ASUS Flip C302CAを入手しました。Core-m3 6Y30搭載で使い勝手が別次元のChromebook
皆さまこんにちは、スキモノチャンネルです。
今回の話は、Chromebookですよ、クロームブック。
すっごい便利(笑) やっぱりこのサクサク感ですよ！
私はこれまで都合2回Chromebookを購入していますが、結局手放しています。これで3回目の購入となったわけですが、ASUSのC302CAという3年ほど前に発売されたモデルを、中古で約28,000円で購入しました。Core m3プロセッサ搭載でメモリ4GBストレージ64GBのタイプです。目立つキズ無しでキーボードやタッチパッドのテカリもない、比較的きれいなものでした。
まぁ、Chromebook自体は低スペックでも軽く動くOSなので、これだけのプロセッサを積んでいれば、スペック的には文句なしです。ファンレスなので、完全無音で作業できると言うのも嬉しいところ。深夜、家族が寝ているところでも安心して使えます。
このモデル、USキーボードなんですが、ローマ字入力派の私にとってはこのほうが好都合。漢字→アルファベット切り替えは、CTRLキー＋スペースキーでできます。キーが広くて見やすいし、打鍵感は今まで触ったノートPCの中でも出色の出来栄え、静かで打ちやすくて気に入ってます。
中古ということもあり、バッテリーは多少弱ってますが、結局WiFi前提となる前提ですから、モバイル環境では使わないので、ACアダプターを一つ職場においておけば済む話です。
ちなみに職場以外へ持っていくときには、RAVPOWERの61WのPD充電器RP-PC112 というのを持っていきます。小型ですが強力なACアダプターです。
余談ですが、たまたま使っていたノートPCがASUSで同じACアダプターでしたので、最近ノートPCは仕舞っておき、アダプターだけC302CAに差し替えて使っています。そう、普段はノートPCの出番がなくなるくらい快適です。
さて、Chromebookですが、一度目に購入したのはLenovoのS330というもので、これは液晶がダメダメで見難すぎるので返品して、AcerのR751Tというのを買いました。同じフリップスタイルのものです。
しかし、ある程度は予想していましたが、11.6インチと小さい割に重いしミルスペック準拠なので結構分厚いのと元々のスペック由来による非力さゆえ、SDカードから写真を取り込んで、このようなブログ記事を書くのにはストレスが溜まってしまっていました。
マシン自体の仕上げは良かったんですけどね、結局手放してしまいました。液晶もWXGAでHDサイズしかないので、見難かったというのもあります。C302CAはフルサイズ表示できますしね、これはやはり使いやすさという点では大切なポイントですね。
このC302CAの少し残念な点としては、マイクロSDカードスロット搭載なので、SDカードは刺さらないということくらいですかね。ま、これはデジカをマイクロSDのものにすればいいわけです。
USBC-ポートも2つ搭載しているので、SSDも一緒に持ち運んでいます。接続楽ちんです。
マシンスペックが高いので、データ取り込みが早く、すぐにgoogleドライブに取り込めますから、その後はブログを書くことに専念できます。ほんとストレスないから、このブログ記事を入力するペースが上がりまくりです。
これは買ってよかったなぁと心から思いますすので、使い倒してやろうとガシガシいじってます。bluetoothの外付けキーボードは、ノートPCのASUSとiPad Air3で共用できるようにロジクールのK380を使っています。このK380 はiOSというかiPadOSにきちんとキーマッピングされるので、入力に関しては、数多いbluetoothキーボードの中でも優秀なので、かなり入力の手間が軽減されますね。
話はもどります。
Chromebookは、パワーウォッシュと呼ばれる初期化作業が非常に簡単ですし、googleアカウントを持っていてChromeを使っている人であれば、アカウントを入れさえすれば、今まで使っていたパソコンと同じ環境が再現できるわけですから非常に便利。
しかも非常にセキュアな環境でOSアップデートも早い。今回のC302CAはIPSフルHD液晶でかなりきれいな方ですし、ソリッドでスクエアなデザインがなかなかいいですね。
このC302CAですが、中古がかなり出回っているみたいですので、安くて良い状態のものに出会えれば、最近の安くて低いスペックのChromebookを買うよりいいかもしれません。
最近ブログを書くのにハマっているので、これなら使えるねということで記事にしてみました。おすすめの一台です。
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