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自宅で”ととのう”方法の一検討

最近、温泉やサウナなど気軽に行くってことが、なかなか難しい感じですね。
私も、サウナ思う存分楽しみたい、”ととのう”がしたい気分です。
そこで、今日は自宅で”ととのう”方法の一つを紹介したいと思います。

実は、いろいろ試しましたが、最終的に私はこのやり方に落ち着きました。

お風呂の温度を42度〜44度くらい(慣れたら高めに)に設定。
まず、お風呂に浸かり温度に慣らし、慣れたところで、息を止め頭までお湯の中にしずめちゃいます。
温まったら、洗い場で水のシャワーを頭から浴び、身体にもかけて、水風呂の代わりをします。
身体が冷えたところで、風呂の縁に腰掛け、外気浴をします。
これを3回ほど繰り返します。

自分でもびっくりしましたが、自宅の風呂場でも比較的”ととのう”ができてしまったのです。
サウナの”ととのう”に比べると全然不十分でありますが、自宅でここまで”ととのう”ができればかなりいい感じです。

この怪しい儀式を思いついた理由は、サウナとお風呂の根本的な違いに着目したことによります。
首から上も温めるか、そうでないか。
違いはそれだけではありませんが、違いの一つにそれがありました。
サウナでは、室温が高いと100度近くあります。
息を吸うだけでも、息苦しいほどですね。
目の周辺のコリもこの熱でほぐれてきます。
「家でもそれに近いことできないか?」といろいろ試した結果この儀式を行うことになりました。

ただ、万人向けでないので、健康な人、サウナ好きな人、熱いお湯に慣れた人等向けだと思います。
自己責任でよろしくお願いします。
もちろん、お酒を飲んだあとは危険なのでやめましょう。

最後に、バスロマンの無添加無着色モデルを利用して、この方法をやるとさらに気持ちが良かったです。

みなさまの”ととのう”に貢献できることを祈ってます。

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