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教える側と教えられる側。線引きは曖昧な方がいい。

子どもたちのすきを見つめる仕事は

とてもおもしろいです。

ある子は
Switchのゲーム
net Felixアニメ
scratch
レゴ
と多岐にわたる上に

どれもクオリティが高い。

scratchでは
かつて250人もフォロワーがいて

レゴ作品は
2年も同じものに改良を重ねているらしい。

小学校でも
プログラミングの授業が始まっているけど

きっと
指示通り進まないと注意されるのだろうし

そりゃ
退屈ですよね。



今の学校は

子どもたちは何も知らなくて

教え、導かなくてはならない存在だという

考えがベースにあると思います。

だけど決してそうではない。

子どもの方が知ってることだって

たくさんある。

むしろ後から生まれた彼らの方が

数段上の存在なんじゃないかとさえ思います。


だから

いろいろ教えてもらいます。

彼らに耳を傾けて

教えてもらったことを素直に喜び感動して

立ち止まったら少し一緒に考えて

また彼らのやることに感動する。


子どもたちのことを

そんな風に見てる場所って

世の中にまだまだ少ないと思います。

学校にしても

塾にしても

別の習い事にしても

教える側と教えられる側

という立場がはっきりしています。

だけど

この線引きの曖昧さが

本当はとても大事なのかもしれない。

子どもを1人の人として尊重し

私も学ばせてもらう。


子どもとはいつも

対等でいたいと思います。






めちゃくちゃいい仕事です。







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