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【メモ】アマリリス編
ネットなどで調べたものや知ったもの
今までスマホのメモに保存していたもの
noteは目次があるのでメモとして
アマリリスの基本情報
学名:Hippeastrum
和名:アマリリス
科名 / 属名:ヒガンバナ科 / アマリリス属(ヒッペアストルム属)
原産地:南米
開花時期:4月下旬~6月(春咲き品種)、10月(秋咲き品種)
花色:白,赤,ピンク,黄,複色
アマリリスの花言葉
「誇り」「素敵」「内気」「おしゃべり」「強い虚栄心」「輝くばかりの美しさ」
色ごとの花言葉
赤色のアマリリス
「輝くほどの美しさ」
白のアマリリス
「内気」
ピンクのアマリリス
「おしゃべり」
黄色のアマリリス
「おしゃべり」
紫のアマリリス
「強い虚栄心」
花言葉の由来
「おしゃべり」
アマリリスは横向きに花を咲かせます。
そのようすが、花同士が会話しているように見えることからつけられたよう。
「輝くほどの美しさ」「内気」「誇り」
ギリシャ神話における少女と少年のエピソードが由来。
※下記参照
アマリリスの名前の由来
名前の由来は、ギリシア神話に出てくる羊飼いの少女アマリリスの名前からつけられたよう。
学名の由来
学名の「Hippeastrum」は、ギリシャ語の「hippeus(騎士)」、「hippos(馬)」、「astron(星)」が語源で、これらを組み合わせて「馬のように大きく、星のような形の花」という意味に。
アマリリスが日本に伝来したのは江戸時代末期頃とされており、当時渡来した品種名で、「ジャガタラスイセン/ジャガタラズイセン(咬吧水仙)」、「キンサンジコ(金山慈姑)」、「ベニスジサンジコ(紅筋山慈姑)」などの和名で呼ばれることも。
ギリシャ神話
羊飼いの少女「アマリリス」の恋の話。
「アマリリス」は、羊飼いの少年に恋をしていましたが、内気なため、その気持ちを少年に伝えられずにいました。
そこで、神様にお願いをしたところ、1本の矢をもらいます。
なんと、「アマリリス」は、その矢で自分を傷つけるのです。
その傷口から流れた血が地面に落ちると、そこに美しい花が咲き、この花をきっかけに、二人は結ばれました。
この花が目を奪われるほど美しかったことから「輝くほどの美しさ」という花言葉が。
羊飼いの少女「アマリリス」が内向的であることから「内気」という花言葉が。
自らを傷つけてでも恋を実らせたことから「誇り」という花言葉がつけられたそう。
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