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chatGPT Plusを解約してTeamPlanに切り替えるとチャットと公開GPTsは残る。招待しすぎると追加請求されるので注意!

chatGPTの年9万円TeamPlanを契約したので、試しにGPT Plusを解約してみた|すきづきん@openAI狂GPTs毎日作成 (note.com)

年に9万円(600USD)のTeamPlanを契約した後、個人のchatGPT Plus(月20USD)を解約した。以下まとめ。
①chatGPT Plusを解約しても公開したGPTsやGPT4チャットは残る(追加チャットはできない)
②TeamPlanは契約席数を超過して招待できるが、次月更新時に日割り計算で追加請求される
③TeamPlanは解約時にGPTs等は残らない

1/12にサブスク更新が止まった後、こんな感じになった。

青いダイヤモンドが点いているのがTeamPlanで、コチラを選ぶとGPTsやPlugin等がフルで使える状態になる。
個人のワークスペースが、過去にPlusだったが、サブスクを止めて無料版になった方だ。

過去のGPTsのやり取りは残っていて、履歴を見ることはできる。
だが、無料プランだとそれ以上のことはPlusプランやってね! って誘導される。

こんな感じで緑のボタンが出るが、今はジャンプしない。まだ実装中なのかな?


TeamPlanの2席を利用している時に、3席目を招待したらどうなるの? って実験をした。(自分+友人+自分の仮メアド)

3席状態だとこんな感じ。2席の場合は緑だった。

Learn Moreを見ると、料金プランの詳細が書いていある

ChatGPT Team サブスクリプション プランで請求を管理する |OpenAI ヘルプセンター


これ、3席目は席数不足でエラーになるわけではなく、ベースラインが上昇して、次回請求時の上昇して調整するみたい。
年間契約の場合は、月単位で日割り計算して行う、とのこと。

3席目を削除して、再度メンバーを確認する。

え、エラー!?

これ招待を多くし過ぎて一時的に管理席数が増えると地獄になるのでは?

座席2で9万円だが、次月のベースラインが3席になると+4万5000請求される可能性も!?
今月だけ3席の日割りを別途請求は分かるけど、ベースを上げて次回払え! ってなるとこれはヤバいかもしれない。

chatGPT Plusはサブスクリプションが終わるまで続き、過去のGPTsやチャットは残っていた。
TeamPlanの解約は、GPTsやチャットが全て消えるって明記されていた。

これはアカウント管理が違うので、注意したほうが良い。

まとめ!
①chatGPT Plusを解約しても公開したGPTsやGPT4チャットは残る(追加チャットはできない)
②TeamPlanは契約席数を超過して招待できるが、次月更新時に日割り計算で追加請求される
③TeamPlanは解約時にGPTs等は残らない


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