失ってからじゃないと気づけない人間は残酷
今日朝起きたら、前の総理大臣であった安倍晋三氏が銃で撃たれたいうニュースを目にした。日本って銃社会なん?なんで?しかも奈良の大和西大寺やし、、、
日本人として悲しかった、なんやろこの気持ち、、、政治について語れるほどの知識はないけど、一番長く日本の総理大臣として活躍したことは知ってる。小さい頃からよくテレビで見てたし。
たかゆきが言うてたけど、日本の警察やSPは前提として刃物から人を守ることを任務とするらしくて、銃を使うなんて想定外だということ。日本では自由に銃が買えないし、誰も自分で銃を作って人をましてや総理大臣であった人を殺すなんて考えもしやん
日本は安心で安全な国でご飯もおいしくて、清潔で素晴らしい国として海外からの評価がある。だけど、その反面、選挙に行かず、政治に無知な若者がたくさんいる。ほとんどの日本人が死ぬまで日本に住み続けると言うのに、自分たちの老後すら考えない。
平和ボケとかじゃないけど、
”だってなんもしやんでも日本は平和だし安全やもん、誰かがうまくやってくれる”
このような考えは多いと思う。
これを機に日本人としての自覚を持ち、少しでも日々生活に対しての考え方が変わればいいなと思う。
人は本当に人が死んでしまったり、何か自分にとって大打撃がないと本質に気づけないのだと思う。人生って難しい。
Sukiyaki
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