キレるパターン

突然「キレる夫」を変えた妻の率直すぎる言葉 離婚寸前の危機、トコトン原因を話し合った

水谷さるころ氏の上記記事を読んでから寝たので、父の夢を見た。
父も意味がわからないところでキレ出す。己の失敗や、予定通りにいかないことを極度に恐れ、それを隠すように周りを巻き込んで当たり散らす……という理由が、四半世紀以上一緒にいてもわからなかったのだが、ノダD氏(さるころ氏の事実上の夫)の「キレるパターン」を知って「こういう仕組みだったのか!」と納得する。
父もこのように変わってくれたらいいのだが、もう還暦を迎えた人間に精神的成長を望むほど穏やかな私ではない。それでも、私が幼少の頃に比べたら性差別・人種差別発言はだいぶ減った。イライラしたりキレることも少なくなった気がする。私が家を出て、父と接触する時間が減ったから、知らないだけなのかもしれないが。

【見た夢】
内容ほぼ忘れたので覚えてる部分だけ。
母方の実家にひとりで行くも、周りに誰もいなかった。家の中にも誰もいない。近所にも誰もいない。早朝だしなぁと、特に不思議に思わない私。時間は5時〜6時くらい。増築した家が建ってしまい、今はなき畑のあたりをうろうろしていた。
7時頃、畑の真ん中に突然車が現れる。見慣れた車――運転席には父がいた。「もう大阪から帰ってきたの?」と私は尋ねる。父は車で大阪に行っていたらしい(母の実家は神奈川)(新幹線使えよ)。「早いから誰もいないよ」と、私は続けて言う。「どうせすぐ時間になるだろ」と父。父は物凄いせっかちな性格なのだ。
『早く来るなら連絡しろよ、迷惑だな』と不機嫌になりながら、母方の実家の鍵を開ける私。鍵持ってたんかい。あの、畑をうろうろしていた時間はなんだったのか。ちなみに現実では鍵なんて持っていない。
中に入ってもやはり誰もいなかった。「開けたよー!」と、外にいる父に向けて叫んでみるも返事がない。
唐突に、庭の景色に団地が現れる。団地内の集まりなのだろうか、ラジオ体操をしている人々がいた。その集団が解散してから、ひとり団地前にやってきた人。あっちこっちを見回り「◯◯棟 集会所」という看板を眺めていた。たぶん、ラジオ体操に参加したかったのだろう。残念ながらラジオ体操は終わっている。
「私」という存在は既に夢の中で消えており、第三者目線で見ていたので「あーあと一歩遅かった。もう居ても仕方ないよ。早く帰りな」と、その人を見てもだもだしていた。
結局、その人はしばらくそこにいた。途中、どこからともなくやってきた柴犬と戯れ、そして柴犬ともどもいなくなった。

寝汗は私にしては少なめ。下半身の方が汗の量が多かった。上半身、着込んでるのに(綿シャツ+パーカー+綿入りアウター)。
薬を飲んでうつらうつらしているので、また眠り、夢を見るかもしれない。とりあえず、一区切り。

完全に自分用のメモ。体調が悪いとか、変な夢を見たとか、家族が嫌いだとか、好きなひとを見て苛ついたとか、基本的にマイナス。