シャドーの肩代わり

とある記事に辿り着きました。
"シャドーの肩代わり"というもの。

シャドーというのは心理学で抑圧された性質や感情のことらしい。

抑圧してる人は、そのシャドー(弱さとか)を見せる人に共感ができないし傷つけてしまうこともある。

そして、あまりにも強く抑圧してる場合は、その人の家族や身近な人が代わりに表出する場合もあるとか。
たとえば教育者や医師など、社会的地位が高く、なおかつ
周りから立派な人だと思われている人の子どもに、
問題行動を起こす子どもが多い事実を挙げて、
これを「シャドーの肩代わり」と呼んでいるとのこと。


シャドーは理解できるけど、
周りの人が代わりに表出するなんて、、、
どういうこのなのかまだよく理解できないけど、
確かにと思うことは何個も出てくる。


私も母のシャドーの肩代わりだったのかもと
思った。
そう思ったらすべて納得することができる。
母が私を受け入れられなかったことも理解できた。

夫と部下の関係もそれだと思う。

プライドが高すぎる分、
シャドーが強すぎて、シャドーの肩代わりしてくれる人が現れるのかも。


不思議。。。


私も強すぎるシャドーがあるかも、、、。
色々考えてみたいと思った。

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