本当にしたい挑戦をしよう！

外から見たら挑戦だけど、自分の中で挑戦になっていない時がある。

それは社会の目、周りの目を意識した挑戦になっているから。

社会的には評価される基準みたいなものがある。

僕はそれに向けて頑張っていたというか、このくらい頑張れば評価してくれるなと思っていたのだと思う。

自分の中での「心からの挑戦」ではなく、外から見たら「挑戦して頑張っているようには見える」を演じていたのかもしれない。

だから本当はこの挑戦がしたいけど、その半分くらいでいいや！と思ったりしていた。

だから本当に自分が挑戦した時に挑戦出来なくなっていた。

挑戦もそうだし、普段の生活の中での何気ない選択も、自分が心からやりたい！と思っていることをやっているのか？

周りの目を気にして「これだったら穏便に済ませられるかな」と思ってやっていないか？

もちろん社会で生きていく中で周りの意見を尊重して行動することも大事だが、自分の中の軸は手放してはいけないと思う。

「この場面は周りに合わせるけど、僕の軸はブラさない（本当はしたいことがある）」というような状態を手放さない。

自分の心を信じ、本当にしたいことを積み重ねる。挑戦していく。

自分の人生を誰かに歩んでもらうのではなく、自分自身で人生を歩むこと。

自分が納得し、自分で正解を決めていく生き方をする。