親と子の土曜クラスそら。
本日は親と子の土曜クラスそらでした。
今年度はキャンセル待ちが発生しているくらいなので、毎回人が多いなぁという印象です。
今日のメインの活動は
田んぼに入って泥んこ!
でしたが。
うちの息子は
断固として入らない!
ママも入ったらダメ!
ということでした。
私としては日頃電気を溜めている体を
クリアにしたかったのですが。
まぁ、今回は諦めて田んぼの付近で
虫取りをしました。
カエルもアカハラも
自分で捕まえて
嬉しそうに眺めていました。
そしていろんな大人に無言で近づいて
捕まえたものを見せて
わぁ!すごいね!
と言ってもらうのを喜びとする。
息子は活発に動いたりはするのだけど
自分から親しくない人に話しかけたり
あまりしらない人たちの輪の中に
入って行ったりするのは
とても苦手です。
なので、大人の人たちが
息子に話しかけてくれたり
自然と関わってくださるこの環境は
とてもありがたいです。
虫取りの後は味噌汁を作り。
食べてからは、武器をつくり。
戦ってから、最後のふりかえり。
本人は、今日作ったものを発表したい。
今日の楽しかったことも発表したい。
とりあえず
発表しますといって
前に出たものの、何も言えず。
代わりに紹介してもらってました。
楽しかったことは
ママが代わりに言いました。
昨年度末は、発表できたのだけど
多分
少し人が多くなって
慣れない人もちらちら見えて
ドキドキしちゃうのだと思います。
同い年の子達は、発表しているけれど。
うちの子はうちの子で。
オッケー
田んぼに入らなくても
誰も無理に誘ったりしないし
味噌汁を作らなくても食べられるし
戦いたければ相手になってもらえる。
子どもの人たちのやりたいこと
思いがいつも大事にされる。
今日は寝袋を持ってきて
午後からウッドデッキで寝てるパパがいて
最高だと思いました。
みんな
あなたはあなたでオッケー
わたしはわたしでオッケー
だから、心地よい。
今日もありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?