ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
久しぶりのnote、
結構日が空いててびっくり。
(これ毎回言ってる)
まぁ変わらず家で好きなことさせて貰ってるので、
日々のんびりと暮らしている訳なんですが、
日中、人と話すことも無くドラマ見たり刺繍したりばっかしてると
インプットばっかで全然アウトプットしてないことに気づき、
久しぶりにnoteを開いた次第なのです。
てわけで見たドラマをアウトプット
気になってて録画してたのやっと見始めました。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
弟はダウン症、父は東京出張、母は車椅子。
そんな家族の物語。
3話まで一気に見て、今書いてます。
河合優実さんいいよねぇ
錦戸くんの演技も久しぶりに見たけど、
やっぱ演技してる時の錦戸くん好きです。
怖かったけど「ラストフレンズ」のDV男の錦戸くんが好きだった~
あと友達の福地桃子ちゃんもすごくよい
そうたと一緒に電車に乗ってお母さんのお見舞いに行く時、
起こしてあげるからお姉ちゃん寝てて良いよって言った直後に
そうたがお姉ちゃんの肩に体重を預けて七実が応えているシーンがすごく好きでした。
感情移入しながらドラマを見てしまう人間なので、
もし自分の家族が同じ状況になったらって考えるとすごく苦しくなった。
でも可哀想って思うのもちがうんやなぁ。
実際自分の周りにいないと当事者の方達の大変さとかってわからない、
いつも自分たちが何気なく歩いてる段差も
ぜぇぜぇ言いながらも登れる坂も細い道も人混みも。
でもこういうドラマとか、
きっかけは何であれ知ろうとすることは悪いことじゃないって思う
普段車椅子の方を横断歩道とかで見かけると、
いつも押しましょうか?の一言がスッと出ない。
自分が渡り終わって振り返って確認して終わり。
その時、気にしてる自分にきっと満足してる。
でもその時声を掛けなかったことで得られることは何も無いんだよなぁ
このドラマを通して、もっと知りたいって思う。