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眠れない時は眠らなくていい。考え方次第で全ての未来は変わるから。

こんにちは。ゆううつです。

みなさん眠れない時ってありませんか?

「明日は仕事なのに、、、」
「あと3時間しか寝れないどうしよう」
「こんな時間に目覚めてしまった」

など、焦ったり、不安になると
もっともっと目が冴えてきて
色々考えてしまって

こんな考えてたり不安になってる間にも
朝は刻刻と迫ってきていて

「早く寝なきゃ」
「どうしよう」
「なんで眠れないの?」
「どうしてなの」
「早く寝なきゃ、早く寝なきゃ…」

と頭はさらにフル回転
しまいには涙が止まらなくなり
ふと時計を見るとまた朝に近づいている

「あと〇時間後には起きなきゃなのに」
「全然眠れないどうしよう」
「どうしよう、どうしよう、どうしよう」

負のループです。

これは私が実際に体験したことです。

朝が怖くて眠れないのはわかってる。
でも眠らなくちゃもっと不安になる。

本当にあの時はこの地獄から
抜け出せないんだと思っていました。

絶望的でした。
朝が怖くて
眠れないのも怖くて
泣いて泣いて泣いて
夜を過ごしていました。

そんな私に光をくれたのは

母でした。

ある日の夜中
いつもと同じように眠れなくて
お水を飲みにリビングに行った時

次の日が休みだった母が起きていました。

母「起きたの?」

私「いや、眠れなくて…」
「明日仕事で朝早いのにどうしよう」
「最近全然眠れないの」

母「眠れないなら起きてればいいじゃん」

私「え?」

母「寝よう。寝よう。とするから眠れないんだよ。大丈夫。多少寝なくても死なないから眠たくなるまで好きなことして過ごしてればいいじゃん。その方が絶対いい夜になるよ。一緒にテレビ観る?」

私はその言葉に救われました。
眠らなきゃ、眠らなきゃ、と自分にかけていた暗示が一気に解けたような気がしました。

そうして私は母と一緒に好きなドラマを観て
たくさん話して少し眠たくなったので
リビングで少し仮眠をして夜を乗り越えました。

たった数時間の仮眠でも
スッキリした目覚めだったのを覚えています。

私の母は、
辛かった夜を楽しかった夜に変えてくれ、
睡眠時間の短さは辛さの象徴ではなく
楽しかった思い出の証にしてくれました。

こうして母から学んだのは
「考え方次第で見える景色が変わる」
ということ。

1000円しかない。
と思うか
1000円もある。
と思うかでその人の幸せ度は変わりますよね。

どうしてもネガティブな方に
思考が行きがちな方って
私も含めたくさんいらっしゃると思うんです。

ポジティブな思考に変えていくのは
ネガティブさんからしたら
かなり!!難しいことなんですよね。

でも私には無理。難しい。できない。
といつまでも前に進もうとしなければ
一生ネガティブ思考なままです。

難しくても、できなそうでも
一歩でいいから動いてみて
やれることから思考を変えてみて。

明けない夜はない

本当にこの言葉通りだと思うから。
一緒に夜を乗り越えましょう。

ネガティブ思考で困っている方
いつでも相談に乗ります。

https://twitter.com/BNXtl5iQsuQGCtq

DMやリプなどでいつでも
話しかけてください!!

以上眠れない時は眠らなくていい。
というお話でした。
みなさんそれぞれ十人十色の悩みを抱えていらっしゃると思います。
必ず私の考え方や方法が上手くいくとは限りません。

私の考えで世界が変わって行く人が
1人でもいるかもしれない

そう思って色々と情報を発信しようと思っていますので、こんな考え方もあるなくらいに見ていただければと思います。

たった1人だけでも
その人の見える世界を変えられたら

そう思っています。

以上 ゆううつでした!

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