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魂の目覚めまで、あと827日 一霊四魂③全徳

荒魂、和魂、幸魂、奇魂は、それぞれ「勇」「親」「愛」「智」で表されます。この4つをバランスよく磨いていくことで、全徳を目指していきます。

下記のページを参考に一霊四魂について考えてみたいと思います。

第一段階「一徳」
四魂のうち一つの魂が十分に発達した状態を「一徳」といい、一つだけ発達しても天国に行けると言われています。

第二段階「二徳」
二つの魂が十分に発達した状態を「二徳」といい、一徳の次は二徳を目指すことになります。

第三段階「三徳」
3つの魂が十分に発達した状態を『三徳』といい、勇智愛、勇親愛、勇親智、親智愛の4つの組合せがあります。

第四段階「全徳」
4つの魂全てが十分に発達した状態が「全徳」で、この全徳を備えた魂に対して、伊都能売御霊(いづのめのみたま)という神様の名前がついています。人間はこの全徳をめざして魂を磨いていくことが目的であるとされています。

「一霊四魂とは 個性認識学」より引用

人それぞれ、得手不得手がありますが、どれか一つだけでも高みに達すれば天国へ行けると引用元のページには記載されています。でもせっかくなら全徳を目指したいですよね。

個人的には荒魂の成長が弱いと思っているので、意識して磨いていきたいと思います。

2025年2月3日まで、あと827日

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