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昨年のさつまいも

こんばんは、すまこです。

初投稿でスキの数が思ってたより多かったのでうれしいです~( *´艸`)
ありがとうございます♪

見だし画像は、昨年さつまいもを植えた畝の様子です。
品種は黄金千貫という白い色のさつまいもです。
苗を買うときに品種を確認せずに買ってしまい、収穫までの5カ月間は当然の如く一般的な赤紫色の物を育てたつもりが、掘ってみて出てきたのが色白の物体だったのでビックリ。
病気にかかったか?もしくは間違えてダイコン植えてしまった!?
…って、マジで慌てました。
わたしの5カ月、返して!って勢いで。
その後でネットで調べて、まぎれもなくさつまいもの一種の黄金千貫であることが判明してほっとしたんですけどね、昨年は我が集落近辺のどこの農家さんも、さつまいもの成績が良くて、超特大級の物がゴロゴロ採れました。
わたしの畑でも今までお目にかかれたことのない程の大きさを誇るものがたくさん採れたので結果オーライだったのですが、実は昨年、苗を植えて間もなく、ツルがぐんぐん成長を始めた頃に日本鹿の被害にあってしまい、どの株も半分くらいずつツルを食べられてしまって、そこから再生しての成長だったので、諦め半分で育ててたのですが収穫の時期までになんとか成長が追いついたようです。
色は別として、おめーたち、よく頑張ったなって褒めてあげました。
まあ…全部食っちゃったんですけどね。

黄金千貫は、九州地方で焼酎の原料として栽培されてるそうで、蒸かしたり干したりして食べるとおいしいとネットで紹介されていたので、蒸かしたり干したりして食べました。
個人的には干して食べるのが一番うまかったです。
収穫後、約2か月保存した後の方が甘みが増して、2.5~3か月後のものは超絶品でした。
砂糖まぶしてあんじゃね?って感じの甘さでお菓子屋さんでそのまま売ってもよさそうな逸品でした。
それ以降はたぶん腐るので、うまく保存して3か月が限界かと思います。

しかし、さつまいもの生命力ってすごい。
半分食べられても、その後ツルボケか?って思えるほどの葉っぱのフサフサ感。

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