持ち家物語#11 マンション購入にかかった費用
マンション購入にかかった費用をざっくりですがご紹介。
前置き
住宅ローンは物件価格+諸費用で組みました。
諸費用の一部は住宅ローンに含めることができないため現金で支払いました。
住宅ローンはARUHIを使いました。
物件情報
中古マンション(2LDK)
スケルトン状態からのフルリノベーション
内訳
物件価格:約2000万
頭金:20万(金額の指定無し。任意で決めました。)
諸費用:約76万(住宅ローンに含めた分)
諸費用:約20万(現金で払った分。頭金は含めていません)
仲介手数料 0円(物件所有者が不動産屋だったため)
諸費用の内訳:住宅ローンに含めた分
登記費用(司法書士さん対応)
融資事務手数料
火災保険料
確定日付料
諸費用の内訳:現金で払ったもの
契約書印紙代
金銭消費貸借契約書印紙代
精算金(管理費等清算金、固定資産税・都市計画税清算金:日割清算)
適合証明書作成費
引越し代
その他(粗大ゴミ処分、住民票などの書類取り寄せ)
引越しは約4万ぐらいでした。
できるだけ荷物を少なくしたのと、早めに予約して割引してもらったこと、移動距離が10キロ程度だったのでおさえられました。
粗大ゴミは業者を使わず市役所に連絡して有料で処分しました。
テレビ台や棚といった大きなものは指定の場所に持っていくことが困難だったので、素手で破壊し細かくして、燃えるゴミ(または不燃ごみ)に小分けにして捨てていました。おかげで全身筋肉痛でした。
雑誌やレコードは中古屋さんに委託。10万ぐらい返ってきました。
ということで、「持ち家物語」第1章終わります。
次回からは「持ち家」と暮らす日々を綴っていこうと思います。
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