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原采配がまさかの奇策に!『”日本シリーズ第三戦”』

みなさんこんにちは!

今回、3回目になります。

日本シリーズ第三戦

『”〜原采配の奇襲〜”』


という事で、この内容を記事にしていきます。

現在の、日本シリーズの結果ですが、

ソフトバンク5ー1巨人

ソフトバンク13−2巨人


という、結果でした。

ざっくりではありますが、予想通りの展開ですね。ただ、予想外だったといえば第一戦の菅野選手の失点の多さと第二戦の原采配の変化の無さには驚きましたが…。

まず、菅野選手の失点の多さですが、個人的に初回の千賀投手より菅野選手の方が調子よさそうに見えました。球も走っているように見えましたし。コントロールもそこまで悪いと思いませんでした。対して、千賀投手でしたがフォークストレート共に良かったですが、微妙にコントロールにはばらつきがあったように感じました。

ですが、先に失点したのはホークス。栗原選手に一発を浴びてしまいましたね。ただあれは栗原選手の能力の高さが際立った打席でしたね。カッコ良かったです。


それともう一つの原采配ですが。短期決戦というだけあって、第一戦で機能しなかった松原、丸選手辺りの打線を組み換えて来るかと思いましたが意外とオーダーそのままとは驚きました。

特に、丸選手や岡本選手は甲斐選手の配球により崩されていた気がしていましたので、少し打者側が気楽に打席に入れるように工夫するかと思いましたが、そんな事ないですね。

恐らく、原監督の中でソフトバンクとの戦力差、実力の差はそこまで開いていないと考えていたからこその第二戦の継続スタメンという事なのでしょう。原監督らしい人情実溢れた采配。嫌いじゃないです。



さてここからは


『原巨人の奇策を完全考察予想』


していきます。



原監督の中では、この2連敗、特に2戦目の大量失点は予想外だったのでしょう。表情も悔しさが滲んでいましたし、本日福岡に移動してのミーティングでは全体で行っていたようです。

このタイミングでのフンドシの締め直しはとても期待できます。

ですが、あえてスタメンを変えずに来る可能性も考えられます。

難しいですね…。


本日の両先発はサンチェス投手とムーア投手


ムーア投手といえば、左で、チェンジアップが特徴のピッチャーです。

見た感じでは、左バッターからするとチェンジアップは外に逃げるのでかなりうち辛いと思いました。

となると、巨人の1、2番のコンビは恐らく揃っては出てこないでしょう。

あと、亀井選手や大城選手もフルに出場しない気もします。

特に大城選手は配球面では少し甲斐選手と比べて安直な印象を受けましたので、もしかした炭谷選手が先発するような気がしています。

間違いなく、先発するのは

坂本、丸、吉川、岡本、中島、ウィーラー。ここは間違い無いかなと。

悩み所は、松原選手と亀井選手の代用選手。

個人的には、増田選手をライトで入れてもいいのかなと考えました。


という事で予想オーダーをご紹介します!


1  左翼手  増田

2  二塁手  吉川

3  遊撃手  坂本

4  三塁手  岡本

5  DH   ウィーラー

6  中堅手  丸

7  一塁手  中島

8  捕手   炭谷

9  右翼手  松原

投手サンチェス


これでどうでしょうか。もう完全に個人的采配をしていいのなら、坂本選手を1番で使いたいですが、なかなかむずかしいと思いますのでこんな感じです。

増田選手が出塁して、左の吉川選手は送るなりエンドランするなり揺さぶってもらって、坂本、岡本選手で点をとると。

もし勝負してもらえなくても当たっているウィーラー選手を五番に入れる事で点は少なくとも入るかなと。

それに相手捕手は甲斐選手です。恐らくウィーラーが当たっているのはわかってるはずなので、勝負したく無いと思います。そうなると坂本選手か岡本選手と勝負してくるでしょう。


ソフトバンク側からすると相当戦い辛い編成かなとおもます。



ただ、原監督のことです。第一戦とほとんど変わらない打線でウィーラー選手が多少打順が上がっているだけというケースもあり得ますね。

ただその場合は間違いなく負けると思います。



というわけで今回はここまでです!

今日の試合もとのしみですね!本日18:30プレイボールです!



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