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#9 「卒業」という名の美学。

みなさんこんにちは。すけぽんです。
今回のテーマは「卒業」です。
出会いがあれば、別れがある。
そんな卒業についてつらつらと。

最後まで、お付き合い下さい。

アイドルにおける「卒業」

先日、乃木坂46の松村沙友理さんが
卒業を発表されました。僕自身、
推しメンの卒業を経験するのは2度目。
かなりショックを受けました。

「卒業ってしなきゃいけないの?」
「乃木坂に籍を置いてるままじゃダメなの?」

至極真っ当な意見だと思いますし
僕もそう思います。
しかし、メンバーの決めたことです。
やりたいことがあって、それを叶えるために
グループを離れる。
応援しない理由がありません。

つまりアイドルにおける卒業は、
次のステップへの第1歩
ということです。
ほら、応援するしかないでしょう?

今後の松村沙友理さんの活躍が
とても楽しみです。大好きです🍎

卒業メンバーの共通点

僕の考える卒業メンバーの共通点。
それは、「美しい」ということです。

ん?何を言ってるんだこいつ?
美しいのは知ってるよ!

そう思った方、説明させてください。
この「美しい」というのは顔の話ではなく
存在醸し出る空気の話です。
みなさんは卒業コンサート(通称:卒コン)を
見たことがあるでしょうか。
卒業していくメンバーの卒コンでの輝きには
毎回驚かされます。

アイドルは卒業する瞬間が最も美しい

僕はこう思います。というより、
こう思わざるを得ないという感じです。


言葉にするのは難しいのですが

今までのアイドル人生の集大成であり

最もスポットライトが当たる時間。

と同時に、最も輝く瞬間。

しかしその時間にもやがて終わりが訪れる。

この儚さや脆さを

「卒業」という名の美学。

と、タイトルで表現しました。
わかっていただけましたでしょうか。
解釈は人それぞれだと思います。
何か感じて頂ければ嬉しいです。

最後に

久しぶりの更新になってしまいました。
卒業について考えて書き始めてから2週間。
なかなか考えがまとまりませんでした。
未だにまとまりきらず、しかもそれを
書き表すというのはとても難しかったです。
僕の気持ち、伝わったでしょうか。

とにかく声を大にして言いたいことは
乃木坂46もメンバーのことも大好きで、
応援する気持ちは今までもこれからも
変わらないということです。
拙い文章で申し訳ありませんでした。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

また次回、お会いしましょう。

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