役に立たない集団「スキマケイカク」とは

スキマケイカク

2021年1月24日 17:05

はじめまして、スキマケイカクの藤田です。

スキマケイカクとは

スキマケイカクは、役に立たない発明品を作ったり、役に立たないPodcastを発信したりする、そんな集団です。

データ分析の会社で働く藤田と田中の２人で2021年1月から始めた活動で、主にnote、Twitter、Podcastで活動しています。

「スキマケイカク」の由来

スキマとは、日常で気にしないわけでもないけれど、何か手を打つわけでもない感情や出来事のことを指します。そんなスキマ問題に対してたくらみを巡らす集団なので、スキマケイカクです。

最近だと、みんなでご飯食べたときにお皿に唐揚げが一個残り続ける現象（通称：遠慮の塊）について、なんか凄い皿を発明したらなんかいい感じに解決できるんじゃないかとたくらんでいます。

活動を始めたきっかけ

スキマの感情という人間特有のゆるい悩みを、感情を持たないAIとか機械に押し付けることができたら人間はちょっと楽になるんじゃないか、と思ったことがきっかけです。

このアイデアが本当に価値があるのかを検証するために、スキマケイカクという集団を作りました。

今後の活動

この記事を書いている時点（2021年1月）はまだ活動を始めたばかりで、第１号プロダクトの計画段階です。

プロダクトが完成したらnoteやTwitterで発表するだけでなく、ものづくりの祭典Maker Faireなどリアルな場に出典したいと考えています。

また、プロダクトを作るまでの間にも、PodcastやTwitter等で発信していくので、もしよかったらフォローお願いします。
Podcastは、「聞く前と後で何も変わらない」をテーマに発信しています。日本の駅をすべて横浜駅に変える話や、千日回峰行をする僧侶にウェアラブルデバイスをつける話など、どれも役に立たない話ばかりで充実しています。