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『”圧倒的実力の影に非情采配?”』日本シリーズ第四戦


さて!皆さんこんにちは!

今回が恐らく日本シリーズ系の記事は最後になるかと思いますので気合入れて書き込んでいこうと思います!


今回の記事の内容は、昨日の試合で賛否を分けた采配が注目されました。それは好投していたムーア投手の起用に関した内容でした。今回の記事ではこの内容を主として、原采配と工藤采配の大きな違いからなぜここまで実力差があるのか。根本的な所から解説できればなと思います。


という事で、まず昨日の第三戦。を振り返りましょう

ホークスはムーア投手、対するジャイアンツはサンチェス投手

というカードで始まった今回の試合。

前回の記事でも書きましたが原采配はやはり起用を変えない方向性で闘うことにしていたようですね。

変わったところといえば、ウィーラー選手が繰り上げされた程度でしょうか

初回から、ジャイアンツはチャンスを作りましたが、前回の記事でも書きましたがやはり松原選手。流れを完全に断ち切るバント失敗。

はっきりあのミスは痛すぎますね。

一方、ムーア投手のピッチングは完璧と言っても過言ではない内容でした。

スリークォーター気味からくる真っ直ぐは常時150前半を計測していましたし、若干左バッターは外に逃げるような軌道の真っ直ぐで、カーブもドロップのような感じに曲がるし、チェンジアップも腕触れていましたね。

特に決め所のカーブは低めに丁寧に決まっていました。

こりゃ打てないな。と見ていて感じました。

一方ホークス打線は、上位から下位まで抜け目のないバッティングでした。特に、2番中村選手。凄かったですね…。

決して、サンチェス投手は悪くなかったかなと思いますが

甘めにいったフォークのような球が抜けて失投っぽくなっていました。

その球を見逃さずにライトスタンドへ。


ただ、個人的にサンチェス投手の落ちる系のボールは二種類あるのかわかりませんが、あまり落ちないスピリットみたいな球と、フォークっぽい球種がありました。場面場面で見ていましたが、スピリットっぽい落ちない球種についてはあんまり効果なく難なく対応されていました。

昨日のサンチェス投手は低めに丁寧に投げれていただけに少しもったいないなと感じました。

恐らく昨日までの3試合の中でもっともソフトバンクを抑えていただけに勿体ない試合でしたね。




工藤監督。無安打ピッチングのムーア選手を交代


昨日の試合といえばここでしたね。

先ほども書きましたが、昨日のムーア選手は完璧に近い内容で試合を作り

7回までノーヒットピッチング。

このままいけば、日本シリーズ史上初のノーヒットノーランという局面。

工藤監督の下した決断は8回から、モイネロ選手にスイッチ。

結果的には9回に登板した森投手が丸選手にヒットを許し

ノーヒットノーラン継投失敗

それに対し、工藤監督は

『この試合はどうしても勝ちたかった』とコメント

この采配は、かつて落合博満監督率いる中日ドラゴンズを彷彿とさせる

まさに非情采配と当時も盛り上がりました。

もちろん、今回の工藤監督の采配にもネットで様々な意見が飛び交いました

ですが、当時の中日の非情と言われた采配は

その試合で先発の山井投手が手に血豆を作り自ら降板を申し込んだ。という話は有名な話ですよね。


ですが、今回の工藤監督はどうだったのでしょうか。

果たして、ムーア投手はなんらかの事故があったのでしょうか。

確かに6回の吉川、松原に芯んで捉えらえられるような打球を打たれてはいましたが、その後も後続をピシャリと抑えていました。

ムーア投手も疲れている様子はなかったです。


その後の工藤監督のインタビューの言葉にもムーア投手に関してのコメントではなく。勝負のことをコメントをしていました。


この采配に果たして何か裏があるのでしょうか。




結論、推測の範疇ですが、恐らく工藤監督は

『この試合どうしても勝ちたかった』

というコメントを本音で語っていると思いました。


最後にそう思った根拠と、その事を踏まえて

原采配と工藤采配の大きな違いを記事にしていきます。






という事で、まずは

工藤監督の一見薄情な采配について。

結論、なんでかはわかりませんが

恐らく、早いうちに日本シリーズを決めたいみたいで

それは昨日までの3試合のオーダーを見れば一目瞭然。

はっきり言って、昨日の試合に関しては

上林選手などの控え選手を使っても余裕がある展開でした。

それはムーア選手の好投は関係なくて、だって仮に昨日の試合で負けてしまったとして、最悪坂本選手や、岡本選手を調子出させてしまったとしても。

恐らく、千賀投手や石川選手から大量点を取れないと思いますし。

単純に、今年のジャイアンツとホークスの打線の層は一目瞭然ですから

打ち合い、点の取り合いになった場合ホークス打線には敵わないでしょう




と。ここで発表です。

記事書いていたんですが、ネット環境のおかげで

半分以上消えました。

今、1976文字なんですが、2700文字くらい書いていただけに心折れましたし他にやることあるので、中途半端ですがここで終わります。


ホントに申し訳ない。。

次からは、スタバじゃなくて、ドトールで記事書きます。


バイバーイ



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