上司、先輩に好かれる方法

こんにちはゆううつです。

本日はブラック企業で先輩に嫌われながらも10年間働きつづけ、あることをきっかけに先輩に好かれ始めたゆううつが、「上司、先輩に好かれる方法」をお伝えしたいと思います。

ブラック企業での働き詰めで適応障害になったゆううつですが、現在は転職してバリバリのキャリアウーマンとして、人間関係も良好に仕事をしております。

一日の3分の1を仕事に費やす毎日ですので、ぜひ、有意義で幸せな毎日を過ごすためにも覚えておいてくださいね!!

ではいってみましょー!!!

1.あいさつがしっかりできる

あいさつはコミュニケーションの基本ですよね!人と人とのコミュニケーションはあいさつから始まります。ちょっと苦手な人もいるのではないでしょうか?

「おはようございます。」「お疲れ様でした。」こうしたあいさつがしっかりできる人は、大人でも子供でも印象が良くなること間違いありません。大きな声で、笑顔で言えると、さらに親近感がアップすると思います。

会社の人以外にも、近所の人、会社の入っているビルの他の会社の人、誰にでもあいさつができるようになるとそれだけて人生が変わるというくらい挨拶はかなり大切になってきます。

仕事で出来ないことが多いひとでもあいさつは必ず誰もがすぐ出来ることです。簡単なことも出来ない人はいざという時に失敗したりうまくいかない恐れがあります。

挨拶で会社の自慢の社員になれます。

あいさつがしっかりできない人がたくさんいるなかで、まずは自分から積極的にあいさつをしていきましょう。

2.人がやりたくない仕事を積極的にやる人になる


さまざまなシーンでやりたいこと・やりたくないことは存在しますよね。
当然職場でも雑務や忙しい時の急な依頼などやりたくない仕事がたくさんあると思います。

しかし、やりたくないことであったとしても誰かがやらなければ仕事は終わりません。
その誰しもがやりたくないことを率先してやるということが、実は上司、先輩に好かれるポイントになっています。

上司、先輩方って実はかなり私たち部下のことをよく見ているんです。

小さなことでも率先してやる姿は必ず見られていますのであざとく地道に徳を積み上げてください(笑)

3.気配りができる


熱い季節、営業から帰ってきたらサッと冷たい麦茶を出してくれる、そうした気配りは誰でもうれしいものです。
思っていることをくみ取ったり、状況を読み取ったりして気配りができる人は、職場はもちろんのこと、日常で接点のあるさまざまな場所でも好かれます。

気配りのある行動は、相手に好意を感じさせます。自分に良くしてくれる人を嫌いな人はいないでしょう。
相手に対する気配りや気遣いを続けていると必ず周りの印象は変わります。

やりすぎは注意かもしれませんが、上司に気に入られたい人は気配りの習慣を身につけるようにしましょう。

4.素直に話を聞き、感謝する


上に立つ人は、とかく教えたがりの人が多い感じがします。
教えたがりの人は、当然話を素直に聞いてくれる人・真面目に聞いてくれる人に好感を抱きますよね。
たとえ、その話が自分の知っていることや腑に落ちないことだとしても、まずは素直に聞くことが大切なんです。
理不尽なこともあるかもしれませんが、そっけない態度をとることはあなたに何の利益も与えません。

素直に上司の話を聞くことがかわいい部下と思われる第一歩です。

どんなに腑に落ちなくても必ず話の最後には「教えてくださってありがとうございます!」と伝えましょう!

5.報連相ができる


自分で勝手に解釈して仕事をどんどん進めたり、ミスや失敗を隠すために報告を避ける部下は確実に!嫌われます。

分からないことがあれば都度相談するなど、上司に進捗を「見える化」するのも好かれる部下に必要な要素です。

仕事の信頼関係を築くためにはホウレンソウが基本ですのでいの一番に意識しましょう。


この他にも色々ありますが、まずはこれらを意識していくと良いでしょう。

人間関係で辛い思いをしている方、たくさんいらっしゃると思います。
私も昔は何をしても怒ってくる先輩がいて毎日毎日泣きながら出勤していました。

自分自身が先輩にビクビクしていると、それが先輩にも伝わって尚更嫌われるんですよね。

理不尽な上司、先輩を変えたいならまずは自分が変わる努力しましょう!!

人生は簡単に変われるよ。
全ては自分次第です。

ゆううつ

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