自分の個性を叫ぶ！

新しい時代を切り開く人は

既存のものをぶった切っていく人であって欲しい。

人は所詮

自分の以外の存在にはなれない。

自分の中の自分の個性を

どう叫んだり

表現するか

人に伝えるかを考えたらいい。

成田悠輔先生

（イエール大学准教授）
複雑な家庭環境で育ちながらも
東京大学経済学部に入学
卒業後、３０歳という異例の若さで
世界屈指の名門大学イエール大学准教授になった
いわゆる天才。

いくつか出演されているYouTubeを見ました。

この先生の話は

SONYやYahooといった有名企業も注目するというだけあって

めちゃくちゃ面白かったです。

これからの時代

今ある仕事の５０パーセントはなくなる社会です。

今の学校はホワイトワーカー

いわゆる従順なサラリーマンを作る環境だと

ホリエモンも言ってましたが。

本当に現場のほとんどはそうです。

先生自体がサラリーマンですから。

大学を出てストレートで

教員採用試験を通っている人だったら

学校という場所から出たことがないことになります。

今これを見ている若い人にメッセージを

と林先生が成田先生に投げかけると

こんな番組見てメモとかとってたらダメですよ。

と言っておられた。

私は若者ではないのでセーフかな笑

魅力的な誰かになろうとする必要はなくて

ありのままでいい。

人は所詮

自分の以外の存在にはなれない。

自分の中の自分の個性を

どう叫んだり

どう表現するか

人に伝えるかを考えること。

私には

自分の個性を叫ぶというところが刺さりました。

子育ての中で

教育の中で

生まれ持ってきた大切な『らしさ』に

蓋をしてしまう子が

日本にはいっぱいいるのだと思います。

私はそこに光をあてることを

ようやく仕事として

始めようと思っています。