海外引越・赴任で日本の携帯番号を維持できるプラン比較
こんにちは。海外引越をしても現在の日本の携帯電話番号を維持しておきたい、という方は多いのではないでしょうか。今回は電話番号維持にお勧めなプラン・通信会社を紹介します。
(1)日本通信SIM・合理的シンプル290
これは僕が実際に電話番号維持に使っているプランです。
月額２９０円で電話番号を維持することができ、また海外でSMSの受信もできます。（国際ローミングの申し込みが必要）
また、一時帰国の際はそのまま日本国内で使用することができます。
料金
1GB ２９０円
2GB以降 ２２０円／1GB
通話料３０秒１１円
＊別途ユニバーサルサービス料などがかかります。
デメリットは申込時に事務手数料3300円がかかることです。しかし、下記の申し込みパッケージ(3000円)を購入することで、事務手数料が無料になります。
(2)電話番号保管（ドコモ・au・ソフトバンク）
現在、ドコモ、au、ソフトバンクのいずれかをしようしていて、通信会社を変更したくない方におすすめです。
料金：
ドコモ 手数料１１００円 電話番号保管月額４４０円 メールアドレス保管月額１１０円
au 手数料２２００円 保管料月額４０９円
ソフトバンク 月額４２９円
デメリットは、手続きを電話やショップでしかできない場合がおおいことと、手数料がかかる面から一時帰国時に使用できないこと、海外でSMSが使用できないことです。
＊参考 手続き場所
ドコモ
加入 ネット・電話・ショップ
解除 電話・ショップ
au
加入 ショップ
解除 ショップ
ソフトバンク
加入 ショップ
解除 電話・ショップ
(3) Povo2.0
Povo2.0はauによって提供されているオンライン専用プランで、使いたいギガ数をトッピングして使う形式が特徴です。
魅力は基本料０円で使用できることです。しかし、１８０日間以上有料トッピングの購入がないと契約解除・利用停止になる場合があります。ただ、トッピングは最も安いもので２２０円からなのでそれを購入してもとれも安いです。
また、国際ローミングが利用可能で、SMSの受信長が無料です。（2023年12月10日更新）
補足 050plus
海外で日本国内への通話を安く行いたい！という方は050plusもおすすめです。月額330円で050から始まる電話番号を取得・使用できます。
通話料も比較的安くなっています。
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