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はじめまして、墨田区 発達障害の子どもを持つ親の会です


そして、親の会の代表 三井田です。


息子(次男)の発達障害と向き合い約5年。
沢山の人に支えられて、何とか子育てをする中
もっと自分が住む町の情報が欲しい、
同じように発達障害のことで悩んでいる方と情報交換できたら良いなと思っていました。


そんな中、他区や他県には行政と連携しながら、子ども達の環境を整えようと様々な活動している親の会があると聞き、
ならば、少しだけ勇気を出して作ってみよう!!と、友人と二人でLINEグループを作ったのが2022年の4月末のこと。



そこから2人だけの期間が長らく続きましたが(笑)

ある日、友人のFacebookの投稿を見て、ビビビってなってしまったんです。


原っぱ大学の志村圭子さんのFacebookの投稿

(志村圭子さんは、逗子の発達障害の子を持つ親の会の代表もされている方です。)



特に、この部分↓

とは言えですね、私も次世代の子どもたちの顔がたくさん浮かぶので、このテーマに関しては遠慮なんて1ミリもしてられませんw



発達障害がある子の子育てをしていると、
日々の忙しさに謀殺され、
どうせ子どもが学校に通っているうちには変わらないだろうし、とか
行政は簡単には動いてくれないだろう、とか

そんな風に思って諦めている人が沢山居るのではと思うのですが、
(私もその一人でした)

仕事柄、発達に凸凹がある子や、その保護者とお話する機会も多く、

私も1ミリだって遠慮したくないと思ったんです。


そして、保護者の会を作るなら、ただ情報交換するだけの場ではなく、みんなが困ってることを行政に届けたい‼︎と、初期メンバーで話し合ってドアをたたいたのが墨田区区議会議員の佐藤あつしさんの事務所でした。


佐藤さんは、私達と同じ子育てをしている世代だし、
沢山の声を拾いあげて、政治の場所に届け、政策を実現している実績があります。

#サトアツが実現した50の政策

↑Twitterで検索してみて下さい。こんなに沢山の政策を実現して下さっているんです。



現在の活動は、佐藤あつしさんにもご参加いただき、月1回茶話会を開催し、様々な声を拾い上げています。

茶話会で話したことは、議事録として記録し、年に数回まとめて、行政の場に届けて行く予定です。

いつか、様々な分野のプロフェッショナルを招いての勉強会なんかも開催したいなと考えています。




墨田区 発達障害の子どもを持つ親の会では、

「今 子ども達に必要なアクションを言語化し 政治・行政・教育の現場へ届けて行くことで 子ども達が生きやすい世の中を作る」

それが目標です。



参加ご希望の方は以下のリンクからメールを送信下さい。
他区の方でも、この会を必要とされている方がいらっしゃれば、ご連絡下さい。

★親の会に参加ご希望の方は、こちらから



そして、次回の茶話会は

■日時:2023年5月31日(水)11:30〜12:30
■場所:子ども英会話教室Artling English
■定員:12名くらい
■会費:無料(ご自身で食べるランチをお持ち下さい🍙)

★参加ご希望の方はこちらよりご連絡下さい



子育てをする中で困っていること
不安に思っていること
変えていきたいこと

わたしたちと一緒に考え
声にしていきませんか?



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墨田区 発達障害の子どもを持つ親の会は、子育て中の保護者の方でしたら、何方でもご参会いただけます。
気軽にご連絡下さい。

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