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次の一年をどう過ごしたいか

2017年度がもうすぐ終わります。
そして、2018年度がもうすぐ始まります。

個人的には、もうすぐ社会人2年目が終わり、3年目に突入します。

巷でよく言われる"とりあえず3年"の3年目。

僕はこの言葉が大嫌いなので、
次の一年間をどう過ごすかを今真剣に考えていまして。

一年間をどう過ごすかについて、

365日後に迎えに行きたい自分

というテーマで書いていきます。

具体的な話として書きたいので、僕自身のことで書いていきます。

-目次-
1.365日後にやっていたいこと、なっていたい姿
2.365日後にやっていたくないこと、なっていたくない姿
3.そのために磨く能力
4.そのために捨てること
5.365日後に迎えに行きたい自分

1.365日後にやっていたいこと、なっていたい姿

「将来やりたいこと、なりたい姿を描け」とよく言われますが、ずっと先の姿を描くのは難しいと思います。
僕も無理です。

ですが、5年先ぐらいは描いて行動することはできると言われています。
が、今回は1年先、つまり365日後にします。

なぜなら、「近い将来のためにを充実させましょう」というメッセージにしたいから。

では。365日後にやっていたいことは、

僕自身の言葉によって笑顔になる人を増やすこと

です。ここでいう"言葉"とは、書く文章、話す言葉両方の意味です。

365日後になっていたい姿は、

自分で自分の価値を提供できる人

です。その言葉によって、届けるべき人届けるべき内容をドンピシャ届けられる人になっていたいですね。


2.365日後にやっていたくないこと、なっていたくない姿

ここめっちゃ重要だと思っています。

人生、自分の思い通りにいかないことのほうが多いもの。しかし、進みたくない道は徹底的に避けないと、いつの間にかなりたくない自分になってしまいます。

この章は抽象的なことを書きます。

やっていたくないこと、なっていたくない姿は、

怠惰な生活、怠惰な自分、周りに合わせること、自我を失った自分、過去にすがみつく自分、笑顔を失った自分

ですね。色々ありますが、こんなとこでしょうか。

こんな自分、嫌じゃないですか?というものを詰め込んでみました。


3.そのために磨く能力

なりたい自分が決まると、努力の方向性が決まります。

自分で自分の価値を提供できるために、非常にシンプルですが、

読む、聞く、書く、話す能力

を磨きたいと思っています。

つまり、人との接点能力を磨くということです。

最後の章でも書きますが、僕のやりたいことは「笑顔と笑顔をつなぐ」ことなので、その接点として価値ある人間になるために上の能力を磨きたいなと思いました。


4.そのために捨てること

2章でも書いたように、ならない自分を決めることは非常に重要。
つまり、何か捨てることも重要だと思っています。

2018年度限定かもしれませんが、

お酒

やめます。365日後に迎えに行きたい自分はお酒を飲んでいません。また、不健康だと思われる食事もやめるつもりです。

そして、一番考えていることは、

過去を捨てること

です。

具体的な話をすると、大学時代は土木工学を専攻し、今も土木建築技術者として働いていますが、上で書いたようななりたい姿とは異なっています。

これは2年働いてみて気づけたことなので、過去を否定しているわけではなくむしろ過去のおかげで気づけました。

技術者としてのなりたい自分ではなく、発信者としてのなりたい自分を描くことができたので、今の立ち位置は捨てるべき時が来てるのかなと。

まずは社内でやりたい仕事を探します。

そして、昔と比べて人脈が変わってきていますが、過去の人付き合いにしがみつかずにこのままの調子で新たなネットワークを構築していきたいです。


5.365日後に迎えに行きたい自分

最後にまとめです。

チラッと書きましたが、僕のやりたいことは「笑顔と笑顔をつなぐこと」。
色んな土地で頑張っている人がいて、その人と出会うことで自分の人生が輝きだすということもたくさんあります。

そして、増えた笑顔によってまた笑顔が増えていく。そんな世の中をつくるための第一歩となる1年にしていくつもりです。

365日後に迎えに行きたい自分は、

自分にとって悪影響だと思うことは全部捨て、笑顔でいる自分が笑顔にしたい人に言葉を届ける自分

です。

皆さんも、2018年度をどう過ごしたいか、考えてみてください。
そうするとわかると思います。自分の未来には希望しかありません。









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