【インタビュー】透色ドロップ 佐倉なぎ

透色ドロップ 佐倉なぎに改めていろいろ質問してみました!普段なかなか聞けないメンバーの思いや、グループへの気持ちが確認出来る内容になっています。


──オーディションに応募したきっかけは何ですか?

グループのコンセプトと、このグループなら上まで目指せるって直感で思ったから応募しました。


──デビューしてから今まででいちばん嬉しかったことを教えてください。 

12月4日の単独公演でいちばん最初にステージに入ったときに、沢山の人とサイリウムでアイドルになったんだって実感が湧いたことです。


──デビューしてから今まででいちばん悔しかったことを教えてください。

新体制デビューかな…。 夢だったアイドルデビューなのに、受け入れられてない現状はどうしようもなかったけど、すごく悔しかったです。


──ステージを見る側から立つ側になって感じたことはありますか?

わたしがアイドルなる前に見えてたのはほんの一部だったんだなという印象です。ステージの上っていうのは本当にテストみたいなもので、それに向けて準備が8.9割だから、そのステージをどれだけ輝かせるかの準備がたくさんあるんだなと感じました。


──アイドルになって何が一番変わりましたか? 

私の友達や今まで関わってきた人にどれだけ支えられてたのか、アイドルをやることの環境が恵まれているなとアイドルになって周りの人の大切さに気づきました。


──アイドル、佐倉なぎとしてこれだけは譲れないもの教えてください。 

難しい…。ライブかな。自分なりに120%どんなライブでも楽しむって気持ちです。


──自分はどんな性格だと思いますか? 

2つあります。大雑把なところ、なんとかなるぞ精神なところと、気にしがちなところです。


──個人として、グループとして、今乗り越えたいことはありますか? 

乗り越えたいこと…。グループとしてはもう一個、上のステージに行きたいです。もともと透色ドロップがあって入ってきた身なので、知名度がある状態でスタートしてから現体制で1年が経つけど、まだまだ個人を知るファンが少ないので個人が輝かせる場所を探すことですね。


──透色ドロップの強みはどんなところだと思いますか? 

いろんな楽曲があって幅が広いところ。メンバーのことを一回知ってくれれば、誰かしらハマってくれる個性揃いです。


──一番思い出がある曲とその理由を教えてください。 

思い出のある曲は「アンサー」です。新体制お披露目で前日に振り入れをした状態でステージに立ったけど、やっとこの曲を歌えたという印象が強く、思い出があります。


──グループの中ではどんなポジションですか? 

比較的物事をはっきり言うタイプかなと思っていて、おちゃらけてるけど根が真面目、みたいな感じです(笑)。


──いつも応援してくれるファンはどんな存在ですか? 

宝石みたいな存在です。いつもそばにいてほしい存在だし、宝石は尊い存在の割に、壊れやすかったりヒビが入りやすかったりするので、大切に持っていなきゃいけない存在でもあります。


──3月5日の単独公演はどんな気持ちで望みたいですか?

今の7人体制ラストだし、12月4日の単独公演から3ヶ月と長くないけど、その間の変化が大きい3ヶ月だったので集大成を見せられるように頑張りたいです。


──3月2日にリリースされた新曲の印象を教えてください。

「戻ることないこの瞬間」
卒業ソングという印象です。ちーちゃんを送り出すタイミングで歌えることが嬉しいし、ファンの方に向けての曲でもあると思っています。今を大事にしたいなと思わせられる曲でした。


「りちりち」
私が挑戦してみたいジャンル
しなやかなダンスが多いけど アップテンポでかっこいい曲
今までになかった曲だと思っていてこういう曲を踊ってみたかったので嬉しい。


──透色ドロップをまだ知らない人に魅力を伝えてください。

ドロップはメンバーがアイドルになりたいって思った背景が沢山ある子が
いろんなことを捨てて入ってきた子とか、動機がしっかりしているグループなのでひとりひとりのことを知ったら絶対応援したいって思ってくれる瞬間がくるグループです。


──3月で卒業する成海千尋にメッセージを。 

ちーちゃんは…、泣いちゃう…!(涙を拭いながら)約1年と言う短い時間だったけど、ちーちゃんを入れた7人は絶対忘れることはないし、一緒にできてよかったなって思います。ちーちゃんは素敵な人だから、おばあちゃんになるまで一緒にいたいです(涙が止まらない)。


──あなたにとって透色ドロップとは。

私が人生の中でいちばん頑張りたいこと。
透色ドロップをやめた自分はやりたいことがないから、今やりたいことがあるうちに頑張りたいです。

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