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桜について

ようこそお越しくださいました。

この記事を書いているのは2022年3月28日、
東京では昨日一昨日あたりから桜が一番の見頃となっています。

さて、「さくら」という名前について

諸説あると思いますが、私が知っていて素敵だな
と思っているのは「稲(さ)の神様が山から里にお越しになられて、落ち着かれる木だから稲(さ)・座(くら)という」
というものです。

日本昔話のような景色が浮かぶ、ほのぼのとするお話だと思いませんか?

何やらそのようにみると桜が大変ありがたいものに見えてきます。

我が家の近くには昔川だったところを埋め立てた道があります。
車道と歩道の境は桜並木。非常に綺麗です。

毎年この時期は高い建物から眺めると
「東京って桜が多いんだなぁ」と思うほどあちこちピンクが見られます。
上野公園はたくさん桜がありますが、きっとあなたのお住まいの近くにも
素敵な桜があるのではないでしょうか?

東京以外にお住まいのあなたもきっとお気に入りの桜があることでしょう。

日本人は桜大好きですよね
やっぱり神様がいらっしゃる木だからでしょうか?
(でも、他の木でも神様が宿っているような木はたくさんありそうですが)
そうやって考えると、現代人あまり神様とか信じないと言われますが、
DNAは縄文からの全てのものに神が宿る、的な考えが宿っているように思います。

あなたはどんなところに神様を感じますか?

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました

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