テスト前に読むマンガが一番おもしろい理論について(思考の整理)
たとえばコーヒーが法律で規制されてたら、飲んだ時カフェインの効果がより感じられやすいような気がする
禁止されてたり規制されている方が、効果がブーストされるというか
規制とまではいかなくっても、1日何分までって決められてたゲームとかめっちゃ面白かったし、お小遣いの中で買ったCDとか買った日ずっときいていた記憶がある
ずっとゲームしてて良いよって言われるとすぐ飽きてしまうと思うし、SpotifyとかNetflixとかで聴き放題見放題だとありがたみとかあんまりなくって、ながら見みたいになる
ながら見の方が面白いコンテンツを生み出せたら逆に面白いけどとか
テスト前に読むマンガが一番おもしろいって友達が言ってたのを思い出した
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それはそれで良いんだけど、たとえば何も規制がなくなったら不良って言われる人たちも反発しづらそうだし、
アートもそんな感じで、レジスタンス的な立場からまた少し意味合いややり方が変わってくるんじゃないかなって
世界が平和になった後の勇者の立ち位置、みたいな笑
別に世界が平和になってるとか言ってるのではなくって、ちょっと情報を持った人たちにとって現代は「何でもやって良いよでも責任は自分でとってね」って言われている時代のような感じがして
拘束があった上で解放されるのは自由なのだけど、最初っから解放された状態って自由というイメージとは乖離があると言うか
あまりにも制約がないとデザインもアートも今までのやり方だとやりずらいよね
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そういう状況の時にむしろ、1日1回心躍ることしようPJの感覚が効いてくるような気がする
自分が気になる小さなことを片っぱしからやっていって、そのフックがけっこう大きいなと感じることに突っ込んでみるって感覚
そうでないと何かを生み出すとかそういう感覚失われそうだなって、そんな感じするってはなし :-)
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