心は脳がつくっている
みなさんは私たちの心の元がどこにあるかわかりますか?
お察しの通り、実は脳にあります。
ですから私たちの思考から起こる行動も、心の働きなのです。
心は高次の脳機能から成り立っています。
記憶は元を正せば、人が見たり、聞いたりしたことが積み重なったものです。
その見たり聞いたりした情報は、海馬というところに一時保管されます(短期記憶)が、しばらく経てば忘れてしまいます。
ですが、繰り返し情報が入ってくる状態になると、海馬は「生命維持に関わる大切な情報に違いない」と判断して、大事な記憶を保管する、「側頭葉」という別の場所に保存します。(長期記憶)
つまり、ネガティブなことばかり繰り返して考えていれば、脳がネガティブを大切だと判断し、その状態を維持するように働きます。
もうおわかりだと思いますが、
逆にポジティブなことを常に考えてばかりいれば、脳はポジティブを大切な情報だと判断し、その状態を維持しようと働くのです。
これが脳の仕組みからみた、引き寄せの法則で、「常にポジティブでいましょう」と通説のように言われることの根拠です。
でも、急にポジティブになろうとしなくても大丈夫です。
ネガティブを持ったままでの、簡単にできる楽しい時間を増やしていけばいいのです。
少しでもポジティブになれるよう
まずは自分の好きなことについて
たくさん考えましょう!!
曖昧な理由ではなくて、引き寄せの法則にはちゃんとした根拠があるということが分かると、ますます本当に叶うんだなあとワクワクしませんか???
本当に叶うんです!!
みなさんの願いを叶えるために
わたしもサポートいたします!!
毎日毎日ポジティブになれるような発信をしますね!!!
みんなで幸せになりましょう!
ここまでみてくださって
ありがとうございました!
ゆううつ
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