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「GT7が今になって面白い」について

PlayStation専用レースゲームの「グランツーリスモ」だが、僕は1997年に発売された初代からプレーしていて、今はPS4とPS5でリリースされている「グランツーリスモ7」が最新作となっている。
もともと車とバイクが好きな人だったので、学生時代にたまたまヨドバシカメラかどこかのゲーム売り場でGT1のデモ映像が映されているのを見て「凄いゲームが出た!」と画面をしばらく見つめていたのを覚えている。
その時はテレビゲームから離れていた時期だったけどグランツーリスモのせいで再びゲーム機を買うこととなった。

それからずっとグランツーリスモシリーズを購入し続けているが、昔のように深く追求してプレーすることもなくテレビゲームを長時間続ける気力もなくなってきているので、去年の3月に発売された「GT7」は約1ヶ月間ちょこちょこやるくらいで、それからはほとんどプレーすることなく眠っていたのだ。

それが今「GT7」を毎日のように触っている。きっかけはPlayStation5を手に入れたからで、PS4までのあの(グランツーリスモ特有の)クソ長いロード時間が、PS5では全く気にならないレベルまで短縮された。
これまでのロード時間の長さが いかにストレスだったかを思い知らされたのである。

ゲーム内のクレジットが全く貯まらないとか庶民が乗るような車が全然ラインナップに無いとか、ゲームに対しての不満は色々あるけど、PS5だとサクサク進むので普通に楽しめる。

GT7では車を集めたりレースをしたり写真を撮ったりと色々な遊び方があるが、リバリー職人がアップロードした数多くのオリジナルリバリーを見るのも楽しい。
(リバリーとは、レーシングカーのボディやレーシングチームのウェアなどに施されるカラーリングやデカールを指します)

DQN仕様のアルファード。DADステッカーやメッキホイール、8並びのナンバーがポイントを押さえてますね
月月火水木金金
若いって素晴らしい。ちょっと車が綺麗すぎるかな
昔の知り合いがマジでこんな感じのゴルフに乗っていた。外車乗ってるよって言われて、実際車を見たら「おぉ…」ってなった
キャリー⁇
分かる人には分かる軍馬のゴクトフォード
あのホンダのクソマシンまで再現
ベネトンのベストカラーリングマシン

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