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2022年を見据える


この一年、仕事でbtobマーケティングをしてきたが、来年からtocマーケティングをすることになりました。

元々は、tocの仕事が多かったため、業界に戻るという感じ。

btobのマーケティングに携わり、
1番のギャップは、即購入にならない事だった。
こんなにリード獲得しているのに、受注するなはわずか…しかも、即決とはいかない。

だが、長く、btobに携わっている人でも、今だにそう思う方もいて、、夢みがちという事でしょうかー笑

また、業界関係者の中には、自然とサービスが売れて、企画やマーケティングの重要性がわからず、会社を退職したなんて話もある。
そのサービス何??笑

btobのマーケティングに携わり、1番経験として得た事は、企業の課題を感じる事ができた事だ。

どの企業も順風満帆という訳ではない。
さまざまに課題があり、各企業の担当者は頭を悩ませる。
少ない予算で、解決となる施策を探す。

マーケティング施策の成功率は、30%と言われる。
この数値は、マイクロソフト社のデータだ。
天才マーケティング集団でさえ、施策の成功率は3割という。

そりゃ順風満帆では行かない。
いかにPDCAを繰り返し、進める事が大事かかわかる。
結局は、中長期的に成長を考え、目の前の利益のみに思考が偏らないことだ。

水物。天才的な嗅覚とセンスがあれば、それを掴み続けることは出来るかもしれない。
だが、競合他社を追いかけている時点で、後続者となる。

結局は、水物は難しい。

業界は変われど、やる事、意識は変わらない。

今日はここまで。

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