暇空茜さんの06/15YouTubeLIVE文字起こし【暇空茜 石丸伸二 RehacQ生対談】前半

↑暇空さん側の元動画はこちら。

↑ReHacQ側の元動画はこちら。


↑今回の対談のきっかけや経緯はこちら


ひ「はい。今ね、あの……開始なんか最初、向こうの挨拶とか、番組の説明があるらしいんで、それ待機中ですね。ゲホッ(咳)どうなりますかね。これ始まってるよね?聞こえる?……。はい。ちょっと今日はスパチャ読めないんですけど、後で全部見ますんで、すいません」

?「ふふふふ(笑)」
高「暇空さーん聞こえてますかぁ?」
ひ「聞こえてますよー」
高「あよろしくお願いしまーす」
ひ「よろしくお願いします」
高「誰か、こちらのスタッフうちのReHacQのYouTubeで音声チェックの体勢だけ、
ひ「これちなみに僕の配信もう流れてるんで変なこと言わないでくださいね(笑)大丈夫ですか」
高「あは(笑)もう暇空さんの方のYouTubeは流れてるらしい(※後ろで何人かの話し声)」
ひ「『変なこと言うのお前』だって。うるせえ!(笑)」
高「暇空ひまぞらさんのYouTubeの皆様、こんにちは!(笑)」
ひ「ははは(笑)」
高「ちょっとお待ちください」
ひ「これあの高橋さんの声です。まさっき、高橋さんの声です言っても俺さっき知り合ったば、知り合ったというか、挨拶したばっかなんだけど」
高「すいませんよろしくお願いします。ではうちも間もなく始めますね〜?」
ひ「はい」
高「じゃあまず、あ!まず、あのーじゃあ、暇空ひまぞらさんの、あのー、視聴者の皆さんも含め、まぁルール始め、全部こっちも始まってから言えばいいか!」
ひ「これあのー、みんな、音いい感じに入ってる?あのー、対談用の音設定な、あ!これ、こっちのYouTubeの話なんで。これ音いい感じ?」
高「一応参加リクエストしました」
ひ「大丈夫?オッケーしとこ」
高「参加リクエストしました」
ひ「相手の声ちっちゃい?ちょっと上げるか。……上げた。これで、上がったんじゃない?相手の声上げました今。ReHacQ側の声を、マックスにしました。多分これで大丈夫」
高「よーしじゃあ蓋を開けていきましょう蓋開けた?はい今蓋を開けてまーす」
ひ「業界だと蓋開けるとか言うんだね。ReHacQがちっちゃいなら、ReHacQじゃない俺の方の、
高「マイク1回振って、はいこちらのマイク1回振ってー、えー蓋にしてもらって蓋来ましたか?」
これ多分業界用語だぜ、みんな。(笑)……。今ね、向こうのマイクがオフになってる。(咳)」
?「暇空さんの映画出てないですか?」
高「暇空さんの音返ってきてないなこれ音声さん」
ひ「あ、え?」
高「あ、来てる来てる来てる来てました」
ひ「来てますよ、黙ってただけです」
高「はい、じゃ暇空さんあのー、5秒前からカウントして始めますね?」
ひ「はい」
高「すいませんテレビっぽくて(笑)」
ひ「いや、全然。大丈夫ですよ。テレビ出るの……出たことない」
高「あじゃあ音声、あと蓋開けたね?じゃ音声も上げてください。でえっとー、あれですね。音声返ってきたら教えてください。はいじゃReHacQをご覧の皆さんもちょっと、今音声が返ってきてるか、いつも通り確認してますんで少々お待ちください!本当にねもこれやべえんだ零細企業のこの、この感じが」
石「むしろ今日まだ順調な方じゃないですか?」
高「順調な方だよこれ本当(笑)」
石「まだ3分しか経ってないです」
高「はい音声返ってきてますか?まCMとかなのかな?はい音声……それリロードした方がいいんじゃない?来た。音声入ってる?(※石丸氏がスマホをいじり出す)音声どうだろ」
ひ「向こうあの、ピンマイクだから、あのー、喋ってる人しか声聞こえないのよ」
高「はい、来ましたね?じゃあすいません!あのー暇空ひまぞらさん石丸さん始めまーす(笑)」
石「はい、お願いしまーす」
ひ「いや、段取りめっちゃいいと思うよ」
高「行きます!(※石丸氏がスマホを机に置く)5秒前、4、3、ReHacQスペシャル!ReHacQスペシャル!!(※拍手)」
ひ「イエーイ!」
高「イエーイ!はい!本日は、えー東京都知事選の立候補を表明している、前、広島県、あき、えー安芸高田市長の石丸伸二さんと、暇空ひまぞら茜さんですよろしくお願いしまーす!(※拍手)
ひ「あ、僕暇空ひまそらですよ?ちなみに、はい。まぁいいや」
高「暇空茜さんよろしくお願いします。じゃえっと改めてですね、簡単に自己紹介からいただこうと思うんですけど、じゃ石丸さん暇空さんの、順で自己紹介お願いします。じゃ石丸さんまず」
石「自己紹介。ついこの前まで広島県の安芸高田市というところで、市長を務めていました、石丸伸二です、よろしくお願いします」
高「します!暇空さんもよろしいでしょうか」
ひ「そんな短く。じゃあえーっと作家でYouTuberの暇空茜で、まあの、東京都と16件ぐらい裁判やってて、次都知事になった人と裁判する人間ですね」
高「うん、よろしくお願いします!でちょっとごめんなさいこっちの段取りで、こっちとこっちに暇空さんのYouTubeを流したいんだけどそこ大丈夫?あー、これ流れてるReHacQてこれか!あ、こっちには?石丸さんの返しは?こっちにも、YouTubeを。どっか観れるように。じゃパソコン出してあげてくださいこのさ後。はい。じゃあえー進めていきたいと思います。暇空さん石丸さんお時間いただきありがとうございました!」
石「ありがとうございます」
ひ「こちらこそありがとうございます」
高「はい。今回の対談の件について、えー、ちょっと改めて説明しておくと、ちょど、どんな流れだった?(笑)あのじゃあ石丸さんからいきましょうか、これどんな流れで対談になってんでしたっけ?(笑)」
石「前の、あ前前回かな?ライブ配信をした際に、暇空さんと対談してほしいっていう、チャットが、あったんですよ確か」
高「うん」
石「で、こういうのを企画してくれるのは、高橋さんしないなと思って」
高「(笑)そこ俺を巻き込むんじゃねぇ(笑)」
石「ははは(笑)」
高「はい。はい。で、名前出して言ってて暇空さんから見ると今回どんな経緯でのこう対談なんでしたっけ」
ひ「えーとですね。僕あのー…YouTube始めてまだ2年ぐらいなんですけど。あのー…嘘ついてる人の嘘暴くのが生きがいというか趣味でして。で、最初はその、シュナムルっていうインターネットのTwitterフェミニストの怪人みたいなのを、嘘を暴いたりしてたんですけど。あのー、まあとは最近だとその、ジャニーズの、叩いてる人たちが、キボタネっていう北朝鮮の慰安婦の団体だーとかを調べたり、まあ、東京都を調べてるのその関係なんですけど。石丸伸二さんについて、その色々ちょっと、嘘っぽいことがあるんじゃないかな?ってのを調べて動画にして出してたんですよ。そしたら直接話して聞いてくださいよみたいなことを言われたんで。ただ、あの、あくまで僕の調査によるところですから、もしこれが誤解で、僕のただの、あのー誤報、デマであれば、あのー今日その誤解が解けたら、きちんと謝罪した上で、訂正も出したいと思ってます。その辺の確認がしたいって感じですね」
高「ありがとうございますあのー、ま色々、な意見とかあると思うんですけど。もう僕基本的に当事者同士が話すって言うなら、何でも話してみたらいいんじゃないかと思って。まちょっと迷ったとこあったんですけど、今日の、セッティングさせていただきました。で一応対談のルールですね!ざっくりご説明しとくと僕は一応建設的な、議論にしたいなという思いはありますので。まできればこの思いを共有していただければと思います」
石「はい」
ひ「はい」
高「あとま事実に基づかない発言とか、ま差別とかですね。第三者をこう、不必要に傷つけるような発言はお控えいただきたいと思いますけど石丸さん暇空さん、大丈夫ですかそこは」
ひ「はい!大丈夫です」
高「はい。はいで予定は1時間ですが、

暇空さんが無言で資料を貼る

どちらかが一方的に退出しまった場合ですね、もう一方の方と配信をちょっと続けることになってしまう可能性もあるので、そこら辺は、えーご留意いただければと思います。では!えっと、あ、ちょま、ああとですね暇空さん!」
ひ「はい」
高「石丸さん!」
石「はい」(※このあたりで資料の映ったReHacQ側のモニターが消え、視点が切り替わる)
高「一応ですねあの、えーまもし法的なあのどうしてもわかんないことが、あったら一応、すぐ聞けるように、あの、ReHacQが、なんか知り合いの弁護士一応呼んでますなんか聞こうと思ったら弁護士聞くことはできますよ」
石「(笑)すご(笑)」
ひ「(笑)」
高「必要なければ聞かなくても大丈夫ですはい」
ひ「はい」
石「さすが」
高「いや2万円かかりましたから暇空さん本当、本当に」
ひ「半分出しましょうか?」(※このあたりで?モニター復活)
高「いや大丈夫です、一応2万は俺出せましたありがとうございます」
石「これスパチャで回収できるんですか?」
高「はい、はい、で!じゃあえっと進めていきたいと思います」
石「はい」
高「じゃまず、暇空ひまぞらさんから、えーなにかこう石丸さんに、
ひ「暇空です」
あ、ごめんなさい!本当失礼しました!暇空さんからですね、あの石丸さんにお聞きしたいことがあるという今、お話に見受けましたので、暇空さんからまず聞きたいことをお願いいたします」
ひ「あ、それで大丈夫ですか?先に石丸さんからもしあればそれ済ました方がいいかなと思ってましたけど」
高「あ、石丸さんからはありますか何か」
石「何か?」
高「何か」
石「いえ、無い…です。なんか、あの、チャットの時に、あ違う!あさっき言った、1個前に、暇空さんが確か、スパチャしてくださいまし、たよね?でそれは、その時に…答えた、と思うんですよ。なので、その後、チャットで出てきた、対談してほしいっていうところから、だと思ってます」
高「うん。はい。でそっからの流れということで、で暇空さんの方から、石丸さんに聞きたいことがあると。で今あの、資料がちょっとですね、出てますが。じゃ暇空さんお願いしてもよろしいですか?」
ひ「はい。じゃあここからちょっといただいて。あのー、石丸さんに質問なんですけど。石丸さんって、去年の12月の28日の、選挙ドットコムの、あーライブにおいて、えーっと……」
高「……あれ。……あの、ちょっと今暇空さんの声が……切れちゃったかもしれない」
ひ「あぁ!ほんと?あそうかこれ音入らないのか、失礼」
高「あぁ!」
ひ「えとじゃあー、どうしたらいい、えーっと、まぁじゃあ読み上げると、あの、石丸さんって、あのー選挙を金を使って有利に運ぼうなんてのはチート行為で、金でしか勝てない政治家は辞めるべきだって発言を、去年の12月の28にされてたんですよ。で、今、その、まさに配信をしてた、選挙ドットコムと、ボネクタっていう、その選挙ドットコムのサービスで、

今これ映してるその、この時なんですけど、えっとーこれで、再生すると、

石『あの、選挙をね?金を』」
ひ「こういう発言をされてたわけですけど。ただ今、あのーネット上で、まぁ事前運動じゃないかとか、挨拶の有料広告じゃないかとか、あー話題になってる石丸さんの配信の広告ってのが、TwitterとYouTubeですごく散見されるんですよ。でまずお聞きしたいのは、この、ボネクタと選挙ドットコムがやってる有料広告って、石丸さん関与されてるんですか?」
石「……はい。後援会というか、あーごめんなさい、厳密に言うと、えーっと後援会じゃないなあれは、確認団体、か」
高「確認団体」
石「はい。うん、て呼ぶのかな?はい。ただあの、関係はしてますもちろん」
ひ「なるほど。とすると、あー、これは挨拶の、有料広告で、公職選挙法違反じゃないかと僕は思うんですけど石丸さんはそこはセーフだとお考えなわけですか?」
石「はい。セーフです」
ひ「なるほど」
石「挨拶の禁止て多分、多分というか、ネットの、禁止行為の話をされてらっしゃいますよね?」
ひ「今TwitterとYouTubeの広告の話をしてるんです けど」
石「あぁ、ああ、そう、なので、あの、ネ、ネットを使った広告の禁止事項で、挨拶がダメっていう話をされてらっしゃいます?」
ひ「ネットを使った有料広告で、挨拶がダメという話をしています」
石「ですよね?はい」
ひ「有料広告」
石「はい。それは、選挙運動の禁止事項の話、じゃないですか」
ひ「いやあの、選挙の、選挙運動の有料広告とは別に、公職選挙法152条に、えっと映しますね画面に」
石「あそうあなので、であれば、」

ひ「これです。今、今映してます」
石「はい」
ひ「挨拶を目的と、そのー」
石「はい」
ひ「候補者となろうとする者が、
石「あ!」
挨拶を目的として、
石「あ!その」
有料の広告をしてはならない」
石「えぇ、あの、分かります。なので、1個ずつ確認をしていくんですけども」
ひ「はい」
石「で、あるならば。挨拶を目的とするの、この挨拶っていうのは、ものすごく……限定されてるんですよ。明らかにされてて例えば暑中見舞いとか、クリスマスカードとか、元々そうなんですね。公選法で禁止されてたもの。それが、ネット選挙の領域に入ってきて、それが、同じように禁止されてます。で今回の広告は、政治活動であり、挨拶が目的ではない。ので、適法です」
ひ「なるほど。では、お聞きしたいんですけど」

ひ「石丸さんはさっきも言った通り、金でしか勝てないとか、脱法的に、ポスターを街中に貼って、顔を売って選挙に通るような、政治家はやめるべきだとおっしゃってましたが、まさに今、その適法だからと言って、事前に、こういう広告をガンガン打つのは、金で勝つ政治家じゃないんですか?」
石「と、今おっしゃったところなんですけど脱法でポスター貼ったらそれはダメですよね」
ひ「うん?」
石「ですよね?」
ひ「抜け穴って言ってましたよね?」
石「はい」
ひ「だから、その、あじゃあ、石丸さんの表現をそのまま使うと、
石「はい」
あのー……法の抜け道を、埋めてる、ポスターの貼り方で、選挙の運動ではなくあくまで政治家のポスターとして広報活動を、金をかけてやることは、
石「はい」
金で選挙に勝ってるようなものだから、そんな人間は政治家に向いてないのでやめて欲しいですとおっしゃってましたよね?」
石「はい」
ひ「あと、うー、金を使って有利に選挙を運ぶなんてのはチート行為ですっておっしゃってましたよね?」
石「はい」
ひ「有料の広告ってのは金を使って有利に運ぶ以外の何なんですかね?」
石「えっと、その時の話、多分、さっきサムネというかテロップも書いてあったかなと思うんですが、自民党の裏金問題の時のコメントですよね?」
ひ「自民党裏金で聞かれた時に、こうやって金で選挙で有利になってるんですよっておっしゃってて、
石「ええ」
綺麗な金を使おうが、汚い金を使おうが、選挙で不利、あの有利になるために金を使うということには変わりはないんじゃないですか?」
石「えっとなので、えっと、違法な金が使われてるという、その目的に対して、批評を加えました」
ひ「ほお〜〜」
石「はい」
ひ「ほお〜〜」
石「その文脈じゃなかったでしたっけそうですよね?」
高「一応視聴者さんのために解説とかあれですよねあの、暇空さんと石丸さんあの、えーっと河井さんの?えー事件が広島であって、で自民党が、えーまその前法務大臣、前じゃないな元法務大臣の河井さんの時にこう、違法にお金を集めて配ってたのかな?みたいな時の?事件のこと今おっしゃってんですよね?ていうことかな?ごめんなさい、遮っちゃった」
ひ「つまり、えっと石丸さんの意見をまとめると。自民党が裏金を集めて、さらにその汚い金で、金権政治をするのがダメだと言っただけで、裏金を集めてない石丸さんが、金でガンガン選挙で有利になることは問題ないとおっしゃってるわけですか?」
石「うーん。金でガンガン(笑)有利になる、」
ひ「いやだって石丸さんと蓮舫さんだけですよ?今有料広告打ってるの」
石「はい。でもそれは、」
ひ「これって不公平じゃないですか?」
石「でもそれは、法律で認められた、政治活動であり、
ひ「ま認められてるようには僕思わないんですけど」
ん?」
ひ「事前運動じゃないかって思いますけどね、脱法的な」
石「なので、えと、ではどの辺りで、法を犯してるというご指摘なんでしょうか。事前運動、
ひ「えっとまず」
事前運動とする定義が、どんなものなのかなってのが、教えてもらえますか」
ひ「石丸さんの公式後援会があるじゃないですか」
石「はい」
ひ「あのー別のアカウントで。公式後援会のツイートで、事前運動にあたるという解説をしてた、してましたよね?」
石「はい。あったと思います、はい」
ひ「で。あのー…ま、いろんな考え方はあるとは思うんですが、事前運動についてのツイートの中で、こういうのはダメ、こういうのならギリギリセーフかな?みたいなツイートを、その公式の、これって石丸さんと関係のあるアカウントですよね?公式ですから」
石「はい」
ひ「で。その事前運動でこういうのがダメじゃないかな〜?例えば東京都知事選って言ったらアウトだけど、

夏の決戦なら問題ないかな〜とか、うーん立候補者とか言っちゃうとダメだけど、挑戦者は問題ないかな〜とか。えー当選させてくださいって言ったらだめだけど、頑張るっていうのはセーフだよね、みたいなツイートをしてるんですよ、この後援会っていうアカウントが。ここまで大丈夫ですか?」
石「はい」
ひ「で、僕は、論理的に繋げて考えることができるので、これを、前提とするならば」

ひ「例えば、夏の決戦は、候補予定者の、石丸伸二と、一緒に頑張りたいです!っていうのを、このツイートと並べると、実質的に事前運動になると思うんですよ。これを、第三者が論評として、これならセーフじゃない?とか、この辺はアウトだよねって言うなら分かる、まだ分かるんですけど、張本人が、まさにアウトの例とセーフの例を出した後、セーフであろう言葉選びをした上で、有料の事前運動かもしれないことをするってのは、本当に卑怯に見えると思うんですけど、石丸伸二さんの、この、清廉潔白で売りたそうなイメージと、相反する方向性ではないかと僕は思うんですけどね?」
石「えっとなんか、いろんな推測が混じってるんですけど(笑)清廉潔白なイメージで売り出そうっていうのはそれはご感想の、範疇で、
ひ「論評ですよ?はい」
で、で、あの。今、えっと、事前運動にあたるかどうかの解釈のところで、論理的にと言われたんですけどもそれ、独立した事象を繋げて解釈されてま、せんか」
ひ「えっと、裁判でいうと
石「あの」
一連の行為という概念が、あ、失礼」
石「言論にあたる(※?聞き取れなかった)要件があるというのが、そこは共通認識になってると思うんですけども、はい。それと繋げて考えるととおっしゃったんですけども、それは、法解釈そうなってないはずです」
ひ「あの……石丸さんも僕も、それを決める立場になくて。それを決めるのは、裁判所であったり、捜査機関だと思うんですよ。(※ReHacQ側の二人が笑う)ここでそこをなんか論争してもしょうがなくて」
高「え、1回じゃあーあれあのせっかく2万払って弁護士雇った(笑)あの!おっしゃった、」
ひ「あ、弁護士いいです。いらないです」
高「あ、そうすか?」
ひ「大丈夫です」
石「え?(笑)」
ひ「で。でこの件
石「じゃあ、」
じゃあそう、それで大丈夫です」
石「じゃあ、何の質問だった?」
ひ「いや単に、もう僕が聞きたいこと聞きましたよ。石丸さんがどういう見解か聞きたかっただけなんで」

石「あぁ……うん」
ひ「じゃあ次に、行っていいですか?」
高「……あっはい」
ひ「あの、石丸伸二さんて、えーと。石丸さんって、蒼天航路が1番好きな漫画で、

ものすごい漫画をたくさん読んでおられるって話をされてるじゃないですか」
石「まあまあ読んでますね、はい」
ひ「で、えー2024年に、インタビューにDIME(ダイム)っていう記事で、

えー2万冊以上読んでて、えー紙の本で7000冊、電子も数千冊持ってるっておっしゃっておられますよね?」
石「はい」
ひ「これは事実ですか?」
石「はい」
ひ「えっと。じゃあ2021年にツイートで、紙は2000冊っておっしゃってましたけど、そこから5000冊買われたということですか?3年間で」
石「……えっと、もう1回聞いていいですか」
ひ「2021年。あ、2021年に石丸伸二さんは」
石「はい」
ひ「ツイートで、私は、あの、実物の本を、
石「はい」
2000冊持ってますって、ツイートされてるんですね?」
石「はい」
ひ「それが7000、2021年ですよ、これです今出しました」

石「はいはいはいはい」
ひ「で2000冊から7000冊に増えたんですけど、あの、5、3年間で5000冊買われたんですか?」
石「(笑)」
高「盛ったのか?盛ったなら今謝った方がいいこれは」
石「えーこれは、
高「(笑)」
石「これインタビューのこっちは抜粋ですよね?(※石丸氏がDIME記事を指さす)これ厳密に言うと、ちょっと言い訳がましいんですけども、実際に紙で持ってたのが、はい、7000冊です。で今、手元に本当にあるのは2000です。5000冊は、えっと、ニューヨークに行く際に、処分しました」
ひ「あぁあぁ」
石「はい」
ひ「だって、7000冊って本棚何個ぐらいか分かります?」
石「壁一面って感じですね。当時持ってた…」
ひ「いや。20個ぐらいいりますよ本棚」
石「うん。だって埋まってましたもん」
ひ「あ、そんな広いんだ石丸さんの部屋。すいませんそれは失礼しました」
石「(笑)いや、僕結構漫画に囲まれて暮らしてたんですよ。で、あの
ひ「すごいですね」
実家に送ったり、あのニューヨークにちょっと持ってたのが、何百冊か。で帰ってきたら2000冊っていう 。そういうこと、です」

ひ「ああ〜じゃあ、7000冊今持ってるっていうのは処分した後の…だってこれ自宅には7000冊ほど保有していてって書いてますから、これは盛っちゃったわけですね。処分した5000冊も含めて」
石「盛ったというか、インタビューのあれなので、はい。ここで、電子書籍が数千冊あって、ほんとの本は 7000冊持ってたっていう話をしたんです」
ひ「ちなみに電子書籍は今何冊お持ちなんですか?」
石「ちょっと見ていいですかじゃあ」
ひ「今なんかスマホで確認してもらって大丈夫ですけど」

高「そうな〜、これは盛ったら漫画愛好家として俺もぶち切れるよ」
石「ええええ。これで、違ったら、すげぇ恥ずかしい」
ひ「僕もね、結構ね、いや結構ていうか、人よりはちょっとだけ漫画読む方なんで気になっちゃって」
高「暇空さんこれ盛ってたら本当問い詰めましょうこれは」
石「ちょっと待っていや、これはさすがに合ってると思うな〜ちょっと待ってよ」
ひ「何冊すか?」
石「今どこで見りゃいいんだ?電子」
ひ「えっとね、ライブラリの左上のタブですかね」
石「…………あ分かった」
ひ「ライブラリの左上になんか、丸が3つ付いてる、変なボタンあるでしょベルの下に」
石「あ〜危ない!じゃこれ高橋さんあ、画面見えるか?」
高「どこ?どこどこ?」
石「3000……」
高「あそこ3000ってやつ?」
石「うん」
高「あすごい!3248冊になってる!」
ひ「3248冊」
高「うんまこっちは逆にそう、下に見積もったかもしれないです暇空ひまぞらさんこれ」
石「いやこれ多分増えたんですよ」
高「うん。確かに」
ひ「え、何冊ですか?」
高「3248冊になってた」
石「えっとこっち漫画……3193です」
高「あ、漫画漫画だけでいうと3193です暇空ひまぞらさんこれは」
石「(笑)」
ひ「3193」
高「うんだからこれはちょっと下に見積もっちゃってたかもしんないですだから」
石「増えたんです」
ひ「石丸さんー、あの、漫画だけ?本?」
高「いやこれ漫画、漫画だけになってました」
石「本は逆に55冊しかないです(笑)」
高「うんほんとだめだこの人」

ひ「あ、じゃあー、石丸さん3年で70冊しか買ってないんですね」
石「ん?」
ひ「2021年は3123ですよ。ツイートされてましたけどこれ。今後ろに多分映ってますけど」
石「これ多分本までしか書い、あま大体いや、ん?あ、この多分内訳が、あったんですよ」
ひ「へえ」
石「今、今ね合計が、32……43?あ48?……あなのでこの時、」
ひ「でも100冊ぐらいしか増えてないですね」
石「内訳に漫画があるんですよすでに。でそれが多分3000冊だ、既に近かったんだと思う」
ひ「だほとんど買ってないってことですね」
高「うん、まぁ、」
ひ「ま別に忙しかった、市長やってて漫画そんな読んでたら変ですもんね」
高「そうよ!ここはそうかもしれない暇空ひまぞらさん俺もちょっとこれ、糾弾しようと思ったけど(笑)多めに記憶どいかもよ(?)」
石「ここは(笑)俺はまぁ糾弾してもらってもいいですけど(笑)いや(笑)なんか、恥ずかしいな」
ひ「全然、いや今全然、まぁ、それはあの僕、あの、どうこうつもりは全く無くてですね。単に確認しただけです」
高「はいはい」
ひ「でえー、じゃ次の確認行きたいんですけど」
石「はーい」
高「うん」

ひ「あの、石丸さんってこのインタビューの中で、蒼天航路で、曹丕そうひが、あの…蒼天航路をもう付箋を貼って暗記するぐらい何回も何回も読み直してて、
石「うん」
っていう話をされてたじゃないですか」
石「うん、はいはい。暗記というかまぁ、付箋を貼ってると……はい」
ひ「まあまあまぁあの、事ある毎に読み返したいぐらい最も好きな漫画が蒼天航路で」
石「はい」
ひ「1番感銘を受けた漫画が、えーARMSでしたっけ?」
石「うん、まあまあそうそうですねその辺ですはい」
ひ「今日演説で、おっしゃってた」
石「はい」
ひ「で。あのー……こちらのインタビューの中で、えー曹操そうそうが、この、心に潤いは望めぬぞっていう、今画面出しましたけど、あのー」


高「これ大丈夫?著作権……」
ひ「魏王ぎおうの、大使に、指定するところ、ああ!そっか……」

高「あ、いいすよ!まあのー、じゃあ引用扱いにしましょう。寄りは行かないでください」
ひ「引用でね」
高「はいいいですよ引用で、はい」
ひ「はい。で、これって石丸さんてこの、えー、為政者ってのは、えー、ここじゃねえなこの次だわ。為政者ってのは、自分の個人の人生よりもその為政者としてのことに、懸けねばならないと」

高「うん」
ひ「そういうことをこのインタビューでおっしゃってるんですよこれ」
石「はい」
ひ「…石丸さんのインタビューは著作権大丈夫ですよね?」
高「これ大丈夫だと思います」
ひ「一個人としての人生は後回しにしないといけない」
高「うん」
ひ「えー俺がやってる仕事はそれぐらい大変だと。それでもやるのかという問いですってありますよね?」
石「はい」
ひ「これ、あのー…魏王の座とは奪い合うほど喜ばしいものではなく、座の上にあるのは力と毒、座の下にあるのは志と引き換えにまとわりついた
石「憎悪と怨嗟」(※暇空さんとハモる)
憎悪と怨嗟。しかもお前は自分でまとまったものではなくポンと引き継ぐのだって言ってるから、なんか生活っていうよりはそのー、天下において、王に、その承継でなる人間に対する、我が子に対する愛みたいな憐憫だと思うんですけど、
石「うん、うん」
石丸さんはまあその、一個人としての人生を後回しにしなきゃいけないという解釈をされたんですよね?王に徹せねばならないと」
石「うんん……ま、えっと、自分の言葉で言うと、
ひ「はい」
個人の利益と社会の利益を、図るっていうところで、この言葉を、自分は引用しました」
ひ「一個人としての人生は後回しにしないといけないってありますけど、それは普通に取ると、えー自分の人生の個人としての楽しみも何もかも投げ捨ててでも、あー公人として徹せねばならないという風に僕は受け取りますが間違ってますか?」
石「ま、まぁ、うん、大体そんな意味です、はい」
ひ「ところで石丸伸二さんって千葉のトライアスロンに行ったことを責められた時に、
石「はい」
休日は自由であってプライベートであって詮索しないでいただきたいキモいですっておっしゃってましたよね?」
石「はい」
ひ「これってそのー、台風が来てる時って、個人としての人生よりも、あの、市のために、地元に残るべきだったのではないのですか?」
石「はい。なので、あの時には、色々な条件を、踏まえて、判断をしました。でそのように記者会見等でも説明をしました議会でも答弁してます」
ひ「なるほど。でこのインタビューで、
石「うん」
えー東京トイボックスを出しておられますよね?石丸さん」

石「はい、はい。よく見てらっしゃいますね(笑)」
ひ「で。作中では魂という言葉を軸に心から面白いと思うものを作れているか、ところで僕実は元ゲーム業界なんですよ、
石「はい」
ゲームクリエイターなんですよ」
石「はい」
ひ「で。この漫画結構好きで読み返してたから、一応確認したんですけど。作中で魂って言葉は1回しか出てこないんですよ」
石「ほお」
ひ「冒頭で天川太陽が、あの月山ちゃんに、なんでこんなことしたんですかって言われて、あぁえっと……魂が違うから……っていう一言言い訳する時しか、魂って出てこないんですけど、どうして魂が軸だと思われたんですか?これ2024年の、今年のインタビューで、特に為政者として心にあの、置いてる本4冊の1つですよね?」
石「1回だけでしたっけ。魂が合ってるかみたいな言葉なかったでしたっけ?」
ひ「魂が、違う。違ったから、っていうのが1個、第1話の途中で出てきますよ?でもその後全2巻ですけど、あの、出てこないです確認しました」
石「これってシリーズがないですか?」
ひ「シリーズ?」
高「東京トイボックス?」
石「これ以外に」
ひ「だったらなんでここで」
石「え魂、いや僕の記憶だと、魂が合ってるかみたいな、フレーズが……あったような気がするんですけど……これこの2巻で終わってましたっけ東京トイボックスって」
高「待ってねー?……あ」
ひ「いや、大東京トイボックスが、東京トイボックスが打ち切りにあった後続いて、
石「あぁそうそうそう」
ドラマになったのは、東京と大東京ですよ?」
石「その中に魂が合ってるってフレーズなかっ、たかなぁ」
高「魂がなんですか?」
石「合っ……てる……」
ひ「ただ、軸にはなってないと思いますけどね。どっちかっていうと、大手と中将の、」
高「あ……なんか魂は、合ってるっていうセリフがなんか、あるっぽいかもググると」
ひ「え、そりゃあ(笑)」
高「えっと……東京トイボックスの名原集の、百田ひゃくたさん、百田ももたさん?百田ひゃくたさん、百田さんの拙い企画書を読んだ、太陽さんの、返答」
石「あぁ、あぁ」
高「魂は合ってる!ってなんか確かに、暇空さん多分、東京トイボックス、魂合ってるググるとなんか出てくるかもしれないです」
ひ「あでも軸にはないですよ。それ大東京だし」
石「……。ど、どゆこと?」
高「あ、大東京トイボックスっていうシリーズの漫画ですかこれ?」

ひ「続編です。打ち切った後、大東京になったんですよ」
高「ああ続編だ!」
ひ「続編なんです。だからこの東京トイボックスでは、出てこないんですよ」
高「続編と、だから本編を、石丸さん、混同したんだから、ちゃんと謝った方がいいんじゃないそれ」
石「すいませんでした(笑)」
ひ「いや、まぁあの、いいんですけど。東京トイボックスじゃあどんな話かって分かります?」
石「え待って待ってちょっとちょっと今大丈夫、ありますよね?そのセリフは。あの、あの、シリーズの漫画の中に」
高「あ魂は合ってるっていうのは、
石「でしょ?」
東京トイボックスの中にある、大、大東、大東京トイボックスなのか。分かんないでもちょっと、一応ネ、ネットのあれだと東京トイボックスになってんなちょっと分かんないこれもう、完全には裏取ってないんでしょうがないんですけど、でもその絵と共に出てくる」
ひ「まぁもう東京トイボックスの件もういいですよ」
高「ふんふん」
ひ「あの、単に俺が、気持ち悪いオタクとして石丸さんに色々質問したいだけなので、次の質問行っていいですか?」


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