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私がオンライン日本語講師を辞めたい5つの理由~経験をもとに~

こんにちは。

私は、2019年から開始して現在まで2年ほどオンラインで外国人に個別で日本語を教えています。最初の一年は無資格で教えながら、オンラインで講座を受け、日本語教師の資格を取得しました。2年目以降はプロの教師として教えています。

オンライン日本語教師は、素晴らしい本業・副業として注目されています。特に2020年からは在宅ワークも広まり、多くの方がオンライン日本語教師になったのではないでしょうか。いいことやメリットばかりがメディアでは見られますが、私が実際に働く中で、大変なこともありました。そこで今回は、オンライン日本語を教えるときに大変だったこと、なぜ私が「もう辞めたい」とまで思うようになったのかをご紹介します。

オンライン日本語教師、オンライン日本語レッスンに興味はあるけれど実際どうなの?という方にとって、少しでも参考になれば幸いです。


【必ずお読みください】

・私は完全にオンライン(言語学習プラットフォーム)で教えており、対面型の日本語学校や語学スクールで教えた経験はありません。

・本記事の情報は、執筆時点(2021年9月)のものです。今後、紹介している状況が変わる可能性も0ではございませんのでご承知ください。

・本記事をご購入/お読みになったことで、何かしらの損害を被られましても、当方は一切の責任を負えませんのでご承知おきください。あくまで参考程度にお読みいただけますと幸いです。


それではさっそくご紹介します。


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