ともかく幸せだった。子どもたちと青空の元で弁当を食べて、若竹を折って遊んで、やりたいことを聞いて、自分もすきなことをしてみて、おやつを作るのを見守り、一緒に食べて笑って。上に立つ必要はなく、指示とか指導とかいう言葉とは無縁で。1人の人として、そこにいる。それが幸せ。とても。幸せ。

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