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今年の○○

今年の○○ってどんなのがあるの

明日は「今年の漢字」が発表される日らしい。「今年の○○」が次々発表される季節になった。ところで「今年の○○」はどんなものがあるんだろう?と思い調べてみると

・今年の漢字
・新語、流行語
・今年のヒット商品、ヒットソング
・今年の一皿
・今年の単語、今年の人  などなど

同様のものに「○○オブ・ザ・イヤー」というのもあって、有名なのは日本カー・オブ・ザ・イヤーだけど、こちらは無数に存在するらしく、タモリ倶楽部で「誰も知らないオブ・ザ・イヤー大集合」という企画をしたこともあるらしい。

今年の○○が総合賞なら○○オブ・ザ・イヤーは部門賞って感じだろうか。

私の今年の○○は?


じゃあ私の今年の○○は何だろう?と考えた。「じぶんカーオブ・ザ・イヤー」はすぐ決まった。納車は2021年だけど12月26日だったからギリギリ2022年でよいだろう。買換え時の自分の車以外選出されることあるんだろうか。今年の漢字?難しい。収入が「減」?しかし体重は「増」だし。ヒット商品?今年の一皿?そもそも今年か去年の出来事なのかすらも思い出せない・・・。

今年の○○を決める作業はその前の年から


要するに日々「これは今年の漢字ノミネートだな」「これは2022年のヒット商品ノミネートだな」などと意識しつつ生活してないと、年末に急にひねり出そうとしても難しいということ。
仕事にも同じことが言えて、着地点(成果とか目標とか)を意識して仕事するのと、ただ目の前のものをガムシャラにこなすのとでは、結果的に同じ場所に到達したとしても、前者のほうが工程もスマートで無駄がないのではないか、と思う。

改めて今年の○○は


今年にあった出来事、買ったもの、食べたものを洗い出して、ピックアップする作業から始まる。つまりは今年を振り返ることからでしょうが、振り返ってるだけで今年が終わってしまう予感がします。





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