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【不定期】ほねの日記1

 最近はすっかり春になってきた……と思いきや、また寒い日が連続するそうですね。寒暖差で体を壊さないようにしっかりとした生活習慣で健康的に過ごしていきたいものです。皆様はどうでしょうか?
 さて、noteではだいぶお久しぶりですね。skeletonです。2023年から2024年へと移り変わり、ついにはぼっち・ざ・ろっく!が一昨年のアニメになってしまいました。時の流れというものは残酷ですね。

 今回のタイトルの通り、これは私の日記代わりになるものだと思われます。当時はどういう気持ちで日々を過ごしていたっけな……なんて思った時に読み返したり、皆様の暇つぶしの手助けになればと思い始めました。こういう自由な文章というものは結構好きな方なのですが、やはり人に読んでいただけで笑っていただけるのが一番嬉しいものです。
 簡単な目次というものも用意してみました。ぜひ、お手元に温かい飲み物片手に流し読みしてください。あ、電子機器には零さないように注意してくださいね。


2023年の年末

 2023年というのは、私にとってだいぶ激動な一年でした。同人誌という文化に初めて触れてみて、自分で本を出したり合同誌を企画したり……と、今振り返ると結構元気ですね。大学生だから、というのもあるのでしょうがやりたいことを手当たり次第にやってる感じがして苦笑いしてしまいます。

 そんな2023年を締めくくる大晦日には、私は友人と御茶ノ水にしれっと向かっていました。聖地巡礼というのもありますが、アコギを始めた友人が弦を購入してみたいというのと、新しい楽器も見てみたいという目的で足を運びました。いざ御茶ノ水に来てみると、本当に楽器店ばかりで驚きました。アコギ、エレキギター、ベース、ウクレレ、バイオリン……何でもありの街並みは私達からすれば新鮮そのもので、結構楽しめましたね。楽器に興味がある方が行くと話が盛り上がると思いますので、おすすめです。
 そこからは江の島に行って、カラオケで時間を潰したりなんかで年越しを迎えてそのまま初詣。最後に初日の出を拝み帰路につきました。この記事の表紙……と言えばいいのでしょうか。使われている写真が当時の写真です。結構きれいに撮れていると思いませんか?えっ、画質が悪くないか?はい、そうですね……実は今も使っているスマホがなんと2018年からのオンボロでそろそろ限界なんです。買い換えないとですね。

 ぼっち・ざ・ろっく!を視聴してからというもの、特に同人グッズを手にしてからよく出掛けるようになりました。あれだけ興味の無かった写真なんかパシャパシャ撮ったり、可愛いものに目を奪われたり……そんな大きな変化を経験した一年でした。すっかり大事な思い出です。
 皆様は去年はどうでしたか?即売会もそうですが、コロナが落ち着いての一年でしたので、お出掛けを楽しんだ方もいらっしゃるかもしれません。もしよかったら、ツイートなんかでどこどこに行ってきたよ~なんてあげてくださいね。人の旅行の写真とか見るの好きなんですよね、私。


ぼっち・ざ・ねくすと!

 いつか話そうと思っていたことをここで話しちゃいたいと思います。個人的に2024年の最大級のイベント、ぼっち・ざ・ねくすと!です。私が主催を務めるイベントで、キャラオンリーイベントという奴です。まじけっと様のご協力のほか、多くの参加者様によって無事にある程度の成功を収めたイベントになりました。ありがとうございました。
 TLを見ていると、行きたかった~なんて声も散見されましたので第二回をやってやろう!ということで準備を進めています。今度はちょっと大きな会場になるのでお楽しみに~!

 さて、当日の振り返り……というか反省会と参りましょう。まずは会場が小さい。あとわかりづらかったですね。こればっかりは私の予測が楽観的なのもあります。正直そんなに人が来るとは思っていなかったですし。それと色々と対応が遅れてしまったりしたのも反省点でしょうね。まぁ一人じゃどうしようもないというので、何かできたのかと言われると……難しい話ではありますが。

 ですが、私からすれば大事な思い出です。参加者様から頂いた本は大切に読ませていただきました。可愛いグッズから、内容であっ!と言わせてくれる小説本。もうホクホクです。そういえば、当日いらっしゃった方にしかわからないとは思いますが……不毛さんのアレ、可愛かったですね。
 ぼっち・ざ・ねくすと!の初回は小さなイベント会場でしたが、これからの活動においては大きな一歩なのかな~なんて思っています。まぁイベント主催してる時点で自分に頑張ったなと言ってやりたい気持ちもあります。というのも、やってみてわかったのですがこれメンタルゴリゴリに削れますね。前日なんて眠れなくて吐き気に襲われてマトモな精神状態じゃなかったですし……。
 第二回の準備も着々と進めているのですが、始まったばかりの段階でもきついな、と思うことはあります。不安ですし、きちんと主催しきれるかなとかひとまわり大きな会場だけど人来てくれるかなとか。今回はさすがに無料というわけにもいかず、参加費を取る形なのでそれに見合った準備をしなくちゃなとは思います。手伝ってくれてる方に顔向けできるように、しっかりと頑張ります。

 

なんか、出掛ける事多くない?

 もしかしたら、私の事を見ている方の中にはこう思ってる方もいらっしゃるかもしれません。自分でも思います。少しだけ振り返ってみましょうか。

 まずは結ロ5。まぁこれは当然ですね。その後に実は埼玉の北の方にある秩父というところの氷柱を見に親子でドライブに行きました。結構遠かったのですが、めちゃくちゃキレイでびっくりしました。それとショッピングに行ったり公園に梅を見に行ったり、スカイツリーに行ったり明治神宮行ったり……だいぶ出掛けました。
 イベント直後でお金はないのですが、裏技というかなんというか……言ってしまえば親子で行けば浮くんですよ、交通費とか。車で連れて行ってもらえば遠くでも電車代はかからないですし、ご飯代も出してもらえます。なので意外と出費は痛くないです。あ、スカイツリーとすみだ水族館行った時は痛かったです。一人なので。

 最近はすっかり親子で出掛ける事が多くなり、同居している祖母からも「また出掛けるの?」なんて言われてしまいました。あ、そうそう。何人かはもう知ってると思いますが実は結ロ5に私の母上が来ていました。前にふざけてイベント来る?なんて言ったら意外と乗り気でして、一緒に当日は少し回ったりもしました。
 というのも、私が買ってきた同人誌が多いのとそもそもぼざろを一緒に見たというのも相まって去年ごろから即売会の存在自体は母上も知っていました。そこで「不毛さんのけも可愛くない?」なんて急に言い出してすっかり沼ってしまったようで、それがきっかけでイベントに行く決心をしたそうです。ここで私はじゃあということで少しおつかいなんかも頼んでしまいましたが……本人曰く、楽しめたのでよしとしましょうか。許してください、母上。
 ここで少しだけ小話をば。前日にサークルチェックをしていると、確か……誰かのオメガバ本があってR18の耐性が皆無な私はスルーしたのですが、目ざとい母上が急に「え~!?喜多ちゃんがαなの!?」なんて言い出してびっくりですよ。知ってるのか~いっていう驚きとそんなこだわりあるの?という驚きとで混乱しました。愉快な母上です。

 そして、こんなど~しようもない親子ですので相性が良いわけです。個人的に嬉しいな~と感じたのは私の本の内容、ほとんど覚えてた事ですね。本を作るたび読ませて~なんて言っていましたがそこまで読み込んでいるとは……と、思いました。結構好評だったので調子乗ったりなんかも。あと解釈一致も多いですね。
 特に私達親子は……というか、私の影響で母上も佐々木さん好きなのですが、めちゃくちゃ口うるさいです。イラストなら体のラインがどうだ、髪型がどうだ、目の形が……と評論家か何かか?と思うくらいにはよく喋ります。夜遅くになると祖父母は眠り、妹もさっさと寝てしまうので私達親子だけの時間になるのですが一度話し出すと普通に三時間は語り合います。仲良いですね。悪いよりかはマシなのですが、睡眠時間が減ってしまうという欠点もあります。

 そういえば、前ツイートしたのですが次の本で個人の本は最後にするという話をしたと思います。というのも、私が本出してる理由が「これをきっかけに誰か本出してくれないかな」というのが大半だったので、他の人の佐々ぼ本があるなら……てな感じで結構燃焼しきってしまったというのがあります。でも、最後に自分の好きなものをまとめて届けて、一人でも多くの人にこれも悪くないかも、なんて思ってほしくて最後の原稿を書いています。合同誌にはちょこっと顔を出すかもしれません。数万文字というのは……多分無理でしょうね。
 そこで、です。今回は私一人ではなく有識者……もとい母上とシナリオを構想して本にしたいと考えています。現段階ではあらすじまでは決定していて、あとは細かいところのすり合わせってところです。親子合作、とまでは行きませんが佐々ぼオタク(過激派)が集まった本、手に取っていただけると幸いです。穏健派の方は「あっ……」ってな感じでスルーしていただいて構いません。


第二回佐々ぼ合同誌

 ちょっと前に参加者様を公開した佐々ぼ合同誌の方も主催させていただくことなりました。まぁ単刀直入に言ってしまえば、私が見たかったからです。癖になってんだ……好きな絵師様とか文字書き様の作品を本でばーっと見るの。
 今回から……というかこれからは常に完全招待制になると思います。というのも、そうしないと私の財布が死ぬからです。せっかく名乗りをあげてくれたのにお断りなんて嫌ですから。
 えっ?それにしちゃあ多くないか、ですって?そうですね、多いです。いやまぁ……欲望に従ったらこうなったというか……いや待ってください、これでもだいぶ「この人も……いやでも……」って悩んだんですよ?お誘いしたかった人他にもいたんです。本当に。またいつかやるときはお誘いしたいですね。

 あと今回思ったのは、お誘いを受けてくださった皆様が優しすぎるということですね。こんなわけのわからない奴の誘いに乗ってくれて嬉しいです。どこにでもいるようなオタクですよ、私。本当にありがたい事です。今から皆様の作品が見れるのが楽しみで仕方がありません。眠れないかも。
 頒布イベントは相当先なのに、なんで告知したの?というのは純粋にこうでもしないと自分を追い詰められないからですね。イベント主催、合同主催、個人の本……とタスクが多いので逃げ道を塞がないと平気で逃げ出しそうなので。あと早く自慢したかったんです。お前たち、すごくね?って。

 結束ロック8ですので、秋ごろの頒布になるかと思いますが首を長くしてお待ちください。まぁ私は主催なので一足先に作品を見れるんですけど!
……あ、刺さないでくださいね。私死にたくないので。

 
 

最後に

 ここまで長々と自分語りをさせていただきました。皆様が「こいつ、おもしれ~じゃん」なんて思っていただけたら私も嬉しい限りです。これからもこういうのをやっていきたいな~と思います。
 締めの挨拶になりますが、健康にはお気をつけてお過ごしください。それではまた、いつかのnoteにてお会いしましょう!

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