質問コミュニケーションの重要性
あまり意識はしていないのだけど
改めて考えてみると
例えば、何の気なしにランチに行ったとして
相手を深く考えさせるような質問ってあんましてないなって思う
まぁ、ランチで考えさせられる必要はないって話かもしれないけど
何故このようなことを思ったか?
昨今本当に自分と向き合って考える時間が減っていると思って憂いている
これは、自分自身がそうだからみんなもきっとそうに違いないという憶測でしかないんだけど
諸悪の根源はスマホ
スマホでいろんなことが出来すぎて、便利すぎて、気を抜くと無限に時間を奪われる
主体的な情報収集や何かしらの生産活動をスマホを通じてできることは非常に良いことだけど
僕個人に限って言えば、
ただただぼーっとネットサーフィン、特に何かあるわけでもないのにslackのメッセージをみる
っていうそこはかとなく無駄な時間をスマホに投じている
スマホの電源が切れた時はチャンスでとても嬉しい気持ちになるんだけど
電車に乗っていてスマホの電池が切れていれば、自分の頭で考えるしか無くなる
そういう時間がめっちゃめっちゃ大事な時間だと思う
で、話は戻って
人と会話するときにスマホをいじるのはよくない感じがするので
スマホを基本触らない時間
なので、その時間を考える時間にできるかどうか
は結構重要なんじゃないか?と思うわけ
でも、ランチの会話とかも言ってしまえば惰性でやれちゃう
そうではなくて質問をすることでお互い考える
そういう時間にできると非常になかなか取れない自分と向き合う時間になるんじゃないか?
そう思って、質問ベースのコミュニケーションをするのは良いんじゃないかと思うんだけど
どうだろう
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