キューーーーーー

私はおねしょは小学校の低学年くらいまでよくあって、指しゃぶりもずっと辞められなかったし、体も弱くて、鼻血もしょっちゅう出してたし、髪の毛、眉毛、まつ毛をよく抜いていた。その中でもまつ毛はよく抜いていた。
「抜毛症」という言葉があることを最近知った。

それはわたしのSOSなんだと思う。

今もその時の気持ち、うまく言えない。
言葉にできない。

ただ、物心ついた頃から、
私は母が怖かった。甘えられなかった。
好かれてる自信がなかった。
いつも不安でいつも寂しかった。

母は私に何かをしたのだろうか??

ただ無関心すぎたのだろうか。

自分の子供達が母である私に甘えてるのを見ると
わたしはどんな子供だったんだろう?と
ふと思う。

なんで愛がないって思ったんだろう?
どこで愛されてるって思うんだろう??

朝起きて子供の寝顔を見て、可愛いなぁと思う。頭を撫でる。
子供が目を覚ます。目があって微笑みかけると、笑ってくれてしばらくくっついてる休日の朝。

こういう「愛しい」みたいな感覚。
母は私にはなかったのかなぁ?と思ったりする。


夫のことも100%信用できなくて、
他に好きな人がいるのかも、とか、
もうすでに愛人がいるのかもとか、、、
勝手に想像して胸がキューっとなる。

うまく言えないけど、
この胸のキューーーをずっと
幼少期に感じてたような気がする。

夫の心が離れてしまうことを想像して、
心は悲しくなって苦しくなって、
でも頭では
仕方ない。そういうもんだ。
どうしようもないから仕方ない。
と、言い聞かせるんだ。


いつ離れられてもいいように
わたしはわたしでがんばることにしたんだ。

最近頑張ってる。
だから、大丈夫。



この胸がキューーーーてするの、
みんなもするのかな。。。

言葉にできない。

虚無感?孤独感?不安感?

うーんどれもよくわからないけど。

胸がキューーーーって。
好きな人が自分から離れていってしまう気持ち。あぁ、無理なんだ。
わたしじゃだめなんだ。。。
わたしのこと好きじゃないんだ。
行っちゃうんだ。。。
離れないで、、、行かないで、、、
好きになって。わたしを愛して。

みたいな。
うまく言えない気持ちがキューーーーってなるんだよ。

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