須見一

代表取締役会長としてS Division Holdingsグループを経営して11年目。…

須見一

代表取締役会長としてS Division Holdingsグループを経営して11年目。 事業はM&A、コールセンター、不動産、レンディング、メディア等フィリピンを中心に事業を行っており、フィリピンの情報を発信。 公式LINE：https://lin.ee/MJ6X4Fu

  • 【2023年5月号】SDsalon note まとめ

    2023年4月に投稿した20本の記事をまとめて販売します。20本の記事の合計金額は6000円ですが、マガジンなら3480円と42％引きでお買い求めできます。

  • 【2023年4月号】SDsalon note まとめ

    2023年4月に投稿した20本の記事をまとめて販売します。20本の記事の合計金額は6000円ですが、マガジンなら3480円と42％引きでお買い求めできます。

  • 【2023年3月号】SDsalon note まとめ

    2023年3月に投稿した20本の記事をまとめて販売します。20本の記事の合計金額は6000円ですが、マガジンなら3480円と42％引きでお買い求めできます。

  • フィリピン株式投資-入門-

    フィリピン株式投資に関する基本情報をまとめてます

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フィリピン主要財閥解説

フィリピンは多様な繁栄する経済を持つ国として知られています。この成功の大部分は、さまざまな産業で影響力のある財閥たちに貢献することができます。 不動産から小売りまで、これらの強力な個人たちは帝国を建て、フィリピンのビジネスの状況に持続的な影響を与えました。今回は、フィリピンの最も重要な財閥を紹介します。 1.アヤラ・グループフィリピンで最も長い歴史を持つスペイン系コングロマリット 1834年の創業以来、アヤラは東南アジアの発展と国づくりとともに歩んできました。フィリピン

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    • フィリピン総合指数(PSEi)～ウィークリーレポート～2023年5月19日-2023年5月25日

      須見一です。 弊社アナリストのフィリピン国内状況、フィリピン総合指数のウィークリーレポートをお送り致します。 1.概況先週のPSEiは、狭い取引レンジのほぼ底で終わり、木曜日の終値は6,560.22ペソと前週比1.0%の下落となりました。 先週は米国の債務上限をめぐる継続的な懸念がセンチメントを支配し、薄商いの中、多くの投資家が傍観する様子となりました。 過去2回6,700ペソ台を試みたものの、この3週間はまだ6,700ペソ台を突破しておらず、このところ指数は弱い動き

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      • ビジネス通信-フィリピンの経済成長が減速する可能性がある、インフレ率上昇の影響とは？-2023年5月26日

        須見一です。 現地ジャーナリストの森口精のフィリピンビジネス通信をお送り致します。 本日はフィリピンの経済成長が減速する可能性がある、インフレ率上昇の影響とは？を解説していきたいと思います。 0.ジャーナリスト1.注目ニュースフィリピンの経済成長が減速する可能性がある、インフレ率上昇の影響とは？ 【ポイントまとめ】 インフレ率の上昇が個人消費を鈍らせ、第2四半期のフィリピン経済成長は6％以下に減速する可能性がある 経済担当者は、2023年の国内総生産（GDP）成長率

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        • フィリピン市場まとめ～プロトレーダーがお送りするトレード日記～2023年5月24日

          須見一です。 弊社の証券アナリストのフィリピン株トレード日記をお送り致します。 0.証券アナリスト1.概況PSEiは先週の終値である6,589ペソから、週明けは6,694ペソまで上昇した後、数日間下落し、先週をわずかに上回る6,604ペソで取引を終えました。 PSEiは100日移動平均線に再トライしましたが、最終的には20日移動平均線を下回るまで反落しました。幸いにも、50日移動平均線および200日移動平均線より上に留まることができました。 今後数週間、これら移動平均

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        フィリピン主要財閥解説

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        マガジン

        • 【2023年5月号】SDsalon note まとめ
          15本
          ¥3,480
        • 【2023年4月号】SDsalon note まとめ
          16本
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        • 【2023年3月号】SDsalon note まとめ
          20本
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        • フィリピン株式投資-入門-
          4本

        記事

          世界の主要指数～ウィークリーレポート～2023年4月28日-2023年5月5日

          須見一です。 弊社の証券アナリストの世界の主要指数、ウィークリーレポートをお送り致します。 0.世界の主要指数1.為替・債券市場【ざっくりまとめ】 「Sell in May.」というアノマリーがあるが、2021年は逆に「Buy in May.」となっている。 海外投資家の買いや日銀の緩和政策継続が背景にある。 ドルの売り持ち継続はキャリング・コストがかかるため、ある程度下がったところでドルを買い戻して再び上で売る戦略が良いかもしれない。

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          世界の主要指数～ウィークリーレポート～2023年4月28日-20…

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          フィリピン総合指数(PSEi)～ウィークリーレポート～2023年5月12日-2023年5月18日

          須見一です。 弊社アナリストのフィリピン国内状況、フィリピン総合指数のウィークリーレポートをお送り致します。 1.概況先週のPSEiもほぼ横ばいとなり、前週比わずかに0.7％上昇の6,628.64ペソにて取引を終えました。フィリピン中央銀行（BSP）が金融引き締めサイクルの「慎重な休止」を発表したことは、広く予想されていたことでしたが、市場では単なる出来事として扱われました。 インフレ圧力は今のところ緩和されているようですが、世界経済の状況や米国の未解決の財政問題を考え

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          フィリピン総合指数(PSEi)～ウィークリーレポート～2023年…

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          ビジネス通信-フィリピン証券取引所の最高責任者が語る、空売り導入によるフィリピン市場の可能性とは？-2023年5月19日

          須見一です。 現地ジャーナリストの森口精のフィリピンビジネス通信をお送り致します。 本日はフィリピン証券取引所の最高責任者が語る、空売り導入によるフィリピン市場の可能性とは？を解説していきたいと思います。 0.ジャーナリスト1.注目ニュースフィリピン証券取引所の最高責任者が語る、空売り導入によるフィリピン市場の可能性とは？ 【ポイントまとめ】 2021年、米国のビデオゲーム小売店のゲームストップの株を空売りしたオンライントレーダー軍団の騒動をフィリピン証券取引所の最高

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          フィリピン市場まとめ～プロトレーダーがお送りするトレード日記～2023年5月17日

          須見一です。 弊社の証券アナリストのフィリピン株トレード日記をお送り致します。 0.証券アナリスト1.概況PSEiの先週の終値は6,623ペソでしたが、週明けは6,700ペソを超えて上昇し、その後数日間は6,523ペソまで下降しています。今日は少し戻して、1％上昇の6,589ペソで終了することができました。 インデックスは、100日移動平均線を上回りましたが、最終的に200日移動平均線を割り下落しました。しかし今日は、20日移動平均線付近まで戻しました。今後数週間、この

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          世界の主要指数～ウィークリーレポート～2023年5月5日-2023年5月12日

          須見一です。 弊社の証券アナリストの世界の主要指数、ウィークリーレポートをお送り致します。 0.世界の主要指数1.為替・債券市場【ざっくりまとめ】 CPI.は10ヶ月連続で下落し、FRB.による利上げ打ち止め感を加速する 金曜日に発表になったミシガン大学消費者調査で長期期待インフレ率が3.2％と市場予想を上回り、利上げ期待感が再浮上する ユーロは金利上昇が見込まれるにも拘わらず下落し、ドルが買われるという面白い現象が起きている

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          世界の主要指数～ウィークリーレポート～2023年5月5日-202…

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          フィリピン総合指数(PSEi)～ウィークリーレポート～2023年5月5日-2023年5月11日

          須見一です。 弊社アナリストのフィリピン国内状況、フィリピン総合指数のウィークリーレポートをお送り致します。 1.概況先週木曜日のPSEiは前週の金曜日に一時6,700ペソ台を突破したものの、前週比では6,684.35ペソから0.1％低い6,675.46ペソとほぼ横ばいにて取引を終えました。 2023年第1四半期のGDP成長率が予想を上回る6.4%となったものの、米国の債務上限突破の可能性をめぐる不透明感や、2023年3月末時点の債務残高対GDP比が61%と「管理可能」

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          フィリピン総合指数(PSEi)～ウィークリーレポート～2023年…

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          ビジネス通信-JG Summit Holdings, Inc.、第1四半期にコア純利益44億ペソを計上-2023年5月12日

          須見一です。 現地ジャーナリストの森口精のフィリピンビジネス通信をお送り致します。 本日はJG Summit Holdings, Inc.、第1四半期にコア純利益44億ペソを計上を解説していきたいと思います。 0.ジャーナリスト1.注目ニュースJG Summit Holdings, Inc.、第1四半期にコア純利益44億ペソを計上 【ポイントまとめ】 JG Summit Holdings, Inc.は、第1四半期に44億ペソのコア純利益を計上し、前年同期の6億8,90

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          ビジネス通信-JG Summit Holdings, Inc.、第1四半期にコア…

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          フィリピン市場まとめ～プロトレーダーがお送りするトレード日記～2023年5月10日

          須見一です。 弊社の証券アナリストのフィリピン株トレード日記をお送り致します。 0.証券アナリスト1.概況PSEiは先週の終値である6,673ペソから、週明けは1％下落しましたが、その後数日間で急速に回復し、6,700ペソ以上まで上昇しました。 しかし、最終的には6,600ペソまで下落し、6,623ペソで週を終えました。インデックスは100日移動平均線より上に留まることはできませんでしたが、現在は20日移動平均線と50日移動平均線に近い位置で推移しています。 今後数週

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          世界の主要指数～ウィークリーレポート～2023年4月28日-2023年5月5日

          須見一です。 弊社の証券アナリストの世界の主要指数、ウィークリーレポートをお送り致します。 0.世界の主要指数1.為替・債券市場【ざっくりまとめ】 ゴールデンウィーク中でも、トレーダーの注目はドル円相場に向けられた FOMCでの利上げ決定を受け、円安に動いたものの、会合後の声明文修正により急落 日銀の政策変更とFRBの利上げ停止は時間の問題であり、ドル安・円高の動きが起きることを確信している

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          世界の主要指数～ウィークリーレポート～2023年4月28日-20…

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          フィリピン総合指数(PSEi)～ウィークリーレポート～2023年4月28日-2023年5月4日

          須見一です。 弊社アナリストのフィリピン国内状況、フィリピン総合指数のウィークリーレポートをお送り致します。 1.概況5月3日の米国FRBによる25ベーシスポイントの利上げを受け、投資家はこれがFRBのこのサイクルにおける最後の利上げになる可能性があると予測し、国内市場に楽観的な見方が戻ってきました。 PSEIは前週比1.5%上昇し、先週木曜日には約2ヵ月ぶりの高値となる6,684.35ペソにて取引を終えました。 国内では金曜日に発表されるインフレ率に注目が集まってお

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          フィリピン総合指数(PSEi)～ウィークリーレポート～2023年…

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          ビジネス通信-フィリピン製造業のPMI、8ヶ月ぶり低水準に。S&P Globalが発表-2023年5月5日

          須見一です。 現地ジャーナリストの森口精のフィリピンビジネス通信をお送り致します。 本日はフィリピン製造業のPMI、8ヶ月ぶり低水準に。S&P Globalが発表を解説していきたいと思います。 0.ジャーナリスト1.注目ニュースフィリピン製造業のPMI、8ヶ月ぶり低水準に。S&P Globalが発表 【ポイントまとめ】 4月のフィリピン製造業活動は、新規受注と生産がともに低調なペースで増加し、8ヵ月ぶりの低水準となった。 S&Pグローバルのフィリピン製造業購買担当者

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          ビジネス通信-フィリピン製造業のPMI、8ヶ月ぶり低水準に…

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          フィリピン市場まとめ～プロトレーダーがお送りするトレード日記～2023年5月3日

          須見一です。 弊社の証券アナリストのフィリピン株トレード日記をお送り致します。 0.証券アナリスト1.概況PSEiは先週の終値である6,593ペソから、6,513ペソまで下落し、その後3営業日で上昇し、6,673ペソで終了しました。 インデックスは、20日移動平均線および200日移動平均線より上に回復しただけでなく、50日移動平均線より上にも回復することができました。現在、すでに100日移動平均線の付近で取引されています。 6,700ペソ付近がレジスタンスとなっていま

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