暇空茜さんと町山智浩さんの03/27YouTubeLIVE文字起こし【聞き手　町山智浩　話し手暇空茜　トークショー】⑦

たまご

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ひ「じゃあ説明しますね」
町「はい」
ひ「Colaboは、辞退する時に、東京都が、規則を改定して、
町「うん」
これからはちゃんと活動の内容として、
町「うん」
報告をあげてくださいと」
町「うん」
ひ「東京都が求めた時は、活動の内容を報告してくださいって東京都は求めたんですね」
町「うん、はい」
ひ「そしたらColaboがそれに対して、
町「うん」
あの今ま、助けてる女の子の個人情報とかを、
町「ああ」
例え東京都であっても渡すのであれば、それは、あのColaboとしてはありえないと」
町「うん」
ひ「それでは信頼されなくなると言って、
町「うん、うん、うん、なるほどね」
つまりこれで暗にColaboは、活動してる内容で誰を助けたという個人情報すら東京都に提出してないことが判明し。で実際にColaboは、不法入国者である、不法滞在者である、
町「うん」
ミャンマーの女の子とかを、
町「うん」
そのColaboのシェルターで匿ってたわけですよ。これは」
町「それ悪くないよ？」
ひ「あでも不法滞在者とかを匿ってるとなると、
町「ミャンマーで今何が起こってるか分かるでしょう」
でも不法滞在者ですよ？」
町「ちょっと待って。それはちょっと待って。軍事独裁政権が、虐殺してるのよ？ミャンマー」
ひ「でも不法滞在者ですよ？」
町「あのさ（笑）匿うの普通じゃないのそれ？難民で来てるのに」
ひ「で、それを匿ってたことを東京都は把握してなかったんですよ」
町「うんだって、
ひ「個人情報出さないから」
それを報告したらだって、その人は国外退去になったりさぁ、あの入管に入れられたりする可能性あるじゃないの」
ひ「なるほどなるほど！じゃあ、町山さんのその善意によって、このブラックボックス化を認めたら、
町「うん」
そこに北朝鮮の工作員とか、
町「うん」
中国のスパイとかが潜り込んでも分からなくなりますよね？」
町「少女だよこれ？困ってる少女たちですよ？」
ひ「中国に、
町「うん」
あと、あの困難女性支援法は、少女限定ではなくて、年齢すら、
町「うん、うん、まぁそうですねーうん」
年齢も国籍も性別も問わないとなってるんですよ」
町「うん、うん、まぁそうですね、うん」
ひ「年齢も国も性別も問わないってなってる、
町「うん、うん」
ブラックボックスの公金で匿うシェルターなんて危ないでしょ？」
町「だから公金受けないようにしたんじゃないの？」
ひ「んでそれは、攻撃からやましいとか、疑われないようにではなくて、
町「うん」
そういうことやってるからじゃないですか？」
町「あのさぁ（笑）彼、彼女たちが、その国籍を問わず女性を助けることで、何の問題があるの？」
ひ「領収書とか出さずに公金をもらってたっていう問題があります」
町「今公金止めてるわけじゃん」
ひ「だから僕は令和3年と4年の分だけ裁判してますよ？令和5年について俺Colaboのこ、あのー、金の使い方に文句言ったことはなくて」
町「うん」
ひ「じゃ、芽が出てるじゃがいもを配ってる時に、
町「うん、うん」
それはないんじゃないかって文句言ったぐらいでそれ以外は放置してますよ」
町「うん、うーん。でも難民だとか、
ひ「俺はColaboに対して、補助金を辞退してから、
町「うん」
その活動に難癖をつけた覚えはないですよ？」
町「え？あぁその、
ひ「過去の分については裁判してますよ？」
過去の活動ね」
ひ「で裁判、そのColaboが辞退した辺りから、俺ほとんどColaboに触れてないですよ？そもそも」
町「うん。でもさぁ。国籍とかは、
ひ「でもさぁじゃなくて。触れてないっすよ」
$€々€<%っていうのはすごく変な行為だよそれは。国籍が、無い人を助けないと、おかしくない？そこで。国籍を聞いて。それは無理だよ。国籍を問うのは、
ひ「町山さんと俺ー」
助ける場合に」
ひ「そのー、福祉の、福祉論を町山さんとぶつけ合うつもりはないんですけど」
町「それ不可能に近いことだよ？言ってること」
ひ「……は？」
町「国籍を確認してからその人を助けるかどうか、決めるっていうのは、おかしいよそれ」
ひ「町山さん。この事業って、生活保護と違って、東京都の事業なんですよ」
町「うん、はい」
ひ「つまり、東京都の。都民の税金が使われてるんですよ」
町「うん、はい」
ひ「まあの、国民の？あのー、
町「はい」
国の税金も半分入ってるんですけど」
町「はい、はい」
ひ「で。都民の税金は、俺都民に還元されるべきだと思っていて。だから、国籍の条項があるんだと思うんですよ。条項がある場合は」
町「あー。あの都民かどうかっていうのは国籍と関係ないよ？それは、
ひ「ああそうですよ」
$€々€<%の問題だから」
ひ「不法滞在者は都民じゃないですよ」
町「国籍の問題だから」
ひ「不法滞在者は、都民じゃないですよ」
町「ん？」
ひ「不法滞在してるんだから都民じゃないですよ？都民ってのは都に住民票がある人のことですよ？」
町「うんうんうんうんうんうんうん、うん」
ひ「だから。都民の税金が都民以外に使われるのはおかしいじゃないすか」
町「……。ん？」
ひ「都民の税金が
町「それは」
都民以外に使われるのはおかしいじゃないですか。もしくは都のため以外に使われるのはおかしいじゃないですか」
町「あーねえ」
ひ「で、それをせめて都庁が、じゃあ不法滞在者であっても異国の人間を助けましょうって言うんだったらまだ分かるんですけど」
町「でも、」
都庁の金を受けて、やってる団体が勝手にブラックボックス化して不法滞在者を助けるのはおかしいですよ ね？」
町「……。いやそう思わないな。だって、そこに来た人がー、
ひ「それは町山さんがれいわとかの支持者だからですよ」そこに来たにね？そこに来た人に、国籍を確認して。ね？その不法滞在であったり、外国人であったからつって助けないってことは、もう、人を助ける、っていう行為と完全に矛盾してるよ？それ」
ひ「え別に助けないって。その2、3日ー、その。例えばその人が飢えて死にそうだったらご飯あげるでしょうし、それ問題ないと思いますよ？」
町「うん、うーんそうでしょ？」
ひ「でも不法滞在者は然るべき不法滞在者としての扱いを受けるべきだと思いますよ？」
町「ん？ん？ん？」
ひ「えだから」
町「その団体はその、」
ひ「不法滞在って犯罪ですよね？」
町「いや、犯罪じゃないですよそれ」
ひ「犯罪でしょうよ」
町「犯罪じゃないですよ。犯罪ではないですそれは。それは犯罪ではないです。例えば。まぁ、
ひ「犯罪ですよ」
滞在許可が切れる、切れる場合があるんですよ」
ひ「いやだから 不 法 滞在者ですよ」
町「不法と行為と、違法行為は違うよ？」
ひ「いやえ、は？？」
町「そうだよ？だから。すごく今、入管とかで問題になってんのはー、その滞在許可が切れた人を犯罪者扱いしてるからおかしいってことになってんのよ？」
ひ「刑法じゃないって話をしてるんですか？」
町「もちろんそうですよ？犯罪じゃない。犯罪っていうのは刑法を犯した場合だからー、」
ひ「別に条例違反、あーじゃあのー。不法滞在者ですよ？違法行為者ですよ？」
町「だから不法行為とさぁ、違法行為の決定的に違うところっていうのは例えば、だから」
ひ「不法と違法って何が違うんすか」
町「いやだからさ（笑）不法滞在の人が、ね？不法滞在、」
ひ「不法と違法って何が違うんすか」
町「待って、待って。はい？」
ひ「不法と違法って何が違うんですか」
町「えまぁちょっと待って」
ひ「だから何が違う？不法と違法って何が違う？」
町「き、聞いてね？聞いてね？密入国は、ね？犯罪だけれども。ね？入国した後、滞在許可が切れたのは、犯罪じゃないんだよ。……ね？分かるでしょ？それは」
ひ「あのじゃあ、ビザを持たずに入ってきたり、
町「はい」
6ヶ月のビザとかで入ってきてそのまま滞在しようとするのは不法滞在で、密入国同然」
町「ビザを持たずに入ってくるのは、それは、」
ひ「あ！つまり町山さんはその、ボートとかで乗り付ける不法入国密入国以外は犯罪じゃないから、
町「はい」
その緩やかに扱わねばならないっていう考えの持ち主なんですね？」
町「そうだよ〜。だって、だってアメリカにいる日本人だって、あのー、ビザ切れたりする人いっぱいいるよー？」
ひ「……あのー、今」
町「それ別に入んないよ？」
ひ「町山さん町山さん、町山さん！」
町「捕まえない。もちろんトランプはー」
ひ「アメリカと日本は違う国です！」
町「いや、でも日本でも一応犯罪ではないよ」
ひ「アメリカと日本は違う国だし、日本ではその、強制退国とかの仕組みがだんだん作られていってるわけ でしょ？」
町「でも今現在は犯罪じゃないよ？でしょ？」
ひ「でも不法滞在者でしょ？そのー、
町「ふほ、不法滞在（笑）」
条件が整えばー、
町「$€々€<%」
強制、で実際Colaboで匿われた人たちも、ミャンマーに送還されたんですよその後」
町「うん、うん、うん」
ひ「なんか仁藤夢乃さんは、それに恨み言言ってますけど」
町「うん。でもそれ犯罪行為じゃないのに」
ひ「なぜかそのー、でその後ミャンマーの子たちと韓国で再会しててわけがわからんのですけど。韓国に来れるぐらい余裕があるんやったら、」
町「犯罪じゃないのは事実でしょ？（笑）それは。ね？」
ひ「僕が言ってるのは、犯罪者であるか、じゃ町山さん犯罪者は、」
町「刑事事件で起訴されてるわけじゃないじゃないそれは（笑）実際に。それは一緒にするのはおかしいですよぉ？（笑）ね？」
ひ「じゃあその犯罪者か犯罪者じゃないかとか、その人が工作員か工作員じゃないかって見分けられないんだから、
町「うん」
ブラックボックスにしちゃだめじゃないですか？勝手に団体が。都民の税金を使って」
町「でもそれ微々たるもんじゃないの〜？」
ひ「ハァッ！？！？！？」
町「不法滞、ん？何？」
ひ「中国の工作員がいるかもしれないシェルターなんてのは、1個でもあっちゃ嫌なんですよ俺は。怖いじゃないですか。いつ爆発するかもわかんないんだから」
町「中国の、」
ひ「国防って概念ないですか？国防って概念は、
町「うん」
その非核3原則と一緒で、持ち込ませずですよ！」
町「うん」
ひ「1個もあってはいけないのがスパイでしょう、本来」
町「あのさぁ。Colaboに来る人はさぁ、（笑）お金が無かったり色々苦しんでる人であって。工作員がそんなことして何の意味があるんですか？」
ひ「潜り込めるじゃないですか。町山さん工作員の何を知ってるんですか」
町「いやなんでColaboんとこに工作員が行くの？」
ひ「来る可能性があるって言ってるんですよ」
町「な、何が目的で？お金が無かったり、食べ物は無かったりする人が、工作員である。
ひ「いやじゃなくて俺は、公金の使い道として、Colaboにって、」
$€々€<%は過ぎてるけれども、工作員がColaboに来て何のメリットがあんの？」
ひ「匿われるじゃない。飯食える金がもらえる。生活保護が回される。公金で、
町「工作員、工作員がご飯を欲しいって言ってるの？」
公金で養ってもらえ、公金で養ってもらえるじゃないですか。しかも、」
町「工作員がご飯が欲しくて行くの？そこに」
ひ「え。町山さんじゃあ、工作員がシェルターに入るメリットを3つほど上げますね？」
町「はい」
ひ「1つ。まず、えーその中に隠れている限りは警察とかが立ち入りづらいですよね。シェルターは、Colaboは取得してますし。で、そこに調査が入るのって難しいでしょ？Colaboの人たちが断固として拒否する可能性が高いですよね？で普段からの調査とか立ち入りとかも相当めんどくさいことになりますよねだってColaboには共産党がバックについてるから。
町「それ共産、」
Colaboのバスの中には！共産党の池内沙織議員がいたこともあるぐらい、Colaboは共産党と強い繋がりがあり。自民党の、馳はせって議員が行った時は、それを問題として、その馳って人が飛ばされるぐらい、共産党と強い繋がりがあるような、団体がColaboですよ」
町「$€々€<%」
ひ「でー、このColabo共産党と強い繋がりがあるColaboが例えば、俺共産党って革命主義者ってイメージがあるんですけど」
町「イメージだけだよね？」
ひ「革マルは今でもたまにあの、いるじゃないですかあのー。どこだっけあれ？なんとか区。杉並区じゃなくてあのー、なんか、ガンギマリの人いるじゃないですか」
町「誰？」
に「あれなんだっけな……何区だっけあれ。あの活動家の……市議かなんかになってる。あ板橋区だっけ？杉並区だっけ？あぁ洞口ほらぐち洞口、洞口朋子ほらぐちともこ。ああいうのが、シェルターにいっぱいいて、武装してたらヤじゃないすか」
町「えぇ？共産党武装してないよ？」
ひ「……。えっとですね」
町「共産党は元々、武装ー」
ひ「えっ町山さん、ブントって知ってますか？町山さん、ブント知ってますか？」
町「知ってますよ？はい」
ひ「Colaboってブントとも繋がりあるんですよ。Colaboが、有識者会議で、推薦した、jikkaっていう団体は、元ブントなんですよ。これ、公開されてる事実です」
町「あのね（笑）」
ひ「待ってください、元ブントが！NPOとかになって、Colaboと繋がりがあるんですよ俺これ怖いんですよ。都民として」
町「えっとまず、共産党だったでしょ？共産党は、武装路線を、放棄したからー、そういった、」
ひ「でもブントと繋がりあるんですよColaboは」
町「政治団体と対立することになって、」
ひ「Colaboは元ブントと繋がりがあるんですよ、元ブントの団体のjikkaっていうところを推薦したんですよ有識者会議で。ブントはあの暴力革命目指してる方でしょ？」
町「でも共産党と繋がってるってのにおかしいじゃない？」
ひ「Colaboは、共産党ともブントとも繋がってるんですよ」
町「公明党って言ってなかった？」
ひ「公明党はBONDプロジェクトです。あと若草でしょうね」
町「あそうなんだ」
ひ「はい」
町「うんうんうんうん」
ひ「共産党しか言ってないっすよ」
町「ちょっと待って。ちょっと待って。そ、そういうすごく、大きな、なんていうかま組織というかグループみたいなものを想定してるの？もしかして」
ひ「いいえ？ゆる〜く繋がってる、あのー、都合のいい時だけ出てくる連帯関係だと思いますよ？」
町「だったら別にそれ問題ないんじゃないのぉ？（笑）」
ひ「いやだから
町「$€々€<%」
有識者会議の時に、何回言わせるんだよ有識者会議っていう、
町「うん」
国の法律の方針とかを決める、
町「はい」
大事な、その会議の時に、
町「うん」
仁藤夢乃さんが出席して、
町「うんうん」
で元ブントのjikkaって団体を推薦したんですよ」
町「うん」
ひ「で仁藤夢乃さんは2つ団体を推薦したんですけど、
町「うん」
片方が元ブントのjikkaで、
町「うん」
もう1つ灯火toukaって団体を推薦したんですよ」
町「うん」
ひ「ところがこの灯火って団体のホームページを深く掘ると、運営団体はColaboって書いてあるんですよ」
町「うんうん」
ひ「つまり自分の参加団体を、自分の団体であることを隠して、推薦するような行為や、元ブントの、jikkaていう団体を推薦するとかの行為をしてる、
町「うん」
Colaboっていう団体が、沖縄の辺野古基地に座り込みに家出してる少女を連れていったりしてるわけです よ。辺野古基地の座り込みに、
町「うん」
仁藤夢乃さんは自分たちが養ってる家出してる少女を連れて行ったんですよ」
町「うん」
ひ「これは大問題だと思うんですよ僕。公金を扱ってる事業として。女の子を助けるのはいいけど、
町「うん」
助けた女の子を辺野古基地の座り込みに連れていくのは問題だと思うんですよ」
町「それははそれででもColaboと、別の活動として、」
ひ「違います！Colaboとしてです！Colaboの合宿で行ってるんですよ」
町「ふーん」
ひ「さらに！Colaboとして、韓国の正義連っていう北朝鮮系の団体の、
町「うん」
水曜集会っていうデモに参加して」
町「うん」
ひ「でそこで、私たちの気持ちは1つって言って、その、韓国の北朝鮮系の、向こうで問題になって、
町「うん」
あのー刑事手続きにも入ってる代表もいるような団体の、デモに参加して！」
町「うん」
に「で日本に作った新しい女の子のためのアパートの 名前は、
町「うん」
この韓国慰安婦の人の、光に照らされるという意味の名前をつけましたとかデモでスピーチしてるんですよ。俺はこんな人間が、
町「うん」
こんなにあまりにも政治色が強い人間が、
町「うん」
公金を使って家出少女を匿って教育するのは、あまりにも問題があると思ったんですよ」
町「うん、うん。……うん。んで今して、公金受けてないわけですよね」
ひ「……。は？」
町「え公金受けるん止まったんじゃないの？」
ひ「……。あの。じゃあ今までやった分の、
町「あの、$€々€<%とは違う問題じゃないの？」
裁判じゃ過去の3年と4年は、
町「はい」
公金を受けて辺野古に家出少女を連れてったりしながら、あのやってたんで。」
町「うん」
ひ「でそれ今裁判中なんすよ」
町「うんうん」
ひ「住民訴訟って言って、裁判中なんすよ」
町「それは、暇空さんが訴えた裁判ね？」
ひ「そうです。住民訴訟です。だから被告は都知事です」
町「うんうん。うんうんうんうん。でそれはー、過去の、」
ひ「つまり町山さんとの話を、今ずらそうとしてるから戻しますけど。町山さんは女の子を助けることの何が問題なんだい？
町「うん」
それは国籍があっても何でもいいじゃないか！って言ったけど」
町「そうそうそう」
ひ「Colaboの大きな問題としては、例えば辺野古基地とかに連れて行ったり、
町「うん」
韓国の北朝鮮系慰安婦団体に連れて行ったりしてるわけですよ」
町「うん」
ひ「そもそもColaboってのはキボタネっていう、
町「うん」
この正義連っていう団体の日本版のところとものすごく強い繋がりがあるんですよ」
町「うん」
ひ「ほぼ一心同体と言っていいぐらい」
町「うん」
ひ「で！公金を使わなくなると」
町「うん」
ひ「公金を使ってる時は政治活動をあまりしちゃいけないってルールがあったはずなのに、こんなことしてたんですよ」
町「うんうん」
ひ「つまり公金を使わなくなったらなお無法地帯ですよ」
町「うん」
ひ「でも！だから俺はそれでまた辺野古とかに連れてったら大問題だと思うけど、
町「辺野古連れていくの問題かなぁ？」
公金を使ってないから、問題……ハァ！？」
町「辺野古に連れてくの問題かな？」
ひ「……。え、家出してる12歳の少女を辺野古基地の座り込みに連れていくことは問題じゃないと思うんですか？」
町「辺野古反対運動、は、別に外国勢力じゃないじゃない」
ひ「…………。はい？」
町「沖縄の人たちの、運動でしょ？それは」
ひ「…………。はい？」
町「え違うの？」
ひ「あの……町山さん？」（※ここから暇空さんの声のトーンがかなり優しくなる）
町「うん、はい」
ひ「沖縄の人たちの問題に、東京都で家出してる少女を連れて行って、参加させるのは問題じゃないですか？というか俺が最も言いたいのは、
町「うんうんうん」
まだ分別もつかず、
町「うん」
で親から虐待かなんかの問題まぁ、
町「うん、うん」
どんな理由か知らんけど家出とかして、
町「うんうん」
その保護団体に保護されようとしてるような、要は普通よりも精神が薄弱な女の子ですよね？」
町「うん」
ひ「に！濃い政治思想を植えつけるのは、あまりにも問題ではないかって話をしてるんですよ。その子たちが、
町「うん」
二十歳を過ぎて大学とか出て自分で選んだ道なら俺は止めませんけど、
町「うん、うん」
家出して助けてもらってる相手ってのは要は生殺与奪の権利を持ってるわけですよね？極端な話」
町「うんうんうん」
ひ「そんな、その自分たちを匿って、生活とかをさしてくれてる相手がら
町「うん」
こういう政治思想が正しいんだよって教え込むことは、
町「うん」
これは学校だったら超絶大問題になることだと思うんですよ」
町「うんうんうんうん」
ひ「なのにColaboだからできるってのはおかしいと 思うんですよ」
町「うんうんうん」
ひ「もうその、女性支援を笠に着て、
町「うん」
政治活動を、政治、洗脳？」
町「うん」
「オルグをやってるようなものだと思うんですよ」
町「うん」
ひ「でそれは大問題だと思いますよ僕」
町「うんうんうんうんうんうん」
ひ「まだその、自分の自発的に判断ができる、
町「うん」
街歩いてる人にビラ撒いて、
町「うん」
共産党員になりません？お前も共産党員にならないか？とか言うんだったらまだ分かるんですけど」
町「うんうん」
ひ「家出して助けてくださいいっていう子を匿ってから、
町「うん」
政治思想を植えつけようとするのは、
町「うん」
あまりにも、邪悪だと思いますよ僕は」
町「うん」
ひ「まグルーミングとかオルグって言うと思うんですけど」
町「うんうんうんうん」
ひ「だから、問題だと思いますよ！そもそも、Colaboは、俺」（※このへんから声質が戻る）
町「うんうんうんうんうんうんうんうん。他の団体も全部そうなの？」
ひ「うん？今Colaboの話ですよね？」
町「うんうんまそうですけど、いや」
ひ「じゃあ若草プロジェクトの大谷恭子って人とか、あのー、
町「うん」
なんだっけ元日本赤軍の女傑いるじゃないですか。あの人の弁護士が、
町「うん」
若草プロジェクトの代表なんですよ。大谷恭子っていう」
町「うんうんふんうん」
ひ「思想色強そうな気しません？」
町「うん。いややっぱり、」
ひ「ただ若草プロジェクトって、
町「うん、はい」
ビラを8000枚、郵送で送っただけで、
町「うん」
8000人助けたって申請するような団体なんですよ」
町「うん、うん」
ひ「分かります？ビラを8000枚郵送で学校とかに送りつけただけで、
町「うん」
8000人アウトリーチしました！って言って、
町「うん、まあそれは、
申請してるような団体なんですよ」
どこもそういう風に報告するとは思うけれども」
ひ「どこもじゃないんですよ。若草だけなんですよこの4団体だと」
町「うん」
ひ「だから活動の実態が見えないから、わかんないけど、でも少なくともColaboはそういうことやってるし」
町「うん」
ひ「そんなことができるような状態であったなら4団体ともきっちり洗わないといけないと思うんですよ。何かおかしいことがらその4団体が共同してやってる、
町「うん」
若年被害女性等支援事業で、
町「うん」
1つの団体にそんなに問題があったら、
町「うん」
4つとも洗うべきだと思うんですよ」
町「うんうん」
ひ「特に他の3つも、実態は全く見えてこず、
町「うん」
でー、収支報告書を計算すると、四半期で赤字になったり、
町「うん」
なるはずがないね？四半期だけ経費が数倍になったり、
町「ま、ちょっと」
もうそれは僕の記事を読んで勉強して欲しいんですけど
町「まぁちょっと待って待って」
い〜〜っぱいおかしいことがあるんですよ」
町「分かった。今、Colaboも、刑事告訴を進めてるんで、えー、他の団体はちょっとわからないけれども、それ以上ここで言わないでくれる？それ。いい？」
ひ「あの、Colaboの件俺書類送検もうされてますよ。町山さんと書類送検仲間なんですよ！俺相当処分で書類送検されましたもう」
町「はは（笑）ああ〜そうなんだ」
ひ「はい！だからあの刑事告訴ももう去年の1月にされてて」
町「ああそう」
ひ「でなぜか俺の本が出る数日前に、
町「うん」
あのー、俺の本を販売するなっていうアニメイトに、京アニみたいなことを起こしてやるぞって脅迫と、
町「うん」
あのー、俺の刑事告訴あじゃない書類送検の事件ニュースが、同日になぜか起こるように指定されて。で、書類送検で相当処分なのに、パトカーの画像とか使って、
町「うん」
毎日とか共同通信がバンバンバーン！って告知した割に、
町「うん」
アニメイトの脅迫の事件はニュースにならないし」
町「うん」
ひ「で今回国家賠償請求訴訟に勝ってもニュースにならないっていう面白い、」
町「それはならないよぉ〜」
ひ「なんで町山さんに分かるんですか？」
町「そっちは無理ですよ」
ひ「なんで町山さんにそんなこと分かるの？ちなみに俺あの
町「えだって」
今1つのメディアから取材は受けてますけど、受ける予定ですけど」
町「あ、あなた自身が言ったレベルのことでしかないからそのあの国家賠償請求の件は」
ひ「勝ったんですよ！判決が出たんですよ！」
町「でも自分でもニュースにならないと思わない？（笑）」
ひ「え今トレンドすごいことになってますよ。ニュースにならないのがおかしいってみんな言ってるし俺もそう思いますよ」
町「え！？」
ひ「だって、東京新聞だと、国家賠償請求訴訟で負けましたがニュースになってるんですよ。でもそれよりすごい勝った俺がニュースにならないのはおかしいじゃないですか！しかも負けたことがニュースになったのも一昨日なんですよ。なのに昨日勝った俺がニュースにならないのはおかしいじゃないですか！勝つ方が難しいのに、簡単な負けたバカがニュースになってて、勝った俺がニュースにならないのはおかしいでしょ？」
町「それは、自分で言ったじゃないですか（笑）すでに、その、公表されてたものに関してー、
ひ「違いますよ！！」
$€々€<%早かったから」
ひ「都知事のゆりこが俺に違法行為をやったって言って、京都府の有名な渡辺輝人わたなべなべてるっていう弁護士も、これは先例になる判例であるって言った瞬間、みんな手のひら返したぐらいで。この判決は、開示されてるすでにっていうのは詭弁であって、本質というか、すでに開示されてるかどうかは、慰謝料の問題でしかなく、違法行為かどうかについては、都知事である小池百合子が俺に違法行為をしたという判決なんですよ」
町「でもー、暇空さん自身が言ったように、わずか1 ヶ月早かったから彼らが公表しようとするよりも1ヶ月早かったから、開示しなかったという違法行為なわけでしょ？」
ひ「町山さん！」
町「で実際その
ひ「町山さん！」
情報自体には
ひ「町山さん！」
最終的には」
ひ「行政が恣意的に違法に開示しないというのが、1ヶ月や2ヶ月起こるってのは、超絶大問題なんですよ何を言ってるんですかあなたは！！
町「$€々€<%」
軽かったら許すんですかこれを！？
町「$€々€<%」
だったら全部許さなきゃいけなくなりますよ？」
町「じゃニュース価値があるかって話じゃないですかそれ？」
ひ「ニュース価値もめちゃめちゃ大きいでしょうよ！都が、都民に対して不法行為をやってたことが明らかになって、裁判所が認定したんですよ」
町「賠、でも、裁判所が考えた、そのま、その違法行為の重さっていうのは1万円なわけじゃないですか〜」
ひ「…………あの」
町「ね？」
ひ「9/10が、被告の、支払いになったんですよ」
町「うん、うん」
ひ「9/10ってのはほぼ完全勝利ってことです」
町「いやでもその金額は」
ひ「金額はそもそも。ね？」
町「うん」
ひ「あの、僕は金額を求めたんじゃなくて、
町「うん」
違法行為として処分の取り消しと、
町「うん」
慰謝料として金額を求めたんですよ」
町「うん。そうでしょ？でも、$€々€<%」
ひ「で処分の取り消しは完全に認められたんです。町山さんは1万円か2万円かで決めるんだったら、
町「$€々€<%じゃなくて」
そもそもこの手の、過去のニュースになったやつだって」
町「マスコミがそれを報道しないっていうことですよ。マスコミがそれを報道しないってことに怒ってるわけでしょ今ね？」
ひ「違いますよ？」
町「え？さっきそう言ったよ？」
ひ「怒ってないですよ？」
町「さっきそう言ったじゃない！」
ひ「町山さんに怒ってないですよ」
町「なぜ報道しないんだ！って言ったじゃないですか」
ひ「だから俺はそれは思ってるけど別に町山さんにそれをどうこう言ってほしいって言ってるわけじゃないっすよ」
町「あぁまあそうかもしんないけど、ね？」
ひ「そうですよ？だからそうなんです」
町「それ、それは、その規模から考えると報道しないのはまぁそうだろうなと」
ひ「それは町山さんが、全然勉強が足らないからでしょ？だって負けた訴訟がニュースになるのに勝ったのにニュースにならないなんて僕おかしいと思いますよ？」
町「え？」
ひ「むしろ僕が自民党を追求してたら今頃ドンチャカ騒ぎだと思いますよ？同じ金額であっても」
町「それは、自民党は、権力者だからだよ。影響があるし、」
ひ「（笑）俺から見たら都庁も権力者で〜す（笑）」
町「もちろんそうだよ？そうですけども、
ひ「だから同じことです」
要するに、$€々€<%
ひ「だからあなたたちジミンガー！って言ってる人は、目が見えてないんですよ」
町「彼らがしなかっ、完全にしなかったら、社会に影響力あるけれども。しないまま通したなら。したわけじゃん1ヶ月後に。ね？全部してるわけじゃん公表してるわけじゃん」
ひ「えだから1か月も送らせる嫌がらせを俺にしたのが問題だって言って裁判所が認めたんですよ」
町「もちろんそれは！それは暇空さんにとっては問題でも〜、社会にとっては問題じゃなかったわけでしょ？」
ひ「は！？社会的にも問題だから裁判所は認めたんですよ違法行為って」
町「だからそれは（笑）だからそれはどのくらい問題かっていうと1万円なわけですよ」
ひ「は！？あなたは行政訴訟を分かってない！これは、そもそも町山さんは裁判ということが理解できてないんですけど。侵害された権利で言うと、
町「うん」
1万円っていうのは僕の心の痛みなんですよ」
町「うん」
ひ「あくまで慰謝料です」
町「はい」
ひ「そうではなく、つまり僕は2つ求めたんですよ」
町「はい」
ひ「処分を取り消してくださいと、慰謝料くださいって言ったんですよ」
町「はい」
ひ「つまり前者の処分を取り消してくださいが違法行為かどうか判定ください、判定してくださいって意味で」
町「うん」
ひ「1万円は、俺がされたことの俺の心の痛みへの金なんですよ」
町「うん」
ひ「つまり1万円と処分を違法行為と認めたことは別 の話なんですよ」
町「うーん。でもね？その東京都として分かると思うんですよ。暇空さんにその段階でまだ公表する前に、えーま情報を開示した場合に、その団体との間に、」
ひ「公表した後に開示を渋ったんですよ。公表した後に開示を渋ったんですよ違法に」
町「ん？」
ひ「判決文貼ってるんで読んで ください」
町「開示$€々€<%」
ひ「町山さんの認識は間違ってるんですよ」
町「公表する前、」
ひ「町山さんの認識は間違ってるんです。公表する前っていうの間違ってるんです。公表した後なんですよ」
町「公表した後、」
ひ「俺その判決について、
町「まぁいいやはい」
講釈してたらキリがないんで」
町「まちょっと待って公表したのにどうして開示を求めたの？開示する必要ないじゃん公表、」
ひ「町山さんそれあのー、あまりにもさっきの説明も忘れてますよ」
町「ん？だってかい、公表されてんでしょ？その内容は」
ひ「う〜んその説明はさっきしたでしょおじいちゃ〜ん」
町「んー？な、なぜ求めたの？」
ひ「さっきしましたよ」
町「公表されてんのに」
ひ「あのー、アーカイブ観てきてください。
町「いや、チラッと言ってください、チラッと言ってください」
1時間半前ぐらいに説明しましたよ」
町「え？」
ひ「公表された後に。つまり、東京都が、
町「はい」
あのー、延長できる2ヶ月をフルに使って、2ヶ月延長したのに
町「うん」
でその2ヶ月前の基準を使って、
町「うん」
公表した後なのに、
町「うん」
公表してない扱いにして、俺に開示しなかったんですよ。公表した後なのに、公表してないからダメ！っていう理由をつけて、開示しなかったんですよ」
町「でも公表されてるものをどうして、開示させる必要があるの？」
ひ「……。は？」
町「それ見れば済むだけじゃん。開示する必要ないじゃん」
ひ「いや、公表は名前だけですよ。書面は公表されてなかったんですよ。ああじゃあ、じゃもっと町山さんにも分かるように、すいません俺が不手際で、あの」
町「うん」
ひ「団体の名前が公表されてないから一切出しませんて言ったんですよ」
町「うんうん」
ひ「でも、その時点で団体の 前は公表されてたんですよ」
町「うん。したわけですね？」
ひ「つまり仮面ライダーの、まぁライダーやめとこうか。映画の台本だとしましょうよ。ゴッドファーザーの台本の、
町「うん」
ゴッドファーザーってタイトルを公表してないから全部出しませんって言ったんですよ中身も」
町「うんうんうんうん」
ひ「でも、ゴッドファーザーってタイトルは発表されたんですよ」
町「はい」
ひ「なのにその1ヶ月後にまだゴッドファーザーってタイトルが出てないんで全部あげませんって言ったんですよ」
町「あその書面をね？」
ひ「そう」
町「うん」
ひ「でそれが違法だってなったんですよ」
町「ああそういうことですね」
ひ「そうですそうです分かっていただけましたか？」
町「開示、開示を、」
ひ「つまり、全部開示されてたわけではなくて、」
町「団体名じゃなくて、」
ひ「そう、そう。書面が全部団体名だけを理由に、公表されてないからダメて言われたんですよ。すいません！そこが分かりにくかったほんとすいません！団体名だけが公表されたのに、
町「うん」
で団体名が公表済みなのに、
町「うん」
団体名が公表されてないからダメて言って書面全部を拒否したんですよ」
町「うんうんうんうんうん」
ひ「でそれが違法って裁判所が認めたんですよ」
町「開示を求めたのは、団体名じゃなくて、」
ひ「書面全部ですそうです！」
町「うーん」
ひ「なのに、そこに含まれてる団体名は公表前だからだめって、公表後に言ったんですよ」
町「うんうんうん」
ひ「でこれが違法だって言われたんですよ」
町「東京都がね？」
ひ「そうです！」
町「東京のやったことはね？」
ひ「でこんなことやってたら大問題でしょ？こんな、こんなむちゃくちゃな理屈で、市民の、都民の知る権利を邪魔してはならないお前は何を考えてるんだみたいな判決文だったんですよ」
町「うーんうんうんうんうん」
ひ「だからその9：1で勝ったんですよ僕」
町「うーん」
ひ「もうほぼ10：0ですよ。金額こそ認められなかったものの」
町「うん」
ひ「でそれは開示されたんじゃなくて、
町「うん」
僕は、太田啓子弁護士って人に、
町「うん」
あの僕は新しい書面を持ってないのに、
町「うん」
書面が新しいのと古いのとあって、
町「うん」
わざと古い方を使って、
町「うん」
調査とかしててお前は卑怯だ！って太田啓子弁護士に言われたんですよ」
町「うん」
ひ「ところが、その新しい書面は太田啓子弁護士がそう言った前日に提出されてたんですよ」
町「うんうんふん」
ひ「そんなの俺手に入るわけないじゃないですか」
町「うん」
ひ「で太田啓子弁護士ってひどいなと思ったんだけど、
町「うん」
それから俺は毎月、新しく作られた書面をくださいって開示を続けてたんですよ。で、後から開示されたっていうのは、俺がその毎月申請してたから、
町「うん」
嫌がらせの2ヶ月後に改めて書面が出てきたんですよ」
町「あーうんうん」
ひ「つまり俺が毎月申請してたから、
町「あーあー分かった、わかった、うん」
その書面が手に入っただけで、
町「うん」
俺が毎月申請し直してなかったら手に入ってなかったからなおさら違法なんですよ」
町「うん。分かった」
ひ「理解していただきました？」
町「東京都が、」
ちなみにもう3時間経っちゃったけどどうします？眠く、眠くないですか？」
困ってると思うよ？そのすごい開示の、請求、の嵐に。それは分かるでしょ？自分でも。東京都は困ってることは分かるよね東京都とかいろんなところが」
ひ「えっとですね、
町「それ分かるでしょ？」
それについて、
町「だから止められたって分かる？」
町山さん？いや、町山さん？」
町「ん？」
ひ「あの、俺、あのー2022年に開示請求始めたんですよ」
町「うんうんうん」
ひ「2年前ですよね？」
町「はい」
ひ「で開示請求って振り番振られてるんですよ」
町「うん、うんふん」
ひ「分かります？」
町「うん」
ひ「その、今年の、350号ですとか振られてるんですよ振り番」
町「うん、うん」
ひ「でその振り番で分かるんですけど、
町「うん」
俺毎月1回しか申請してないので、
町「うん」
俺の申請って全体からすると、
町「うん」
1/50ぐらいなんですよ、年間で」
町「うんうん」
ひ「だ俺が申請を始める前から、
町「うん」
すでに年間600件とかの申請があって」
町「うんうんうんうんうん」
ひ「で俺は12件年間でやってただけー、なんですけど」
町「うんうんうん」
ひ「これってそんな負担ですかね」
町「いやだから今暇空さんが言ったじゃないですか（笑）なんか何度も言ってるから向こうがやってくんなかったんじゃないのって言ったじゃないですか」
ひ「いや俺が訴訟とかやってるから嫌がらせしてきたんじゃないかって思ってますよ？」
町「あ〜そうですよ？うん」
ひ「だってその嫌がらせをされたのは住民訴訟を始めた後なんで」
町「うんうんうんうんうん」
ひ「ゆりこってひでえやつだな〜っと思ってますよ？」
町「うーん。まぁ百合子さんは実際に絡んでるかどうか分からないですけどね」
ひ「いやゆりこが責任者なんですよ東京都相手だから」
町「うんうんうん」
ひ「今回の判決も、東京都知事は違法行為をしたって書いてあるんすよ」
町「まそれでも法的責任者として上がってるだけじゃないのそれ」
ひ「法的じゃなくてその行政、その町山さん組織を、会社で働いたことありますよね？宝島かなんかで」
町「その会社、
ひ「宝島社で」
そうそうその場合には発行人とかが、あのー」
ひ「だからその社長が責任とるでしょ？社長とか編集長が責任でしょ？」
町「うんまぁ」
ひ「その1番下のバイトがやらかしたとしても、」
町「全部発行人の責任になりますよ」
ひ「で同じことが都知事にも言ってるだけです」
町「だから全くそうだと思うよ。そういうことだと思うよ。実際かかってるかどうか置いといて」
ひ「ただー、そんな止めたりするのはおそらくですけど、結構上の方の意識があったと俺は思いますけどね」
町「まぁそれは推測に過ぎないけどね」
ひ「現場の本当の窓口、そう推測に過ぎないけど、窓口の人間でこんな怖いことできませんよ普通。だって 窓口の、
町「うーーん」
あの下っ端の役人なんて、むしろ逆にもっと詳しいはずですから僕より」
町「うんうん」
ひ「だからそれがやばいってことは分かるはずなんで」
町「うん」
ひ「それをやるほどのー、どっかからの圧力があったんじゃないかな〜〜って僕思いますけど。できるだけこいつには出すなみたいなね」
町「うんうんまいいや。その1番怒ってるのはそれがさっき、さっきすごい、すごい怒ってたけど、なんで報道されないんだっつってたでしょ？」
ひ「違いますよ僕が1番怒ってるのはColaboが辺野古基地に連れてくことの話からですけどね」
町「その話か。ああー。あー。さっきでも怒ってたのはほら、今回の、あのー……国家賠償請求が、で勝ったのに、報道されない！って怒ってたからその話に戻したんだけどね？」
ひ「ちなみに僕はそれもあの内心では怒ってますけど」（※ここから声がダルそうに大人しくなる）
町「うん」
ひ「この会話では怒ってなくて」
町「ん？」
ひ「この会話で怒ってるのは、今みたいにー、
町「さっき怒ってたよ？（笑）」
あだからこのあの説明最後まで聞いてくださいよ」
町「うん」
ひ「町山さんがグダグダだからついつい語気が荒くなっちゃって。もっとゆっくりー、大人しく話してないと納得いかないですか？」
町「いや別に、」
ひ「町山さんが、自分がグダグダであることに気づいて欲しくてー、
町「うん」
語気を荒げてるんですよ」
町「ああー」
ひ「町山さんが変なこと言い出したら僕語気荒くしてるんですよ」
町「僕変なこと言ってないよそんなに」
ひ「それは第三者の評価に任せましょうよ。後でコメントでも見直してください」
町「変なこと、例えば何言った俺？」
ひ「……え、今のその、さっき説明したことをもう1 回聞くとか、あの不法滞在者を入れるのは問題ないとか、国籍で匿うのを変えるのはおかしいとか、
町「それはおかしくないじゃん」
あと自民党の公金のあの自民党の裏金の方が大きいからそっちに行かないのはなんでだってのもめちゃくちゃな話だと思いますし、
町「これは社会的な影響力の大きさ」
都庁の人間が1ヶ月ぐらい俺を遅らせるのはあの問題ないあなたがいっぱい申請するからそんなんでニュースにならないのはしょうがないよ〜とかも俺変な話だと思いますよ」
町「それはニュース価値でさぁ〜（笑）やっぱり社会的影響力の問題じゃないですかそれは。ね？だって実際の情報は開示されたわけじゃない。ね？」
ひ「えされてないされてないあの、されたのは俺が2ヶ月後に改めて申請したからで、判決文を読んで欲しいんですけど、判決文には、」
町「うん」
あのー、判決文に書いてある文章をちょっとうろ覚えで言いますけどー」
町「ま、まいいですでも、
ひ「あの行政のー」
違法行為されたことは分かりますけど」
ひ「行政のー、公文書開示請求というのは、
町「うん」
再度の申請を拒むものではないから、
町「うん」
再度申請すれば手に入ると」
町「うん」
ひ「で実際にこの暇空というやつは再度申請したこと によって、
町「うん」
2ヶ月後にこの欲しかった書類を手に入れたと」
町「うん」
ひ「しかしこの暇空という人間を不当に2ヶ月も待たせたことは、
町「うん」
合理的な説明ができないのであるから、
町「うんうん」
都知事小池百合子には違法な行為があったと言わざるを得ず、
町「うん、うんうん」
よって処分を取り消し、
町「うん」
えー1万1000円の慰謝料を支払えと」
町「うんうん」
ひ「こういう判決になってるはずなんですよ」
町「はい」
ひ「うろ覚えですけどね？」
町「うんうんうん。だからまあそれはそのぐらいは、」
ひ「これはその開示されてたことを開示したとかではないし、
町「うん」
俺がめげずに毎月開示請求を出したから手に入っただけで、
町「うん」
それは東京都の違法行為の言い訳にはならないんですよ」
町「うん。だから違法として、ね？賠償を認めたんじゃないの？」
ひ「うん」
町「でもそれは1万円ぐらいの賠償だったんだよ〜。でマスコミがー」
ひ「町山さんは金額とかで、その行政の問題とかを全部はかるんですか？じゃあこの後自民党よりも大きい裏金のー、確かあのー
町「うん」
小沢一郎とか、あれまぁ元自民でしたっけ？」
町「そうですよ？」
ひ「あとなんか立憲とかの人でも裏金があるって出てきた金額がもし合計で自民に勝ったら町山さんは立憲を批判するんですか？」
町「まそれは批判するけどでもその、集める体制が権力を利用してないわけだから、
ひ「（笑）金額が基準でもなくて単にアベガーなんですね」
いや、違うでしょそれは全然」
ひ「他者からはそう見えますよ」

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