筆よ乗れ

と、祈っても、noteに書く前のメモ帳を開いても、過去に撮った写真を見ても、駄目。

ノートを初めて一ヶ月と11日目。

思ったことの言語化も、なにかしらの感想もうまくまとまらないのは今日が初めてだ。

今までもまとまってない日はあっただろうと思われそうだが自分のなかではなんとかまとめてきたつもりだった。

筆よ、乗れ。

ウィンガーディアムレディオーサ

ってなんだっけ、ハリーポッターが言うやつか。

ハリーポッターは、読んだけど面白くなかった。長いだけじゃんと、思っていた。

けど、ダレンシャンは読めた。

クレプスリーが好きだった。

ダレンシャンの怖いところは、二度と普通の生活がうっかりできなくなった少年というところだ。このうっかりがポイントで、なりたくて、その道に行ってしまったわけではないところ。

あのダークな世界観にいつもわくわくしていた。

小学6年生の頃、みんなが読めるハリーポッターが読めない、というか楽しめない、という時点でなんとなくもう世間と自分とがあわないような気がしていたように思う。

どうせなら、フワちゃんぐらいに、めちゃくちゃ、ぶっ飛びたい。けど、それはできない。

世界とちょっとあわないっていうのが、人生がうまくいかないような気がしてならない。

明日から、なかなか書けなかった婚活戦国時代のことを書いていきたいと思う。

と、ノリで書いちゃったけど、ちゃんと書きます、たぶん。




くらいのパトロンになりたいという奇特な方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。その際には気合いで一日に二回更新します。