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息子も宇宙人だったという、衝撃の話。

クラリオンという星から来たという小学生

ひさまつそうたくんの動画を見ていて

とても面白かったので

試しに3歳の息子にも聞いてみたら

自分が何者か話しだして驚いた。



「ママ、今日さ〜、
 宇宙から来たっていう
 お兄ちゃんの話を聞いたんだけど
 トイはどこから来たの?」

『トイはお空からピューって落ちてきたの。』

「へー!それでここにきたの。
 なんていうところから来たの?」

『ジンセイ、ジンセイカクセイ。』

「へー!ジンセイカクセイのお星様のところに
 トイがいたの?
 そこから地球に遊びに来たの?」

『うん。』

「ジンセイカクセイにはトイの他には誰かいたの?」

『うん、お友だちがいっっぱいいたの。』

「へー!お友だちいっぱいいたの!
 お家もあるの?」

『お家浮かんでた。こーやって。
 宇宙飛行士も浮かんでた。ふぁ〜って。』

「えー!宇宙飛行士も遊びに来たの?
 すごいね!」

『友達になって宇宙飛行士も遊んできたの。』

「トイは宇宙人?」

『違う、本物のトイがいたの。』

「そこに本物のトイがいるの?」

『うん。』

「へー!そうなの!
 地球に、ママのとこに遊びに来たの?」

『うん。』

「ふぅ〜ん、おもしろいね。
 じゃあまたそのジンセイに帰るの?」

『うん。』

「えーーー!そうなのーー?」

『うん。』

「ちょっと遊びに来たの?こっちに。」

『うん。』

「へぇー!ママ知らなかったー!
 
 ジンセイにも海あるの?」

『うん。』

「へーーー!あるの!?おもしろいね!
 ママも行ってみたいなぁ。」

『いいよ!』

「いいの!?」

『ママのジンセイは
 ジンセイセキセイっていう。』

「ママのところもあるの?」

『あの〜、お仕事もあるよ。
 トイのお仕事もある。
 あの〜、あの〜、地球のお仕事。』

「地球のお仕事がある!?えぇーー!
 そうなのか!
 トイは地球担当なのね?」

『うん、地球担当。』

「トイのジンセイでのお仕事は
 地球担当するのか。」

『うん。』

「地球で何するの?トイは?」

『あの、宇宙飛行士さんと遊ぶの。』



・・・・・・・・。

めちゃくちゃしゃべるやん。

ほかにも

ジンセイには動物はいないとか。

パパの星はママとは違うところだとか

教えてくれた。

息子は話ができるようになった頃から

宇宙に行きたい

宇宙飛行士になりたいと言っていた。

どうやらそれは

夢ではなくて

彼の仕事だったらしい。


クラリオン星からきた

ひさまつそうたくんも

クラリオン星に自分の本体がいて

地球にきてると話していた。

クラリオンでの数時間が

こっちの100年に相当するので

あっちからしたら数時間の旅行気分だとか。


トイもそういうことなのかもしれない

と素直なママは納得。

うちの息子。

ますますおもしろくなってきた。

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