その話、ちょっと工夫するだけで、面白くなりますよー

皆様、こんにちは、すめしです。
朝礼、スピーチとか、雑談で
もう少し面白い話したい。せっかくならみんなに聞いて欲しい
と思うことあると思います。

なんで、この話つまらないの？

僕は個人的に、
「で、オチは？」とか
「いや、オチないんかい！」
とか言うヤツはすごい嫌いです。
それ言うて、おもろなるんか！？って思うんで。

と言いつつ
「面白い話」と「つまらない話」があるのは事実で、
その要因の一つとして
共感しづらいというのがあると思います。

「事実ではなく、感情を伝えよう」

【例①】
「あのさ～
昨日、コンビニで、シュークリーム見つけて～
食べたらすごい美味しかったの！」

【例②】
「新しい服が欲しくてさ～
〇〇ってブランド知ってる？
20万のジャケット即買いしちゃった。」

「で？」と言いたくなりますが、
こんな話をしちゃう事あると思います。

”話を盛る”と大事故になる可能性がありますが、
”感情を盛る”のは、簡単でオススメです。

「すごい」ではなく、「すっっっっっっごい！」
「めっちゃ」ではなく、「めっっっっっちゃ！！」
あと、いろんな所で感情を追加するものオススメ。
心の声を言うのも、いいかと思います。

【改善例①】
「あのさ～
昨日、めちゃくちゃイライラしてて～
コンビニ入ったら、見たことないシュークリーム見つけて～
何これ！絶対新商品じゃん！って思って即買いしたの、
食べたら、もうめっっっっっちゃくっっっっっちゃ美味しかったの！！
絶対食べて！少々のイライラなんて吹き飛ぶから！！」

【改善例②】
「もういい大人やし～ちょっといい服かったろか！ってなって
〇〇ってブランド知ってる？前からめっちゃ欲しいと思ってて、
いざ店行って、値札みたら、20万。クソ高い！死ぬほど高い！
店員さんに、値札見てやめよったって思われんのハズいから、
買うてもうた。」

どうでしょうか。
少し話変えてますが、
基本的に感情を追加しただけです。

感情を追加すると、ストーリー性が増して、
共感しやすくなります。

感情を足して話す、感情をオーバーにして話す
っていうを意識して話するといいのではないでしょうか。

逆に、聞くほうも、
その時の感情を聞いてあげると話がより盛り上がると思います。