いつも影で頑張ってるわたしの相棒
これはわたしのだいすきな相棒に向けた話。
他人を観察する力がピカイチで、いつだって直球で核心をつくことを言ってくる。
自分のキャラが確立化されてしまったわたしの本音も、隠せないくらいすぐにれーなには気づかれた。
ほんとはこう思ってるんでしょ?知ってるよって。
そうやって気づいてくれるのは戸惑いながらも少し嬉しくて、れーなってほんとにすごいなって。
わたしのれーなへの憧れほんとに大きいんだよ。
れーなの背中はすごく大きくて、でも時々見せてくれる弱さが大好き。
ツンデレなれーなも大好き。
一緒にリーダーになった
「2人でDREAMのリーダーになってほしい。」
8月の終わりに代表から言われた言葉。
正直わたしにリーダが務まると思えないし、不安でしかなかったけど、それ以上にれーなと一緒に横に並んで前に進むことが出来るという事実が嬉しくてたまらなかった。
だからあの時決めたんだ。
れーなと一緒に最高のDREAMをつくる。
何度も重ねた2人のMTG
2人でリーダーが決まって以来、「うちらりーだー」っていう2人のグループができた。
毎日、とにかく話し込んで何度も重ねたMTG。
話すうちにどんどんれーなっていう人が見えて、楽しくて、大好きになった。
どこか自分と似てるところがあって、わたしが言いたいことは1番にわかってくれる。
一緒にDREAMを作ることにすっごくワクワクした。
多分あの時の私たちは誰よりも目を輝かせて、未来への希望を持っていたんだろうな〜。
リリース、ハードな日々
タイから帰ってリリース日までは時間がなかった。
チームのリーダーもなかなか決まらず、初めての動き、slackのうるささに
わたしは疲れてしまって、あなたにたくさんの弱さを見せたよね。
リリース前に2人で車に乗って4時間弱かけて香住にサップしに行ったね。
思うようにいかない夢来、思うように動かせない組織。リーダーとして何もできない自分が嫌にもなったし、大変だったけど、でも、れーなが隣にいたから、頑張れた。
影で頑張ってるあいつ
もしかしたらみんなからは、すみちが頑張ってる。そう見えてるかもしれない。
たしかに、前に出てるのはいつもわたしで、その後ろにれーながいる。
でもわたしにはわかるんだよ。
れーなってすごいんだよ。
れーなが1番わたしを支えてるんだよ。
ポンコツなわたしにど直球に的確なFB入れられるのは、れーな。
少ししょげたわたしに、かほは頑張ってるって優しく声をかけてくれるのも、れーな。
みんなの見えないところで、いつだって、れーなはみんなを見ていて、最高のDREAMにするために動いてる。
みんなにもそんなれーなを見つけてほしいって何度も思った。
別々の場所で、
一緒に頑張るって決めたから、
お互い決断することに躊躇して、たくさん話もした。
わたしがリーダーをする上でれーなは必要事項だったと思う。運命だったとさえ思う。
れーなと一緒にタスクしてる時は、普段よりイキイキしながら頑張れる。
それはれーなへの信頼と安心感が大きいから。
かほを支えたいって言ってくれたれーなの気持ち、すごく嬉しかったよ。
れーなとだからわたしがんばれたんだよ。
それでも、一緒に頑張るって決めたからこそ、れーなのやりたいこと、楽しいと思うことを全力でやってほしい。
そんなれーなを応援したい。
大好きなことしてワクワクしてバカみたいに笑ってるれーなが大好き!
最高の音響で、BackpackFESTAの舞台を、DREAMの舞台を一緒につくりあげよう。
「2人で支部リーダー」、という名前はもうなくなってしまったけど、
2月23日、2人で笑いながら嬉し涙を流せるように、感動できるように。
全力で最後まで走り抜けようね。
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