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復帰後は「まさか」の連続!イレギュラー時に冷静に対応する3つのコツ

夏休み中、この春仕事に復帰された方から、

・子どもが入院した
・自分が体調を崩した
・子どもの預け先が休園になった

といった報告が届きました。

子育てしながらの仕事には、突発的なことはつきもの。

今はそれに加えて、コロナ禍によるイレギュラーも大いにあり得ますよね。


「想定外」が起こった時に、慌てずに対処するためにはどんなことが必要でしょう?

1.できるだけ「想定内」を増やしておく

「想定外」が起こった時にどうするか の前に、「想定内」を増やしておくことは大事。


例えば

・子どもが急に熱を出して呼び出された。
⇒誰がお迎えに行く?


・子ども3人がリレー方式でインフルエンザにかかった。
⇒仕事は誰がどのぐらい休む?もしくは誰に頼む?


のようなことは、想定の範囲内で、対応策を考えておくことができますね。


「うちに限って」や「どうにかなるでしょ」のような神頼み的な考えで、いざという時に慌ててしまうのはもったいない!


一人で想定内を増やせないのなら、仲間と一緒に考える、経験者に聞くのも良い方法です。

2.判断軸を作っておく

そうはいっても、全てのケースを想定できるわけではありませんね。

とっさの時に出てくるものって、自分の中にある価値観ではないでしょうか。

ですから、日頃から「自分が大事にしたいことは何か?」を考え、判断軸を持っておくことが大事。

1つ1つの案件に「答え」は持ち合わせていなくても、「考え方」を備えていれば応用できるのです!

3.相談できる人を持つ

また、一人で判断できない時や、一人で判断しない方が良いケースもあります。


あなたには、「一緒に考えてくれる人」はいますか?


働くママの場合、それは主にパートナーになると思います。



うちなんて、自分事に考えてくれなくて



全然、頼りにならないのよー!


たとえ今、パートナーに対してこう思っていたとしても、それは育休中に変えていける可能性は大いにあります。


一人じゃないって心強い!

こちらの動画でも、セミナー卒業生が「想定外のことがいっぱい起きる」とおっしゃっていました。



「想定内」を増やしておくことも

判断軸を作っておくことも

相談できる仲間も

いっぺんに手に入れられるのが「仕事復帰準備セミナー」です。

特に、同じ立場の仲間というのは心強いですね。


多くの卒業生がそうであったように、これから復帰する皆さんにも、ブレない自分を手に入れて復帰していただきたいと願っています。



村田美智子プロフィール
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