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Live感を生みたい

りのちゃんにnoteをどのくらいの頻度で書くか聞かれて、ほぼ毎日と答えた。

その日あったこととか直近であったこととか書こうと思っても文章にすると難しい。だから書こうと思っても途中で辞めてしまう。

でもインスタとかnoteも、自分の投稿を見返すのはすごく楽しい。写真見返す楽しさと似てる。
たまに全然話が繋がってなかったりとんでもない誤字を見つけたりするけど、それも発見できるからまた良い。

この日は桑名、六華苑での撮影アシスタント。

色んな背景、色んなポーズ、色んな画角で撮り進める山中さん。
撮影は昼12時から夕方5時まであったけど、本当に一瞬に感じた。

普段僕は撮影中『間延びしてしまってるかな』とか考えてしまう。同じポーズ同じ画角で撮り続けてしまう。次どうしようか考えているから。



2個3個先のことなんて到底考えれなくて、その時でいっぱいいっぱいで、結局考えながら撮ると、1シーンが長くなる。

めっちゃ焦ってるけど焦りを見せないように隠して振る舞う。次の場所へ向かう。頭の中はグルグルどうしようの連続(笑)

桑名の撮影後の車で山中さんに伝えると

“Live感を生みたい” やな!
今回のnoteのテーマが決まりました笑

考える時間があってもいい
次へ次へポンポン行くのはやり慣れてる感が出て、結局職業カメラマン
その場で考えて生み出す一緒に作るLive感大事

うわあー、、これはほんとにそう。
前撮りとか特に。新郎新婦から見たらテンプレをなぞる作業カメラマンに見えてたかも。ってめっちゃ思いました。

一緒に撮影を作り上げるLive感。
今回の山中さんの数時間の撮影が一瞬に思えたのもこれだからかって繋がった。

絶対被写体側も楽しいし、終わったときにもっと撮りたいって思う。思わせたい!

しばらくは、Live感意識!一緒に作り上げる!
それが結果いつもの撮影場所だとしても、雰囲気は作れるし、質は変わるはず!

自然とできるようになるまでは、意識してやってみます📷

産むぞ〜Live感🐢

僕は亀や🐢

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