろい。
会社員しながら大学生しながら漫画を書いていた時期があると知って何者?!すごすぎる!!と思ったのと知りたい!知りたい!と好奇心が旺盛で博物館などに実際に何度も足を運んで作品に詰め込まれてる奥深さに圧倒されました。
 小学生の頃などテレビで忍たま乱太郎は見ていたので懐かしいなあと何気なく手に取りましたが、落第忍者乱太郎を読んでみたくなったし展覧会またやってくれないかなあ(´;ω;`)(2021年にやってたらしい…)

閉館時間になってしまったので最後まで読むことはできなかったのでどうにかしてまた読もう。

帰りはやはりお城ということもあり野鳥がたくさんいました。
鳴き声がよく聞こえるので池の方に行ってみるとボート乗り場がありました!

鷺のコロニーもあり、ボートの上に立つ鷺さん。
あとは頭がクリーム色の鴨がいるなあと思って調べみるとこの子は緋鳥鴨というらしい!
緋色が赤茶色系で雄の頭部がそのような色だから。
番で仲良く泳いでいて微笑ましかったよ。わたくし。

初明石上陸だったけど楽しかった!

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