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2023年が閉幕、2024年が開幕しました。

昨年は、わたしの拙い記事を沢山の方にお読み頂きありがとうございました。

2023年6月22日に初めて投稿をはじめ、約半年間で21記事を投稿しました。

  • 2,533ビューも、目に触れていただき

  • 348スキをしていただき

  • 40名の方にフォローしていただき

2023年を終えました。
タイトルを見て興味を持って開いてみたけど、中身は想像とは違った、内容が薄かったといったものも多かったと思いますが、どんなキッカケであれ、開いてみようと思ってもらえたことに感謝しています。

どんなに拙い内容でも、次の記事をまた書こうという原動力になりました。
ありがとうございます。

記事に載せる写真やイラストを提供いただいたクリエイター様にも感謝しています。素敵なものが多く、インスピレーションを刺激されたり、投稿した記事を引き立てていただいたと感じております。

プラットホームとして提供してくださっているnoteにも感謝しています。
クリエイターが創作を続けれる様々な仕組みに驚くことが多く、そこから学ぶことも多かったです。
私たち精神保健福祉士をはじめとした専門職の仕事は本来とてもクリエティブな仕事だと思っています。
しかし、特に施設などに所属している場合、放っておくと施設に規定されたサービスを淡々と行う石切職人のようになってしまっていることがあると自負しています。そういう意味で、クリエイターがクリエイターとして存在できるような様々なアイデアを具現化していただき、インスパイアされています。

始めた頃は、いろいろ発信したいことがあると思っていましたが、いざ形にしてみようと思うと、出てきません笑
利用者さんによく、良かったこと探しをしてもらいますが、中々出てきません。
そんな時に、実は沢山あるはずだよ、と話を伺いながら日々に隠れている良かったことを見つける作業を一緒にすることがありますが、自分もまさにそれ。
(もちろん、良かったことが見つからないという意味ではありません)
発信してみたいこと、言葉にしてみたいこと、本当はきっと沢山ある。
でも、それが日常の色々なことの中に飲み込まれ、透明になっている。
ただそれだけだと思っています。
何もないなんて、そんな薄っぺらい日々を過ごしてはいません。

2024年も自分のペースになりますが、何らか発信を続けていけたらと思っています。よろしくお願いします。

最後に、昨日は石川県を中心とした大きな地震がありました。被災された皆様にお見舞い申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
当事者の皆様以外は、テレビで長い時間地震報道を目にすることになったと思います。こうした場面で通常放送とのバランスに正解はないと思います。
発信の仕方を見ていて、個人的には東日本大震災を含め、日本が過去に痛みを受けた出来事を今に生かしているように映りました。

皆様もどうか、ご自愛ください。

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