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育休復帰まであと半年!いつ何をしたらいい?

4月復帰の方は、あともう少しで「復帰まであと半年」ですね。

「何かしなくちゃと思いますが、何をしたらいいか分かりません」
とよく言われます。

また、「復帰まであと1ヶ月」となった時点で、駆け込みでサポートにいらっしゃる方も。

子どもとの時間や自分時間を存分に楽しむためにも、復帰から目を背けず、各時期にやるべきことをやっていってほしいなと思います。



1ヶ月前 あけておく期

保育園準備や職場への挨拶など、予期していなかったことが入ってきます。

特に、4月復帰の場合、この時期はインフルエンザなどで体調を崩す場合も。

直前に慌てないためにも、この時期のスケジュールはあけておくことをおススメします。

過去の復帰サポート生たちも
「村田さんが『ラスト1ヶ月は空けておいて』と言っていた理由が分かりました!」
「空けておいてちょうどよかった(むしろ、それでもキツイぐらい)」
とおっしゃるほど、忙しくなるのです!


2ヶ月前 リハーサル期

保育園も決まるのがこの時期。復帰後の朝・夕の動きを予行練習しておくことをおススメします。

本番通りにいかなかったら、修正すればいいのです。

試行錯誤できるのも、育休期間のよいところ。

リハーサルをして、「想定外」を減らして「想定内」を増やしておくイメージです。


3ヶ月前 作戦期②

サポート体制の構築。

家事や子育てについて、夫婦だけで対応できない部分のカバー法(外注や病児保育など)について考えておきます。


4ヶ月前 作戦期①

夫婦で保育園送迎や家事分担、子どもの急な体調不良時の対応について話し合っておきます。

家庭によっては、妻と夫で温度差があったり、話し合いをするのが面倒に感じたりすることもありますが、復帰後忙しい中での相手への“オーダー”は文句になりがち。

ぜひ、時間のあるこの時期に、じっくりと話し合っておくことをおススメします。


5ヶ月前 整理期

復帰後の働き方をどうするか、家を探さない仕組みにするなど、思考や住まいの整理にじっくり取り組む時期。


6ヶ月前 土台作り期

働き方を決める、夫婦で話し合う、片付けを進める・・・どれも、自己理解がとっても大事です。

自分の行動や思考のクセ、価値観を知るって時間があるこの時期にしかできません。

「無意識だとこういう傾向にある」を知ると、「意識してこうする!」という対策が練れるのです。

この土台があるかないかでは大違い!

でもこれにはちょっと時間がかかる。一朝一夕に、はい!できあがり!!というわけにはいかないのです。

私が、育休中の方に、半年前からの復職準備を勧める理由はこれです。


11月からは「育休教員のための復職準備5ヶ月グループプログラム」がスタートします。

仲間と、時間をかけてじっくり「身につけていく」プログラム。

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プログラムスタート前に、大事な自己理解を深めていくことができます。

少しでも早く準備を始めて、その分育休を満喫していただきたい♡

そう願う私からのプレゼントです。

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▼この記事を書いた村田美智子ってこんな人▼

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